ゴチメンバーで唯一死亡した大杉漣さん！その人柄と功績に迫る｜BYRC

日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』の人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります! 」で共演した俳優・大杉漣さんが、2018年2月21日に急性心不全で亡くなりました。

享年67歳でした。

この記事では、『ゴチ』メンバーで唯一死亡した大杉漣さんの人柄や功績について紹介します。

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『ゴチ』メンバーとしての活躍

ぐるナイでいっぱい漣さん見れた😊
嬉しかった
漣さんがいた時のゴチが1番好きだわ
漣さんは伝説のゴチメンバーだ！！#大杉漣 #ぐるナイ pic.twitter.com/x6VqpYhwcS

— ザーボン久子 (@Dexter_ktm) May 14, 2020

大杉漣さんは、2017年から2018年まで『ゴチ』メンバーとして活躍しました。

『ゴチ』は、高級レストランで値段を見ないで料理を注文し、番組が設定した金額にどれだけ近づけるかを競うコーナーです。

設定金額との差が最も大きかったメンバーは、罰ゲームとしてその日の全員分の料金を自腹で支払わなければなりません。

大杉さんは、『ゴチ』史上初の2週連続ピタリ賞（設定金額と同じ金額になること）獲得の偉業を成し遂げました。

また、他のメンバーやスタッフに対しても気さくで優しく接し、渡辺直美さんからは「れんれん」と呼ばれて親しまれました。

大杉漣さん好きだったのに！
ゴチメンバーの絡み好きだったな
急すぎる pic.twitter.com/geb78zdkH3

— こがあい (@19920803a) February 21, 2018

大杉さんは、1974年から1988年まで太田省吾主宰の『転形劇場』で舞台俳優として活躍しました。

1978年に『緊縛いけにえ』で映画デビューしました。

以降、映画『ソナチネ』『土竜の唄潜入捜査官REIJI』などの多数の作品に出演しました。

主役を際立たせる名バイプレーヤーとして欠かせない存在となりました。

また、テレビドラマでも、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』や『半沢直樹』などの話題作に出演しました。

コメディや時代劇、刑事ドラマなど、ジャンルを問わず幅広い役柄を演じました。

その独特の風貌と存在感で、多くの視聴者に印象を残しました。

あっ。ゴチやってる
大杉漣さん最後の収録が、過去のゴチメンバーが集合してのスペシャル回ってなんか泣けてきますわ… pic.twitter.com/u0IKTLAS5n

— 鮭弁 (@tubuyakanaitoki) February 22, 2018

人気メンバーだったことがうかがえます。

ゴチメンバーである俳優の大杉漣さん急死。突然すぎて、言葉がでません。お悔やみ申し上げます。#大杉漣 #ぐるナイ pic.twitter.com/4awUMW4ECr

— パスタ (@WANIMA319) February 21, 2018

以上、『ゴチ』メンバーで唯一死亡した大杉漣さんの人柄と功績について紹介しました。いかがでしたでしょうか。

大杉さんは、『ゴチ』メンバーとしても俳優としても多くのファンに愛される人物でした。

突然の訃報に、共演者や視聴者は悲しみに暮れました。大杉さんのご冥福を心からお祈りします。