現在は無料で利用できるアメリカの大手SNS X(旧Twitter)が、月額の有料サービス化を検討していることがわかりました。Xの会長イーロン・マスク氏は、Xのユーザーに対して月額の有料サービスに変更することを検討していると明かしています。
現在、X(旧Twitter)が有料化?無料のまま?噂の真相について調べている方が多いようです。
この記事では、X(旧Twitter)が有料化?無料のまま?噂の真相についてまとめていきます。
そもそもX(旧Twitter)とは?
X(旧Twitter)とは
X(旧Twitter)とは、日々のつぶやきのメッセージを、最大140文字以内という制限をつけて投稿するシステムです。
投稿されたメッセージは「ツイート」と呼ばれ、「この人(アカウント)のつぶやき(ツイート)をもっと見たい」という場合にはそのアカウントをフォローする(連携の設定をする)ことで、自分のアカウントのタイムラインと呼ばれる画面へ、フォローしたアカウントのツイートを表示させることができるようになります。
こうして、1アカウント=1ユーザー同士が相互に繋がり、個人個人のメッセージを手軽に配信/取得できることから「手軽な個人メディアのツール」として世界中に普及しました。
日本におけるX(旧Twitter)
X(旧Twitter)は、2006年7月に米国のObvious社(現在のTwitter社)が開始しました。
日本では、デジタルガレージグループがTwitterに出資・支援を発表した2008年1月以降に本格的に普及が進んでおり、Facebookと並び、世界中で広く利用されているソーシャルメディアの成長筆頭株と言えます。
最近では個人だけでなく、企業や店舗などでの「情報配信の1手段として」または「ユーザー(顧客)との交流のため」の活用事例も増え始めています。
ただつぶやくという形ではなく、現在は様々な情報を取得できるツールとしても親しまれていますね。
どうしてXになったの?
ツイッターは22年10月、米起業家のイーロン・マスク氏が買収しています。およそ半年後にはTwitter社をX社に統合。名称変更は運営会社の名前に合わせたものです。「X」の文字には、決済や通販、動画配信などあらゆる機能を集約するという意味を込めた。マスク氏によると、ツイッターに投稿することを示す「ツイート」や他者のツイートを共有する「リツイート」などの用語についても変更を検討しているということです。
また、「X(エックス)」という名称はマスク氏が好んで使っている。同氏が設立した宇宙開発会社や生成AI(人工知能)開発会社、さらには息子の名前にもXの文字を取り入れているということです。ツイッターの混乱が続いていることから、別のSNS(交流サイト)に移ることを検討するユーザーも多い。米メタはツイッターに対抗するSNS「Threads(スレッズ)」を開始した。
X(旧Twitter)が有料化?について
現在は無料で利用できるアメリカの大手SNS X(旧Twitter)が、月額の有料サービス化を検討していることがわかりました。Xの会長イーロン・マスク氏は、Xのユーザーに対して月額の有料サービスに変更することを検討していると明かしています。
どの位の料金になるかについては、スモールアマウント・少額だと述べ、具体的な金額は明らかにしなかった。 マスク氏のこの発言は、アメリカで18日に行われたイスラエルのネタニヤフ首相との会談で、述べたもの。 マスク氏は有料化する理由について、bot(ボット)と呼ばれる自動投稿を繰り返すアカウントと戦うために、思いつく唯一の方法だと語り、課金方式にすれば、ボットのコストが高くなりボットによるヘイトスピーチや誤情報などを防げるなどと話した。 導入時期は明らかにされていません。
無料プラットフォームとして気軽に利用できるコンテンツでしたが、有料となると利用者はかなり減ってしまうのではないでしょうか。。
X(旧Twitter)が有料化する理由は?
イーロン・マスク氏、X(旧Twitter)を有料化する「方向に移行中」と語るhttps://t.co/D2ROtXDpcB
Xでは現在、X Premiumユーザーにのみ課金しているが、全ユーザーに課金するという意味だ。「大量のbotと戦うために思いつく唯一の方法だ」という。
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) September 19, 2023
18日、アメリカで行われたイスラエルのネタニヤフ首相との対談でマスク氏は「Xシステムの月額使用料を少額、課金する方向に移行している」と明らかにしました。具体的な時期や金額などの詳細には言及しませんでしたが、理由については「ボット」と呼ばれる大量の自動投稿プログラムと戦うには「これしか方法が無い」としています。マスク氏は以前から「ボット」の一部について、詐欺や世論操作が目的のものがあると問題視していて、月額制の導入を通じ、悪質な「ボット」対策を進めたい考えがあるとみられます。ただ、マスク氏の個人的な発言が実現するかどうかは不透明です。今回のネタニヤフ首相との対談は、ツイッター買収以降、反ユダヤ主義的な投稿が急増したと批判するユダヤ人の権利保護団体とマスク氏が対立する中で、AI=人工知能について話し合うため行われたものです。
有料化以外で良い方法があれば良いですが、ボット対策だとすると代替案も難しくなってきますね。
結局X(Twitter)は有料化するの?
デマであるというツイートもありますが、、、
https://twitter.com/clover_mercari/status/1703961738201403640
現状、Xの会長であるイーロン・マスク氏はあくまでも検討しているとのことですので、具体的な内容は明らかになっていません。
この件については、詳細が分かり次第皆さんへ案内していきたいと思います。
X(旧Twitter)が有料化?無料のまま?噂の真相についてに関する世間の反応は?
要は「1セントでも1ドルでも良いから課金させる事で本人確認をしてスパムなどでBANされた者が別アカウントを取得できないようにする」という事らしいが、X社に全てのツイート内容と個人情報を紐づけされた形で取得され蓄積されるわけで、とんでもなく恐ろしいものになりそうだ。 かつて2chが通称〇の情報流出をやらかした時に、近所の写真屋に「ここの娘は2ちゃんねらー」という見出して投稿内容を印刷された紙が貼られてた。結構えげつない内容だったせいか写真屋さんは閉店して引っ越していったよ。
最近リプ欄やトレンドに大量に湧いてるスパムは認証アカウント=課金者なわけで、課金させたらスパムやbotが無くなるというのは説得力に欠ける スパムのためと課金までしたのにこの有様かとユーザー満足度は大幅に低下するだろう
BOTが酷く横行しているが、放置しているのは意図的なものだね。この現状を見て嫌なら金を払えと。ただイーロン・マスクの言葉を今さら誰が信じるかということはあるだろう。今の状態を見て金を払ってまで続けたいものではないし、改善してより魅力のあるSNSになるビジョンは全く見えない。 全ユーザー有料化=X終了の時なのだと思う。
今後、どのような形になるのか、気になるところですね。動向を見守っていきたいと思います。
X(旧Twitter)が有料化?無料のまま?噂の真相についてに関するSNS投稿
https://twitter.com/rwFNMozBIlQ01t9/status/1704062279611031920
X(旧Twitter)が有料化?無料のまま?噂の真相について徹底解説!【まとめ】
この記事では、X(旧Twitter)が有料化?無料のまま?噂の真相についてまとめてきました。
この記事が、あなたのお役に立てれば幸いです。
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