10月31日といえば、ハロウィン!
仮装をしてイベントに参加するぞー!
と張り切っている方も多いと思いですよね?^^
そして近年では、仮装はもちろんですが、
「メイク」に力を入れる方が急増中!
中でもリアルな傷のようなメイクや、
ゾンビのメイクが大人気です!
そこで今回は
✓ 傷メイクのやり方
(ティッシュ・アイプチ・ボンド)を使った方法
✓ 血のりを使ってメイクを更にリアルにする方法
をご紹介します。
ハロウィンメイク 傷のやり方は?
ハロウィンメイクの中でも、
とても人気なのが「傷メイク。」
特殊メイクでもないのに、素人でできるの?と思われがちですが、
実は身近なアイテムで、簡単にできちゃうんです!
それでは早速、簡単に傷メイクをする方法を紹介しますね♪
傷メイクのやり方
◇準備するもの
・ティッシュ
・赤い口紅(絵具で代用可)
・アイプチ(目を二重にする道具)
・アイシャドウ(茶色・黒・紫・イエローゴールドの色のもの)
☆100均に売っている、パレットのものでOK♪
・アイシャドウに使うブラシ
◇手順
1.傷を作りたい部分に、アイプチを薄くのばします。
2.ティッシュを細かくちぎって、
先程アイプチを塗った部分に張り付けていきます。
3.ティッシュが浮いてくるので、そしたら更に上からアイプチを塗り、
またティッシュを貼り、3層になるくらいまで繰り返します。
4.ティッシュの上に、全体的に口紅を塗っていきます、
ベターっと塗るのではなく、
ポンポンと軽く叩くようなイメージで、
ティッシュの白い部分が、所々残るように塗っていきます。
5.茶色のアイシャドウを使って、
肌とティッシュの境目をブラシでぼかしていきます。
6.傷の白い部分(所々見えるティッシュの部分)を、
茶色・黒・紫のアイシャドウで埋めていきます。
色を分けてぬるのではなく、重ねていく感じで、
あえて雑に埋めるのがコツ!
混ぜることで、傷口特有の血色の悪い感じをだすことができます♪
7.もう一度口紅を、ポンポンと全体的に塗ります。
8.イエローゴールドのアイシャドウで、
傷口と肌との境を囲むように塗って完成!!
女子なら誰でも持っているような身近なアイテムで、
実は意外と簡単にできちゃうので、是非やってみてくださいね^^
今回は、アイプチを使った方法をご紹介しましたが、
傷メイクでは、のりや木工用ボンドを使った方法もあります。
木工用ボンドを使用すると、
より立体感を出すことが可能です!
よりリアルな立体感のある傷メイクを求める方は、
動画をのせておくので、参考にされてくださいね☆
しかし、肌が弱い人には刺激が強いので、
あまりおすすめはできません。
肌が弱い方や敏感な方は
今回のご紹介したアイプチを使ったやり方の方が安心なので、
こちらの方法でやってみてくださいね。
ハロウィンの傷メイクには血のりも忘れずに!
リアルな傷と言えば、
肉片があったり、ちょっとまだ血が出ていたりしますよね。
ちょっとグロテスクですが…(^-^;
先程のティッシュとアイプチを使った方法でやっていくと、
凹凸のある立体的な傷メイクに仕上がりますが、
更にリアルさを求める方は、「血のり」をプラスしましょう!
血のりを使えば、
まだ乾いていない「生々しい傷口」の感じや、
「肉片」まで表現することができちゃいます…( ̄ー ̄)
血のりは通販でも購入できますし、
最近では100円ショップでも販売されています。
しかし、販売しているものは
実際の色や粘度などが分からないので、
買ったら思ったのと違った…なんてことも。
そこで、よりリアルな感じを求める方は、
自分で作るのがおすすめです^^
実は、血糊って家にあるもので、
簡単に自分でつくることができるんです♪
血のりの作り方に関しては、以下のページを参考にどうぞ。
固まった血や肉片風の血のりの作り方も紹介しています^^
自分で作れば、色も粘度も好きなように作れるので、
是非自分好みの血のりを作ってみてくださいね♪
メイクするのは苦手だし・・・
・メイクが苦手
・メイクする時間がない
そんな方には“傷シール”がオススメです☆
メイクに比べると、リアルな感じはもちろん劣りますが、
時間は圧倒的に短縮できます!
まとめ
一見難しそうなハロウィンメイクですが、
工程としては、
のり→ティッシュ→色付け
の繰り返しで、やってみると意外と簡単なので、
是非チャレンジしてみてくださいね^^
ゾンビメイクのやり方はコチラ☆
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