読売テレビのアナウンサーとして活躍する足立夏保さんは、早稲田大学国際教養学部の卒業生です。
足立夏保さんは、大学時代に女子ホッケー部に所属していましたが、今年の3月には「Waseda Collection 2020」(以下、ワセコレ)のモデルに選出されました。
ワセコレとは、早稲田大学最大のファッションショーであり、輝くワセジョ(早稲田大学の女子学生)を発信することを目的とした学生団体わせプロが運営しています。
今回は、足立夏保さんがワセコレモデルになった経緯や活動内容、意気込みなどについて紹介します。
【足立夏保アナ ワセコレ】部活動とモデル活動という二足の草鞋
『そして紺碧の空へ』のMVに出演していた足立夏保さんが読売テレビのアナウンサーにhttps://t.co/UMItZ2mWMk#早稲田 #国教 #SILS#ワセコレ(2020) #女子アナ https://t.co/rvUUouX1E8 pic.twitter.com/y3zT0wtLKY
— ももじろう (@momotekijinsei) July 1, 2022
足立夏保さんは、早稲田大学に入学した当初は部活動に専念していました。
女子ホッケー部では、チームの一員として試合に出場したり、練習に励んだりしていました。
足立夏保さんは、「部活動は青春そのものでした。
仲間と一緒に汗を流し、勝利を目指すことが楽しかったです」と振り返っています。
しかし、足立夏保さんは、部活動だけでなく、他のことにも挑戦したいという思いを持っていました。
友人からの誘いをきっかけに、ワセコレモデルのオーディションを受けることにしました。
足立夏保さんは、「体育各部とワセコレというかけ離れた二つの真ん中に立ち、新しいことをしてみたいと思いました」と語っています1。
足立夏保さんは、オーディションで見事合格し、今年の3月からワセコレモデルとして活動を始めました。
しかし、部活動に所属しながらモデルとなるのは前代未聞であり、多忙も懸念されることから一度は話が頓挫しかけたそうです。
だがそれでも、「お互いが自分より優れている」と思っている仲間や応援してくれる部活の先輩・後輩の存在があったからこそ参加を実現することができたそうです。
コロナ禍でも様々な活動を展開
足立夏保さんがワセコレモデルとして初めて参加したのは、「そして紺碧(こんぺき)の空へ」という早稲田の街の応援ソングのミュージックビデオでした。
この歌は早稲田大学の文化・芸術サークルをつなぐプロジェクト「SHARP#」が制作したもので、コロナ禍でキャンパスに通えずサークル活動もできない中、学生たちの早稲田に対する想いを未来へと繋げることを目的としています。
足立夏保さんは、この歌を初めて聞いたとき、その歌詞に部活の仲間を重ねたということです。
足立夏保さんは、ミュージックビデオの中で通学できない日々を過ごす等身大の大学生を演じました。
足立夏保さんは、「先の見えない生活の中でも、見てくれた人を元気づけるようなものになれば」と、自身の役割について語っています。
ミュージックビデオには、足立夏保さんのほかにもワセコレモデルの三島唯さんや、早稲田大学の様々なサークルのメンバーが出演しています。
足立夏保さんは、ミュージックビデオのほかにも、インスタグラムやフリーペーパーなどでワセコレモデルとして活動しています。
足立夏保さんは、自身の魅力やファッションセンスを発信するだけでなく、部活動や学業についても紹介しています。
足立夏保さんは、「部活動とモデル活動という異なる世界を行き来することで、自分自身も成長できると感じています」と話しています。
足立夏保アナがワセコレのモデルに選出されていた!西畑大吾の彼女と文春砲が出た件について【まとめ】
この記事では、足立夏保アナがワセコレのモデルに選出されていた!西畑大吾の彼女と文春砲が出た件について解説してきました。
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