エンタメ

座間事件は何かおかしい?犯人はヒモになりたかったという噂も検証

座間事件の犯人『白石隆浩被告』は、死刑判決を下されています。

2017年8月から10月にかけて、自殺願望を抱く男女9人を、一人ずつツイッターで勧誘して神奈川県座間市の自宅アパートに連れ込みました。

8人の女性被害者に関しては、性的暴行を加えてから全員の首をロープで絞めて殺害をしています。

また、遺体から少額の金品を盗んで、証拠隠滅のために死体をバラバラにして、近隣のごみ捨て場に破棄したのです。

ですが、被害者の頭部だけは自宅で、保管をしていたようですね。

本記事では様事件は何かおかしいのかや、犯人はヒモになりたかったという噂は本当なのか、検証をしていきます。

この記事でわかること

・【おかしい】座間事件とは?
・座間事件は何かおかしい?
・【おかしい】座間事件の犯人はヒモになりたかったのは本当?
・座間事件はおかしいに関してSNSでの反応

【おかしい】座間事件とは?

事件名 座間事件
場所
日本・神奈川県座間市緑ケ丘六丁目のアパート
標的
自殺願望のあった若い女性
日付 2017年(平成29年)8月-10月(10月31日に発覚)
概要 #事件の経緯参照。
攻撃手段
ロフトから垂らしたロープで首を吊って絞殺
殺害後に証拠隠滅目的で遺体を切断して解体
攻撃側人数 男1人
武器
ロープ(絞殺用の凶器)
死亡者 若い男女計9人
損害
強盗殺人や死体損壊
容疑
強盗・強制性交等殺人
強盗殺人
死体損壊・死体遺棄
(2018年9月10日時点)

座間事件は一般的に『座間9人殺害事件』と呼ばれていて、2017年10月30日に行方不明になっていた女性を操作する過程で、色々なことが発覚していったのです。

2017年10月31日までには、9人の遺体が見つかりました。

犯人の『白石隆浩被告』は逮捕後の尋問で、単独実行していたことが発覚しています。

報道するメディアによっては呼び方が異なりますが、『座間アパート9遺体事件』『座間9人遺体事件』『座間事件』などと、呼称されることもあります。

座間事件の犯人が住んでいた神奈川県座間市緑ケ丘六丁目のアパート室内で、若い女性8人と男性1人が遺体で発見されています。

殺害、遺体損壊を行ったのは、8月22日から10月30日までの期間だといわれているようです。

遺体損壊などの犯行は、全て遺体が発見された室内のようです。

座間事件の犯人は2020年12月15日に、東京地方裁判所立川支部で死刑判決を受けています。

一時的に座間事件の犯人の弁護士が、控訴しましたが犯人は自ら控訴を取り下げたので、控訴期限が切れた2021年1月5日に、死刑判決が確定しました。

事件は日本国政府の関係閣僚会議や海外メディアにも、大きな影響を与えています。

ちなみに、事件に利用されたツイッターは、事件後に利用規約変更がなされました。

座間事件は何かおかしい?

座間事件に関しては、ネットで知り合った人に気軽に会いに行くということが、おかしいと思います。

基本的に、ツイッターで話を何度かしたかもしれませんが、それは対面していない状態でのことなので、相手を信じてしまうほうがおかしいのです。

とはいえ、自殺願望のある人たちは、心が病んでいるので助言をしてくれる人や、自分の話に共感してくれる人に対し、信じてしまうのかもしれません。

また、座間事件の犯人はスカウト業をしていたことから、女性に対する扱いは手馴れています。

さらに、精神的に弱っている相手を言いなりにさせるのは、お手の物だった可能性も非常に高いです。

しかも、自殺願望者は、言いなりになりやすいということをもい着くくらいですから、人間の心理に関しては詳しかったのかもしれません。

普通に女性と会話をして男の部屋に入れるということは、本物の恋愛でも難易度がメチャクチャ高いです。

ネットでも女性は警戒心はとても高いので、普通はネットで知り合った相手とは出会いません。

座間事件の犯人『白石隆浩被告』は女性が警戒しないように、話を進めるのが上手だと予想します。

さらに、自分の部屋に来るメリットと、理由が無くならないようにしていたのでしょう。

自殺願望のある女性に『首を絞める』という事を伝えるのは、肌と肌が触れ合うことであり、男性から女性に触れるような行動は、女性がひいてしまう可能性が高くなります。

また、男性が体を使い手伝うという行為になると、女性は部屋に来ないということもあるのでしょうね。

つまり、『白石隆浩被告』はいかに女性が警戒しないように、会えるかを考えていたのだといえます。

【おかしい】座間事件の犯人はヒモになりたかったのは本当?

https://twitter.com/endo_minami/status/1592771109359071234

最初は座間事件の犯人『白石隆浩被告』は、金ずるになる女性を探していたようです。

お金がないと知れば、殺害していたみたいですね。

男性が1人殺害されていますが、この方は1人目の被害者の恋人だったようで、女性を探していた男性が座間事件の犯人の部屋を訪れたときに、警察にバレたくないということで、殺害をしたとウィキペディアに書かれています。

座間事件はおかしいに関してSNSでの反応

https://twitter.com/38b_m/status/1314085001596563457

座間事件はおかしいに関してSNSでの反応は、『被害者の顔や実名、経緯が露になることがおかしい』と言う意見が多くありました。

確かに、どんな事件を見ても、被害者の顔や実名は報道されるのに、犯人の顔にはモザイクと名前が伏せられていることが多いです。

被害者よりも加害者が守られる国は、確かにおかしい感じもしますね。

ですが、加害者にも人権と言うものがありますし、更生する可能性もあるのです。

さらにいえば、犯人の実名や顔などを報道すると、報復をする人が出てくるので、実名や顔などは公開しないのでしょう。

座間事件は何かおかしい?犯人はヒモになりたかったという噂も検証【まとめ】

座間事件の犯人は、考えていることがおかしいというのは事実でした。

犯人は紐になりたいという割に、なぜか金持ちそうな女性は狙っていないのです。

基本的に、女性の体も目的だったり、殺害も目的だったり、いろいろな駆け引きが楽しかった可能性も否定できません。

 

他の最新エンタメ記事一覧はこちら

ジャニーズタレントに関する記事一覧はこちら