インフルエンザ

インフルエンザ予防接種の副作用とは?起こる確率や対処法を紹介

目安時間 7分

インフルエンザに感染すると、高熱や嘔吐など、本当に辛い症状が続きます。
1人が感染してしまい、家族全員インフルエンザにかかってしまったなんてことも。

予防の為に予防接種を打ちたいけど、副作用が気になる方も多いですよね。

今回は、インフルエンザの予防接種の副作用について。
副作用の種類や起こる確率、対処法について紹介していきます。

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インフルエンザ予防接種の副作用は?

インフルエンザの予防接種で起こる副作用(副反応)は、大きく3つに分けられます。
①接種部分の腫れなど(局所症状)
②風邪のような症状
③稀におこるショック症状・過敏症

1.接種部位の腫れなど(局所症状)

インフルエンザの予防接種で一番多く見られる副反応が、局所症状です。
予防接種を受けたうちの、15%~45%の多くの方に出るという報告があります。

局所症状とは、いわゆる接種部位にあらわれる症状のことで、
・腫れ
・痛み
・痒み
・硬くなる
・赤くなる
・熱くなる
などがあります。

これらの症状は、通常2~3日で自然に治っていきます。

注射部位が熱くなるということは、免疫反応が起こっている証拠で、予防効果を獲る為に起こっていることが多いです。

もし接種部位以外の肩や肘まで広がったり、全身に痛みや痒みが起こったり、蕁麻疹などのアレルギー反応が起こった場合は、
過敏症」の可能性があるので、早めに病院に行きましょう。

2.風邪のような症状

こちらも比較的多くの人にあらわれる症状です。
・発熱
・頭痛
・悪寒
・倦怠感
・鼻水
・喉の痛み
・吐き気、嘔吐
など、風邪をひいた時のような症状が出ます。

この症状も、通常2~3日で自然に治りますが、
どうしても症状が辛い…という場合は、病院に相談してみましょう。

3.過敏症

予防接種後の副反応で、最も気をつけなければならないのが「ショック症状」と「過敏症
アナフィラキシーショックのような痙攣や、過敏症といった全身の発作反応が起こる場合が稀にあります。

通常このような症状は、接種後30分の間に出るといわれていますが、万が一帰宅後に発症した場合は、すぐに病院に行ってください。

もしも以前に、何かの予防接種を受けた際、このような症状が出たことがあるという方は、予防接種を控えた方が良いとされています。
どうしても受けたい方は、事前に医師に相談してください。



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インフルエンザの副作用が起こる確率は?

先程少し紹介しましたが、局部症状や風邪のような症状などの副反応に関しては、
発症する確率は、15%~45%と言われています。

厚生労働省の発表している、副作用の報告があった頻度としては、0.023%となっています。

その中でも過敏症やアナフィラキシーショックのような重篤症例は、0.0019%とかなり低い確率です。

インフルエンザの予防接種は、卵アレルギーのある方は控えた方が良いとされていますが、
知らずに打ってしまい、このような症状が起こったという方が多いようです。



インフルエンザの予防接種で副反応が起こってしまった際の対処法は?

1.局所症状の対処法

まず局所症状が出た場合は、刺激を与えないことが大切です。
どうしても気になるという場合は、保冷剤や冷却シートで患部を冷やすようにしましょう。

腫れや赤みは、通常2~3日で自然に治まりますが、人によっては1ヵ月程かかったという方もいらっしゃいます。
うちの子供も予防接種の腫れや硬さが緩和されるまで、約2ヵ月もかかりました^^;

しかし、腫れが接種部位だけではなく、肩や腕まで広がってしまって痛みを伴っているという時は、過敏症やアナフィラキシー反応の場合もあります。
その場合は、すぐに医療機関を受診するようにしましょう。

また、接種部位が硬くなっているので、揉んでみるというものNGです。
刺激を与えると、更に症状が悪化してしまうことがあるので注意しましょう。

2.風邪のような症状の対処法

風邪のような症状がでた場合、通常の風邪と一緒で、無理をせずにゆっくり休みましょう。
こちらも通常2~3日で自然と治ります。

もちろん症状が酷い場合は、病院を受診しましょう。
副反応で起こる症状の場合は、市販の解熱鎮痛剤や漢方薬の使用もOKとされています。

3.過敏症・アナフィラキシーショックの対処法

過敏症やアナフィラキシーショックのような重篤症状は、ほとんどの場合、接種後30分以内に発症するとされています。
その為、副作用の症状をすぐに対処できるよう、接種後30分は病院や病院の近くで安静にしておくことが、最良の対処方法とされています。

後々、急激な副反応が起こる確率は少ないので、ゆっくり病院で休むようにしましょう。

副反応を防ぐためにも、予防接種を受けた日は

  • 激しい運動
  • 激しい遊び
  • 飲酒

は避け、自宅でゆっくり過ごすようにしましょう。

まとめ

副作用(副反応)は、ワクチンの効果がでているという証拠でもあります。
接種後20分~30分は病院付近で様子を見て、その後も無理をせず、ゆっくり過ごすようにしましょう。


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