パチンコメーカーの西陣は3月1日も廃業決定を発表しました。
公式サイト内に、井置定男社長名義で文章を投稿されています。
なぜ西陣パチンコは廃業を決めたのでしょうか?
この記事では、西陣パチンコが廃業した理由について解説していきます。
- 西陣パチンコのプロフィール
- 西陣パチンコが廃業を決めた理由とは?
- SNSの反応
パチンコメーカー西陣とは?
【速報】
西陣が廃業。https://t.co/Ac4PiB0HQz pic.twitter.com/3PUcqlrN7E
— パチンコ・パチスロ.com (@pachicom777) March 1, 2023
名前 | パチンコメーカー西陣 |
創業 | 1969年3月 |
今回の廃業については、社長の井置定男氏が下記の様にコメントしています。
1951年の創業以来70年あまり、皆様からのご支援を賜り、事業を続けてこられたことに、心より感謝申し上げます」とし、「パチンコ市場の縮小、新型コロナ感染拡大と業界の経営環境は厳しいながらも、ここまで乗り越えてきました。ぎりぎりまで事業継続に向けて検討してきましたが、市場環境は今後さらに厳しくなる状況にあり、事業を終了し廃業するしかないと決断しました。長きにわたりお取引いただきました皆様には重ねて感謝申し上げます」と記した。
西陣パチンコが倒産?
【約70年の歴史に幕】パチンコメーカー・西陣、廃業を発表https://t.co/jSg8qbzSKj
ぎりぎりまで継続に向けて検討したが「市場環境は今後さらに厳しくなる状況にあり、事業を終了し廃業するしかないと決断しました」と記した。同社製品の修理メンテナンスや補給部品などは別会社が行う。
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 1, 2023
初めにいうと、倒産と廃業は異なります。
今回パチンコメーカーの西陣は、パチンコ事業を廃業しただけで、会社がなくなった訳ではありません。
倒産・・・企業が債務の支払不能に陥ったり、経済活動を続けることが困難になった状態を指します。
廃業・・・廃業とは、会社や個人事業を辞めること。
同社製品の修理メンテンナンスや補給部品などは別会社ソフィアとエース電研が引き続き行行う予定で、併せて東京西陣販売、西陣販売も廃業となることを発表しています。
パチンコファンからすると、これは悲しいニュースですね。
西陣パチンコが倒産?廃業前に振り返る
今年は奇しくも、この『CR花満開』発売30周年でした。時代を変えた西陣の代表機種の一つなので、今回の廃業関連ニュースなどでも出てきてますが、気になるのは「大ヒット」みたいな表現。西陣はギャンブル性をかんがみ5万7000台で販売自粛してるので、何十万台も売れてはいないのです……。 pic.twitter.com/tBKXAnwRYs
— 神保 美佳 (@Mika_Jinbo) March 1, 2023
1993年にリリースした「CR花満開」が大ヒット機種で、その後のCR機普及を大きく後押しした機種として知られています。
西陣パチンコの公式SNSは?
公式Youtubeチャンネルはありましたが、最終更新はかなり前になっていました。
Facebookやインスタグラムは確認できませんでした。
西陣パチンコが倒産に関するSNS投稿
懐かしむ声が多いですね。
あのキカイダーのパチンコ、昔を懐かしむだけでまた打ちたいけど、さすがに古すぎて無理だろうなあ
PS2全盛期の頃の機種だけど、シミュレーターも出てないし…
まあ演出の種類だけならここで見れるねCR人造人間キカイダーGSV3/西陣 [パチンコ]/パチマガインターネット https://t.co/gni6nZQOax
— 氷引弾 (@h_buraiken) February 28, 2023
パチンコ西陣が倒産した?なぜ?気になる真実について徹底解説!【まとめ】
この記事では、西陣パチンコが倒産について解説してきました。
かつての巨星が絶つというとことでしょうか。
本記事の内容があなたのお役に立てば幸いです。
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