1月後半になると、店頭にはバレンタインのブースが特設され、街中にバレンタインムードが漂い始めますよね。
今回は「本命と義理チョコのバレンタインの相場」についてご紹介します。
バレンタインの相場 本命は?
「今年こそ、本命の彼にチョコレートを渡す!」
と意気込んでいる方も多いのではないでしょうか?
本命に渡すバレンタインの、一般的な相場としては、
「2,000円~3,000円」
となっています。
その理由としては、
- ほどよい高級感や特別感のある物が買える
- 相手に負担をかけない金額である
ということでした。
本命だから味が美味しくて、見た目も特別感のあるものが良いし、だからと言って、高級過ぎると金銭的に厳しい・・・
相手にもお返しはどうしようと・・・と負担をかけてしまうことになりますよね。
それを踏まえた上で考えると
「2,000円~3,000円」という金額が、ベストでしょう。
ちなみに本命にチョコレートを渡す場合、大半の方が、
「チョコ+メッセージカード(手紙)」
を渡しているようです。
渡す日にちやタイミングの記事でご紹介しましたが、
記事はこちら。≫バレンタイン 前日や後日に渡してもOK?チョコを渡すタイミングは?
チョコレートを渡す時間は、“30秒以内”がベストとされています。
サッと渡して去ったことで
「何だったの?!これって本命?!」
と彼の心の中はドキドキウキウキに!
そしてチョコを開けてみると、中にはメッセージカードが・・・♪
となると、もうニヤニヤが止まらないでしょう。(笑)
メッセージカードが入っていないと、「?」のまま終わってしまう場合もあるので、メッセージカードは必須です!
後でメールやLINEを送るのも良いですが、一番気持ちが伝わるのは、やはり直筆の手紙です。
どうしても恥ずかしければ、
「よかったら食べてね。」
の一言でもOKなので、必ずメッセージカードを添えるようにしましょう。
メッセージカードの他にも、「チョコ+ご飯に誘う」という意見もありました!
軽いノリでランチやディナーに誘って、食事中にサラッと「そういえば・・・」と渡したり、帰りに渡したりという方法で、チョコレートを渡しているようです。
この方法の方が、緊張せずに渡すことが出来て、次のデートにも繋がる率が高いんだとか♪
呼び出したり、さりげなく渡すのも恥ずかしい・・・という場合は、
「あそこのお店美味しいみたいだから、今度行こーよー!」
と軽く誘ってみて、その時に渡すのもありですね☆
すでに付き合っている彼にバレンタインを渡す場合の相場はコチラ。
≫バレンタインの相場 彼氏は?プレゼントはいくら?
バレンタインの相場 義理チョコは?
それでは義理チョコや友チョコはどうなのでしょうか?
義理チョコの相場としては、
「500円~1000円以内」
が一般的です。
学生の場合、男子への義理チョコは100円以内の駄菓子(ブラック〇ンダーなど)という声も!
本命とはえらい差です・・・(笑)
本命にお金を使うし、義理は個数も多いので、安く済ませる方がほとんどですね。
かといって義理チョコで高級なものを送ると、「もしかして…?」と相手を勘違いさせてしまう場合もあるので、あきらかに本命ではない安価な物で済ませた方が良いかもしれませんね^^;
ちなみに学生の女子の間では友チョコと言って、友達同士でチョコレートを渡す習慣がありますが、友チョコの相場は、
「500円以内」
となっています。
手作りで大量に作れるクッキーなどを作って、小分けにラッピングして渡したり、チロルチョコなど安い駄菓子を詰め合わせて渡す。
というケースが多いようです。
社会人になると会社の同僚や上司に渡す方も多いと思いますが、その場合の相場も
「1000円以内」
となっています。
義理チョコにはなるべく安く済ませる!というのが一般的ですね。
義理なんてそんなもんです。笑
まとめ
- 本命には特別感のあるチョコレート
- 義理には安価なもの
というのが定番のようです。
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