サイバーエージェントはネット上で、色々な意味で『やばい』という噂があります。
サイバーエージェントとは、メディア事業やインターネット広告事業などや、ゲーム事業などや投資育成事業などを展開しています。
本社は東京都渋谷区にあり、日経平均株価およびJPX日経インデックス400の構成銘柄の一つです。
本記事では、サイバーエージェントは新卒至上主義でやばいのかや、年収もやばいのかなどをお伝えしていきます。
・サイバーエージェントとは?
・サイバーエージェントは新卒至上主義でやばい?
・サイバーエージェントの年収はやばい?
・サイバーエージェントに関してSNSでの反応
サイバーエージェントとは?
https://twitter.com/pieeennu/status/1658534775165186048
会社名 |
株式会社アウトソーシングテクノロジー
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代表者 |
代表取締役社長 鈴木 一彦
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設立 | 2004年12月 |
所在地 |
東京都千代田区丸の内1-8-3
丸の内トラストタワー本館16・17F(受付:17F) |
資本金 |
4億8,365万4千円(2019年12月31日現在)
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事業セグメント |
国内技術系アウトソーシング事業
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事業詳細 |
IT・機械・電子・電機・ソフトウェアの技術者派遣及び開発請負
※次世代自動車・デジタル家電・ロボティクス・医療機器の研究開発、生産、技術開発など 職業紹介業務(専門職の職業紹介) 例:カーオーディオチューナー製造・販売 電子部品、完成品の受託生産(テレビ基板、PC光学ドライブ、無線オーディオ、カメラ、無線監視装置) 企業向けネットワーク、コンピュータ及び情報通信システム関連のハードウェア・ソフトウェア・サービスの輸出入、販売、設計・構築、保守・その他技術サービスなど |
人材派遣会社インテリジェンスの社員だった藤田晋さんが、宇野康秀さんの支援を受けて創業をしました。
会社設立時はインテリジェンス社内で間借りをして、オフィスを構えていたのです。
1998年7月にはバリュークリックの売れ行きが好調だったことから、クリック保証型バナー広告『サイバークリック』のサービスを開始しています。
広告業単体での売り上げは2081億円(2017年9月期)で、長らくインターネット広告国内最大手でした。
ですが、2022年に電通グループがセプテーニ・ホールディングスの連結子会社化したことで、インターネット広告国内2位となったのです。
メディア事業としては、レンタルブログの『アメーバーブログ』や、インターネットテレビとビデオオンデマンドサービス『ABEMA』や、『競輪チャンネル』と連動した競輪投票サービスの『WINTICKET』や、マッチングアプリ『タップル』など、時代に対応したソーシャルメディアサービスを提供しています。
20095月にゲーム事業に参入し、『グランブルーファンタジー』のCygamesを中心に、ゲーム制作子会社が人気コンテンツを提供しています。
サイバーエージェントは新卒至上主義でやばい?
サイバーエージェント、新卒初任給を42万円(残業代を含む)に引き上げ
IT人材以外にも厚待遇を提示 pic.twitter.com/lHUyTqXJ7H
— 平 均 (@225average) July 25, 2022
結論を言えば、サイバーエージェントは、新卒至上主義という噂はウソです。
サイバーエージェントは過去に、大量離職の経験があるそうです。
2000年くらいには離職率が、『30%』でした。
その後に、中途採用を強化して、新卒を上回る割合いになったのです。
ただ、企業としては新卒や若い人材が欲しいのは事実であり、サイバーエージェントの場合は、若い人材が特にほしいのではないでしょうか。
新卒や若い人材のメリットは、『企業文化を継承しやすい』『将来に幹部候補を育てられる』『組織の年齢構成を変える事が出来る』などです。
ただ、新卒を採用する場合は、採用する学生のポテンシャルを見て採用する必要があります。
役に立たない若い人材を採用するなら、中途採用のほうが即戦力になるので、中途を採用するほうがマシと言えます。
そういう風に考えると、新卒だからと言う理由だけで、採用が決まるというのはあり得ないといえるでしょう。
サイバーエージェントの年収はやばい?
電通、博報堂、サイバーエージェント
転職するならどこがいいかな〜?年収差し引いても可愛い子がたくさんいるサイバーかな。 pic.twitter.com/vk5lpymR9V— GOGO商社マン (@GOGO_shoshaman) March 18, 2023
サイバーエージェントの年収は、新卒から破格の値段となっています。
実は、新卒の年収は一律ではなく、能力に応じて決定されるのです。
やる気のある若手と、やる気のない若手とどちらに多めの給料を払いたいかと言えば、やはりやる気のある若手のほうでしょう。
給料が高ければ、それだけモチベが高くなります。
サイバーエージェントの年収は、最低でも720万円の年収が支給されるのです。
一般的な大手企業の新卒の年収は、370万円程なのでサイバーエージェントの年収は破格の値段だといえるでしょう。
サイバーエージェントに関してSNSでの反応
サイバーエージェントやばいなあ。 https://t.co/DHQ4xypw4u
— 灼 (@syaku317) July 25, 2022
サイバーエージェントに関してSNSでの反応は、初任給が42万円だったという意見がありました。
一般的な会社だと平均は『22万円』くらいですね。
筆者の初任給は、10万円程度だった頃から比べれば、かなり初任給の値段は全体的に上昇しているように感じます。
昔は、女性の給料は安かったし、まったく同じ仕事をしていても、男性のほうが給料が高かったのです。
現在は、男性も女性も初任給は、ほぼ変わりがない感じになっていますね。
とはいえ、会社や職種によっては、筆者のように男性でも10万円が初任給と言うこともあるかもしれませんね。
サイバーエージェントは新卒至上主義でやばい?中途は絶対不採用の理由【まとめ】
サイバーエージェントは、人材派遣会社の社員だった藤田晋さんが、宇野康秀さんの支援を受けて創業をした会社です。
サイバーエージェントは新卒に対して、本当に『やばい』会社なのは事実といえます。
ネガティブな意味での『やばい』ではなく、年収が破格の値段過ぎてすごいと言う意味での『やばい』です。
実際に働いている人の意見を見ると、初任給から凄い金額なので、ビックリしている人もいるみたいですね。
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