エンタメ

鹿島アントラーズのしかおがやばい?水戸ホーリーホックに完敗で選手にブーイングに関して検証

鹿島アントラーズのしかおがやばい?水戸ホーリーホックに完敗で選手にブーイングに関して検証

鹿島アントラーズは、日本の茨城県鹿嶋市などを、ホームタウンとしている日本プロサッカーリーグに加盟する、プロサッカークラブです。

Jリーグ創設当初から加盟しているチームで、国内クラブでは最多の会得数を誇っています。

そんな鹿島アントラーズは、2023年に水戸ホーリーホックと試合をし、完敗をしています。

本記事では、鹿島アントラーズの何がやばいのかや、水戸ホーリーホックとの試合で、選手にブーイングされた理由について検証をしていきます。

この記事でわかること

・鹿島アントラーズとは
・鹿島アントラーズのしかおがやばい?
・鹿島アントラーズが水戸ホーリーホックに完敗で選手にブーイング
・鹿島アントラーズに関してSNSでの反応

鹿島アントラーズとは

設立年 1947年
法人名/社長名
(株)鹿島アントラーズ・エフ・シー/小泉 文明
クラブ所在地
茨城県鹿嶋市粟生東山2887
活動区域/ホームタウン
茨城県/鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市
クラブカラー
ディープレッド

鹿島アントラーズは、1991年10月にJリーグに加盟し地元5町村(茨城県鹿島郡鹿島町・神栖町・波崎町・大野村、行方郡潮来町)と、43者企業の出資によって設立されました。

ホームスタジアムは県立カシマサッカースタジアムで、練習場は鹿島アントラーズクラブハウスグラウンドです。

名前の由来は、『アントラー』という鹿野枝角と鹿島神宮の鹿が由来で、鹿のように広く愛され枝角のように、勇猛果敢に戦うという意味が込められています。

鹿島アントラーズはJリーグ開幕時からJ1に所属し続けていて、J1リーグ優勝を8回、天皇杯優勝5回という実績をもっちるチームです。

J1所属チームの中では、トップクラスの強さを誇っています。

鹿島アントラーズのしかおがやばい?

鹿島アントラーズの『しかお』というクラブマスコットがいますが、Jリーグ公式ツイッターからやばい注文をされていたそうです。

しかおは、ファンサービスでサッカー選手のゴールパフォーマンスや、選手の特徴を物まねしたりして、ファンを楽しませていました。

そんなしかおを、Jリーグ公式が目をつけて、次のパフォーマンスのお手本を写真に添えて投稿をしたのです。

鹿島アントラーズにアルトゥールカイキ選手がいて、彼が見せたゴールパフォーマンスの『後方一回転宙返り』を、しかおに無茶ぶり注文したのです。

鹿島アントラーズのマスコットキャラの中の人は、青ざめたか『やってやるぜ』と思ったかは不明です。

鹿島アントラーズが水戸ホーリーホックに完敗で選手にブーイング

2023年2月12日にケーズデンキスタジアム水戸で、いばらきサッカーフェスティバルが行われました。

その中で、鹿島アントラーズと、水戸ホーリーホックが対戦をしました。

鹿島アントラーズは、前後半に1点ずつ失点をして、0-2で完全に完敗しました。

対戦当日は晴天で、ほぼ満席となる9849人が来場しました。

3年ぶりに入場制限がなくて、声出し応援も解禁されたのです。

観客席の半分くらいは、ほぼ鹿島アントラーズのファンとサポーターで、埋め尽くされていたようです。

鹿島アントラーズは前半は圧倒的で二押し込めましたが、カウンターからのワンチャンスが決められました。

シュート数は15本対5本(前半9本対1本)という感じで、押し込みながらもゴールを決める事が出来なかったのです。

試合は、最後までもどかしい状態が続き、結局、鹿島アントラーズは水戸ホーリーホックに負けてしまいました。

ゴール裏に挨拶に来た選手たちに対して、サポーターから大きなブーイングがあったようです。

4年ぶりに鹿島アントラーズに復帰した植田直通さんは、試合後にブーイングについて「まずブーイングではなく、最初は応援をしていただいて、そこで僕は痺れるものがありました」と、答えたそうです。

鹿島アントラーズに関してSNSでの反応

鹿島アントラーズに関してSNSでの反応は、試合後はブーイングと拍手が多いという意見があります。

サッカーの場合は、勢いのある応援と拍手で、選手を迎えるので何がブーイングなのかが、筆者には理解できません。

ですが、チームに買ってほしいという熱意は、十分に伝わってくるし選手たちも間近にいるので、ヒシヒシとサポーターの熱意は伝わっているのでしょう。

鹿島アントラーズのしかおがやばい?水戸ホーリーホックに完敗で選手にブーイングに関して検証【まとめ】

鹿島アントラーズは、1991年10月にJリーグに加盟し地元5町村などをホームタウンとしています。

マスコットキャラは選手の特徴やゴールパフォーマンスをモノマネして、ファンたちを楽しませていました。

Jリーグ公式は、そんな鹿島えんとらーずのマスコットキャラ『しかお』に目をつけ、やばい注文をしかおにしたということです。

2023年2月は、水戸ホーリーホックに0-2で敗戦していて、サポーターからはブーイングを受けました。

ただ、選手たちからすれば、それは応援でありブーイングではないということです。

熱狂的なファンやサポーターに見守られ、鹿島アントラーズには勝利していってほしいものです。

他の最新エンタメ記事一覧はこちら

ジャニーズタレントに関する記事一覧はこちら