大食い動画で人気を博した高橋ちなりさんが亡くなりした。
享年30歳という若さでした。
現在、【病気】高橋ちなりで検索される方が多い様です。
この記事では、【【病気】高橋ちなりについて解説していきます。
【病気】高橋ちなりさんは、皮膚病だった
https://twitter.com/Chinari_Leah/status/1237228140654514176?s=20
高橋ちなりさんは、水泡性類天疱瘡という病気を患っていました。
しかし、この病気は余程悪化しない限り致死の理由になることはないと言われています。
今回の直接的な理由とは考えづらいでしょう。
↓高橋ちなりさんは整形だったという説
【整形】高橋ちなりさんの美貌は作られたものだった?ナチュラルだと思われる理由について
【病気】高橋ちなりさんは、摂食障害だった
最近、痩せすぎとか太った方がいいよという声をプライベートでもSNSでも頂いてて、9割方が純粋な心配だと分かってはいても、世の中には病気や薬の副作用で太りたくても太れなくて苦しんでる人もいるんです。私自身ガリガリキモいの自覚してるし、その度笑っていちいち皮膚病の弁明するのも疲れちゃった
— 高橋ちなり (@Chinari_Leah) September 26, 2021
高橋ちなりさんは、過去に摂食障害であることをカミングアウトしていました。
摂食障害というのは、体重や体型に対する過度なこだわりから、食事量を極端に減らしたり増やしたりするなど、食べることに関する異常な行動や思考を繰り返す病気です。
摂食障害には、神経性無食欲症(拒食症)と神経性過食症(過食症)の2つの主なタイプがあります。
うつ病というのは、気分が落ち込んだり、興味や喜びを感じられなくなったりするなど、長期間にわたって抑うつ状態が続く病気です。
うつ病は、ストレスや生活環境の変化、遺伝的な要因などが影響して発症すると考えられています。
摂食障害とうつ病は、互いに影響し合う関係にあります。
摂食障害の人は、先にうつ病にかかっていて、それをなんとかしようとした結果として摂食障害になることが少なくありません。
また、摂食障害の行動や思考がストレスを増やして、うつ病を悪化させることもあります。
摂食障害とうつ病は、どちらも命の危険がある重い病気ですから、専門家のサポートが必要です。
摂食障害とうつ病が合併した場合には、薬物療法やカウンセリング、栄養指導などが行われます。
治療では、自分の体型に対する認識や自己評価の歪みを修正する認知行動療法や、対人関係やライフスタイルの問題を解決する対人関係療法などが有効です。
【病気】高橋ちなりさんに関する最新情報20230730
昨年12月には入院していたことが報道されています。
昨年12月には拒食症やアルコール中毒なども重なり、入院したことを報告していた。「腰の圧迫骨折+拒食気味の為入院2週間目。食欲は回復しご飯は全部食べれるように。(むしろ足りないから差し入れ食材もめっちゃ食べてる←w)しかしガンマGTP(肝臓)の値が平均は70とかなのに私2700とかで今度はそっちが原因で入院続くことになりました…アル中なのが原因の為しばらく断酒です」と記した。
たしかにあんなに細い体で食べ続ければ身体にボロが出ても不思議なことではないですよね。
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【病気】高橋ちなりさんに対する世間の声
- もう大食いを見せ物にするのは止めるべきだと思う。やる本人にも相当な負担がかかるし、何より食糧危機の国が今後増えてくる中で食べ物を無駄に消費してることになる。 地球温暖化だって大量生産大量消費社会の弊害だし、そろそろ人間が己の欲望にストップをかけるべきではないか。足るを知る、大事です。
- 以前は大食いを生業にするには定期的に放送されるテレビ番組で挑戦するしか手段はなかったから或る程度のインターバルというか期間を空けて胃腸を休め回復させる事も出来たであろうが最近はYouTubeチャンネルで稼ぐ事が主流になり短期間で頻繁に大食いをしている。それプラスで自身のYouTubeチャンネルへの導入の為に地上波の大食い番組やバラエティー番組に出演して全力を超えるくらいの気力で度を超えた大食いをしてみせる。それ以外にもYouTubeでコラボすればコラボ相手のチャンネルでも大食いに付き合い、もう本当に胃腸が休まる暇も無い。このループでは心身に異常を来すよね。R.I.P
- 私は大食い系のテレビや動画はあまり好きじゃないです。普通に考えて異常な量を食べるのって身体に悪いですよね。むしろそれをできる人は身体のどこかに何かしら異常があるのではないかと思います。病院に行ってちゃんと検査してほしい。そんな身体を壊すような事を楽しく観れません。
- 消化器系は自律神経で動いている。 自分の身体であっても、自意識(中枢神経)ではなく、身体の意思で運用されている。 社会的に見れば、自律制御されている消化器系も循環器も、その身体に宿る自意識の責任で好きにしてよい権利を持つ。 大食いをみると、自分の口に入れるまでは自意識であっても、それから先は自律神経に丸投げすることになる。食べたくもないのに入ってくれば消化せねばならない。同じ身体を共同運用している自律神経にとってみればたまったものではあるまい。 拒食症というのは、自律神経が自意識にできるせめてもの抵抗なのかもしれない。 大食い番組は嫌いだ。一切見ない。 ご冥福をお祈りして、大食いを「競う」ような無意味で無責任なことが無くなることを祈る。
- 大食い番組がありますが、たくさん食べられる人が挑戦する分にはいいと思うのですが、 番宣の為に明らか食べられない芸能人が大食いに挑戦しているものがありますが、 あれは本当にふざけているとしか思えません。 その後持ち帰って食べるならまだ許容できるけど、 そんなことしてるかな。 していても冷えて固まったものを再加熱してまで食べているなんて思えない。 帰宅後すぐ捨ててるでしょ。 激辛に挑戦するタイプのもそう。 明らかに食べられないこと分かってて制作して出演することないじゃない?
【病気】高橋ちなりさんに関するSNS投稿
たしかに早すぎる最期です。
体調崩されてたりお酒を沢山呑むなあと陰ながら心配しておりましたが、ちなりちゃん、早すぎるよ。
タイだったか暑い国でのラーメン対決の時、すごいニコニコしながら食べてたのが印象に残ってて、桃子さんと同期だっけ?デビュー戦からみていたかたでした。#高橋ちなり
続→— miki (@matsusakura) July 30, 2023
【病気】高橋ちなりさんに起きた体の異変は?なぜ亡くなってしまったのか解説【まとめ】
この記事では、【病気】高橋ちなりさんに起きた体の異変について解説してきました。
病気と闘いながら大食い動画をアップされていたことが分かりました。
本記事の内容があなたのお役に立てば幸いです。
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