なすが変色する原因は?食べれる?家にあるもので簡単に防ぐ方法が…?!

   

なすといえば紫色なのに、
なんか茶色になってる・・・

切ってそんなに時間経ってないのに、
切り口が黒くなってる・・・

ってことありますよね。


今回のテーマは「なすの変色」について。


✓ なすが変色する原因
✓ なすは変色しても食べれるのか
✓ なすの変色を防ぐ方法



をご紹介します。


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なすの皮や切り口が変色する原因は?



なすの変色いえば、


1.まだ手を付けていないのに皮が変色している場合
2.切った後に切り口が変色した場合
3.調理中に変色(色落ち)する場合



の3つのケースがあります。



それでは、それぞれの原因を見ていきましょう。


1.まだ手を付けていないのに皮が変色している場合






店頭でなすを見ると、
皮がシワシワになっているわけではなく
プリッとしているにも関わらず
おしりの部分が茶色に変色しているものがありますよね。


このように、新鮮な状態にも関わらず
一部が変色しているのは、
なすが種を残そうとしておこる自然作用が原因です。


もしくは、栽培時に風に当たりすぎたことで、
皮が変色してしまうこともあるようです。




ちなみに、変色の他にも
白い裂傷があったり、
かさぶたのようなものがついていたりもしますが、
これは栽培中に木の幹や枝にこすれたり、
輸送中になすのへたと実の部分がこすれてできた傷
になります。


ですので、一部が変色していても傷があっても、
決してその部分が腐っているというわけではありません。



しかし、このようななすは、
皮も中身も硬く、他のなすに比べると味が落ちるので、
購入時は選ばないようにしましょう。


2.切った後に切り口が変色した場合





切ったなすが変色するのは、
なすに含まれているポリフェノールオキシターゼの酸化酵素の働きが原因になります。


ポリフェノールオキシターゼという酵素が
空気に触れて酸化することで、
切り口が黒く変色してしまいます。

これを「褐変」と言います。


こう聞くと、何やら難しく感じますが、
簡単にいうと「アク」のことです。


ちなみに、切ったリンゴが茶色くなるのも同じ理由です。


3.調理中の変色




なすを調理していると
あんなに鮮やかな紫色だったなすが
色落ちして変色してしまうことがあります。


これはなすの皮に含まれる「ナスミン」という色素が原因です。


ナスミンは水溶性なので、
色が落ち、鮮やかな紫色がはげてしまうというわけです。


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なすは変色しても食べれる?





新鮮ななすの一部が変色している場合も、
切り口が黒くなってしまったなすも
もちろんまだ食べれます♪


ただし、変色している部分は
皮も身も硬く、美味しくないのでその部分を取り除いて食べましょう。


切った後に酸化して変色した場合は、
味に変わりはないので、そのまま食べてOKです♪


時間が経ったなすでも、美味しく食べれる方法を
コチラの記事で紹介しています♪

→ なすはぶよぶよでも食べれる?古いナスが超絶品になる食べ方を紹介♪


なすの変色を防ぐ方法はコレだ!


購入時から既に茶色に変色しているなすを紫色に戻す方法というのは
残念ながらありません・・・。

しかし、なすの変色を防ぐ方法はあります♪


家にあるもので簡単にできるので是非試してみてください。

それでは早速紹介していきますね^^


■ 購入したなすの変色を防ぐ方法




なすは低温が苦手なので、
購入後そのまま野菜室に入れてしまうと
3~4日もすれば、しなびれて変色が始まります。


ですので、保存する時は
なすを1本づつラップでしっかり包み、
ジップロックなどの保存袋に入れてから

野菜室に入れましょう。


こうすることで、変色も防げますし、
しなびれることもありません♪

日持ちも良くなり、1週間~2週間は持ちますよ^^


詳しくはコチラの記事にまとめているので
よろしければ参考にしてみてくださいね。

→ なすが冷蔵庫でぶよぶよに…賞味期限が3倍長持ちする保存方法を紹介♪


■ 切り口の変色を防ぐ方法





切り口の変色を防ぐ一番簡単な方法はズバリ、
「塩水に浸けておく」です!


なすを切ったらすぐに塩水に浸してください。

そんなに長い時間浸す必要はなく、
時間は長くても30分程度でOKです。



知っ得!

なすといえば、てんぷらにしてもとても美味しいですが、
揚げ物はカロリーが高いし・・・
と躊躇してしまう女性も多いですよね?


実は塩水に浸けておくことで
油の吸収を抑えることができるんです♪

変色もしないし、カロリーの心配も減る、
まさに一石二鳥の方法なので
是非試してみてくださいね^^



そして、塩水の他にも


 水に小麦粉を溶かして乳白色になったもの
 牛乳に水を入れて薄めたもの



になすを浸す方法もあります。

どちらも時間は長くても30分程度でOKです。



どの方法でもなすのアクを抜くことができるので、
切り口が酸化して黒く変色するのを防ぐことができますが、
あまり長く浸しすぎると
なすに含まれる栄養素も一緒に流れてしまうので、
できればなすだけは調理する直前に切って、すぐに使ってしまいましょう!


■ 調理中の色落ちを防ぐ方法





調理時の色落ちを防ぐ方法ですが、
まず調理を始める前に、
なすの皮に油を薄く塗って、レンジで軽く加熱をしましょう。

それから調理に使ってください。


炒め物としてなすを使う場合は、
中身ではなく、まず皮の部分に油を馴染ませるようにしましょう。


こうすることで、調理時の色落ちを防ぐことができますよ^^


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まとめ


なすは変色していても、
その部分を切り除くことで十分食べれます♪

そしてひと手間加えることで、
変色を防ぐこともできるので、
是非試してみてくださいね^^

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