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アクアの中古はやめたほうがいい?ハイブリッド車からガソリン車に乗り換えるのは難しくなる?

アクアは燃費が良くて5ナンバーサイズなので、運転しやすく中古なら値段もお手頃価格なので、買いやすい車種の一つとなっています。

燃費にこだわる人は、アクアを買っても絶対に後悔はないといえるでしょう。

ただ、一部では『アクアの中古はやめたほうがいい』と、そのような噂があります。

本記事では、アクアの中古はやめたほうがいいのかや、ハイブリッド車からガソリン車に乗り換えるのは難しいのかについて、お伝えをしていきます。

この記事でわかること

・【中古はやめたほうがいい】アクアとは?
・アクアの中古はやめたほうがいい?
・【中古はやめたほうがいい】アクアみたいなハイブリッド車からガソリン車に乗り換えるのは難しくなる?
・アクアの中古やめたほうがいいに関してSNSでの反応

【中古はやめたほうがいい】アクアとは?

車名 アクア
別名
北米・台湾・オセアニア : トヨタ・プリウスC
販売期間 2011年12月26日 – 2021年7月18日
設計統括 小木曽聡
ボディ
乗車定員 5名
ボディタイプ
5ドアハッチバック
駆動方式 前輪駆動

アクアは、5ナンバーサイズの車で、コンパクトハイブリッドカーとして、トヨタ自動車から販売されています。

2021年7月にフルモデルチェンジを行い、新しい走行用バッテリーを搭載して話題になりました。

5ナンバーサイズで運転しやすく燃費が良いということで、会社の営業車として利用されることも多いです。

5ドアハッチバック型のボディに、ハイブリッドシステムを組み合わせています。

ボディデザインは『トライアングル・シルエット』と呼ばれ、空力の計算を徹底的に行い、空気抵抗を減らしていったら、この形に行きついたのです。

空気抵抗の大幅な低減とハイブリッドシステムや、大幅なボディの軽量化を目的として、全高は1,445mmと低く抑えています。

また、シートの着座位置も地面より530mmと、低くなっています。

アクアの販売以来『世界トップクラスの低燃費』と、宣伝をしていてメーカー発表のカタログ値ではNHP10型はJC08モードで全グレード35.4km/Lでした。

アクアには様々な燃費アップの工夫がされており、少し間違えればスポーツカーと言っても良いくらいの出来となっています。

標準装備でリアゲートスポイラーが装着されるなど、『エアロパーツ=スポーツカー』という一般論は、現在のトヨタ車には通用しないといえるでしょう。

エアローパーツ一つにしても、燃費向上アイテムの一つとして標準装備されるアクアは、スペシャルエコカーと言っても過言ではありません。

アクアの中古はやめたほうがいい?

古い車種でも5年落ち程度なら、まだまだ綺麗な個体が見つかる可能性は非常に高いです。

ただ、中古車の中には『水没車』『事故車』などが含まれているので、中古はやめたほうがいいという意見もネット上ではあるようです。

さらに、アクアの中古の場合は、走行用バッテリーの寿命が来ている場合も考えられるので、中古の値段に加えて走行用バッテリーの交換費用も、考慮する必要が出てくる場合もあります。

ちなみに、走行用バッテリーの交換時期は、15万キロで交換費用は15~17万円程度です。

ただ、走行用バッテリーの場合は自分で交換をすると、大変危険なので専門業者に依頼するしかありません。

つまり、アクアの中古はやめたほうがいいと言われる理由の一つは、走行用バッテリーの寿命が来ている可能性があるということでした。

他にも、中古のアクアは人が使った後なので、小さい傷があったり内装が汚れていたりする場合もあります。

こうした汚れや傷が気になる人は、中古車はやめたほうがいいといえるでしょう。

【中古はやめたほうがいい】アクアみたいなハイブリッド車からガソリン車に乗り換えるのは難しくなる?

ハイブリッド車からガソリン車に乗り換えること自体は、特に難しくないでしょう。

ただ、気になる部分と言えば燃費の面ではないでしょうか。

人によっては燃費を気にしながら車を選ぶ場合もあるので、ハイブリッド車からガソリン車に乗り換える気にならないのかもしれません。

普通のガソリン車の場合は13年以上乗り続けていると、自動車税が上がってしまいます。

しかし、ハイブリッド車は自動車税が上がらないので、メリットはかなり大きいかもしれません。

とはいえ、2027年くらいになるとハイブリッド車も、自動車税が上がる対象になる可能性もあるので、多くの人は電気自動車に乗り換える可能性が高くなるでしょう。

未来的なことを考えれば、ハイブリッド車からガソリン車に乗り換えるのは、気分的にむつかしく感じるかもしれませんね。

ただ、現在だけのことを考えるなら、走りは断然ガソリン車のほうが上ですし、燃費は気にしなくて走りだけにこだわりたいなら、スポーツカーに乗り換えるという方法もありますね。

ハイブリッド車にこだわっていないなら、好きな車に乗るほうが良いでしょうね。

アクアの中古やめたほうがいいに関してSNSでの反応

アクアの中古やめたほうがいいに関してSNSでの反応は、とくにありませんでした。

アクアに関しては、走行距離10万キロを超えると、色々と不安がる人も多いかもしれません。

筆者が所有している軽自動車ミライースなどは、20万キロ超えですがエンジン不調になったことがありません。

なので、乗用車のアクアなら中古で20万キロ超えの個体を見つけても、『ラッキー』程度の感覚で選ぶのも良いでしょうね。

中古の場合は走行距離10万キロを超えると、値段がかなり安くなるケースが多いです。

なので、年式が新しくて走行距離が10万キロ超えが、いちばんおすすめできる中古と言えます。

アクアの中古はやめたほうがいい?ハイブリッドからガソリン車に乗り換えるのは難しくなる?【まとめ】

アクアの中古はやめたほうがいいのかといえば、特に問題はないので、ほしいと思った車を買ったほうが良いでしょう。

ほしくないけど、とりあえず選んだという車の場合は、乗り換えが速くなる可能性も否定できません。

筆者は、10万円前後の車を乗っては捨てと言うことをしていた時期もありましたが、色々な経験上の話をさせていただくと、年式が新しくて走行距離が10万キロ超えが、いちばん状態が良かったです。

確かに、消耗部品の交換はありますが、それは車を所有するものとして消耗品の交換は、当たり前のことです。

消耗部品の交換を『故障』と表現する人もいますが、それらは故障ではなく、消耗部品の交換でありメンテナンスの一環だといえますね。

そう考えると、アクアの中古を買っても、まったく問題はないといえるでしょう。

 

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