六義園といえば、東京都内にある庭園の1つ。
春には大きな「しだれ桜」が、
秋には「紅葉」が美しいことで有名です。
今回は、そんな六義園の紅葉の見頃時期やアクセス等の基本情報、
ライトアップの時期や注意点、園内の食事情報をご紹介します。
六義園の紅葉の見頃時期は?2016版
都内の紅葉の見頃時期というのは意外と遅く、
六義園の紅葉が見頃の時期は、
11月下旬~12月上旬
となります。
例年この時期に見頃を迎えていますが、天候等の影響で前後しますので、
リアルタイムの状況が知りたい!という方は、
直接、六義園に問い合わせてみるか、
こちらのサイトを参考にされてください^^
東京都文京区本駒込6丁目
TEL:03-3941-2222
【アクセス】
①JR駒込駅から徒歩7分(正門)ライトアップの時間帯は染井門からの入場が可能なので、
徒歩2分です☆
②都営地下鉄三田線 千石駅から徒歩10分
【入園時間】
・通常時
9:00~17:00(最終入園16:30)
・ライトアップ期間中
9:00~21:00(最終入園20:30)
【入園料】
一般 :300円
65歳以上:150円
小学生以下、都内在住・在学の中学生無料
【駐車場】
なし。
近隣にあり。(有料)
【紅葉する木の種類】
モミジ・ハゼ・ケヤキ・イチョウなど。
【HP】
六義園 公式HP
六義園の紅葉、一番のみどころはライトアップ!
六義園では、一定の期間ライトアップが行われています。
これがまた、言葉では言い表せないほど幻想的で、昼間の紅葉とは違った美しさを味わうことができます。
【日時】
◇ 紅葉と大名庭園のライトアップ
11月18日~12月6日 日没~21:00
◇ もみじ茶屋
11月18日~12月6日 10:00~20:00
2016年11月19日(土)
~2016年12月7日(水)
※最終入園は20:30
ライトアップ期間中の変更点と注意点
1.入場場所
通常は正門のみ入場可能ですが、
ライトアップが行われている期間・時間帯のみ、
「染井門」からも入園可能となります。
染井門は、駒込駅からも徒歩2分程度と近いので、是非利用してください^^
2.立ち入り制限区域
ライトアップの始まる16:30以降は、
安全確保の為、立ち入り制限のかかる区域があります。
= 通常時や昼間は見れる場所が、夜に行くと見れないということ。
その為早めに入場し、昼間の紅葉も楽しんだ後で、
今度は夜の一味違った紅葉を楽しむ。
というプランがおすすめです♪
六義園には、お抹茶や和菓子を食べられる茶屋があるので、
昼間の庭園散策後は、
ライトアップまでゆっくりしておくことができますよ^^
3.開園時間の変更と、注意点
期間中、開園時間が21:00までに変更されていますが、
ここで注意したいのが、「最終入園時間」
最終入園は20:30までとなっているので、
21:00までだからと言って、
ギリギリに行っても入れないので注意しましょう。
4.三脚を使った撮影
六義園内は三脚を使ったカメラの撮影は、
他のお客様の迷惑にならなければOKとなっています。
しかし混雑状況によっては、三脚の使用が制限されるケースも。
特に見どころスポットの中の島と大泉水なんかは、禁止されることが多いです。
撮影に三脚を使おうと思ってる方は、注意しましょう。
POINT
撮影の規制に引っかからない為には、
混雑を避けることが重要。
綺麗にライトアップされた紅葉を撮りたい!
という方におすすめの時間帯は、
ずばり、20:30以降。
この時間には、かなり混雑も緩和されています。
その為、撮影目的で行く方は、
20時すぎに入園→撮影スポットへ→準備→混雑が緩和されてきたら撮影。
という流れがおすすめです☆
是非最高の一枚を撮ってくださいね^^
六義園の園内で食事はできる?
六義園は、飲食物の持ち込みは禁止されています。
園内には、定食などといったお食事処もありません。
唯一、和菓子を食べられるお店が「吹上茶屋」
抹茶と和菓子のセットを食べることができます。
園内散策の際の休憩所と言った感じですね。
また、紅葉シーズンに期間限定で、
「もみじ茶屋」と「心泉亭」がオープンされました!
もみじ茶屋では、
- 三福だんご(310円)
- ソフトクリーム(370円)
- 豚汁(500円)
などをいただくことができ、
心泉亭では、吹上茶屋と同様、「お抹茶セット」が販売されます^^
まとめ
六義園は紅葉や桜のシーズンになると、
大混雑するほど人気なスポット!
混雑は嫌だな…という方も、それほど見る価値がある!ということなので、
是非一度は足を運んでみてくださいね^^
ジャニーズタレントに関する記事一覧はこちら