インフルエンザ

インフルエンザの予防接種は妊婦は危険?赤ちゃんへの影響は?いつ打つべき?

目安時間 8分

妊娠中は、薬は飲めない物や悪影響のあるものも多い上に、重症化すると胎児への影響もあるので、
体調管理はかなり大変で重要です。

特にウイルス性の病気は、あっという間に広まり、感染する可能性が高いので心配ですよね。

冬になると、毎年大流行するインフルエンザは、ママ達にとっては大敵!

絶対に感染したくないけど、予防接種は受けて大丈夫なの?
というのがママの本音ですよね。

今回は、

  • 予防接種は妊婦には危険なのか?
  • 赤ちゃんへの影響はないのか?
  • 予防接種を打つ時期はいつが良いのか?

について紹介していきたいと思います。
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インフルエンザの予防接種は、妊婦さんには危険?!

インフルエンザの予防接種は危険!と聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
その理由は、ワクチンに含まれている「チメロサール」という防腐剤が原因です。

溶液の中の雑菌の繁殖を防ぐ為に、殺菌効果の高い、有機水銀のチメロサールが含まれています。

「え、防腐剤?!」

とびっくりされた方もいらっしゃると思いますので、このチメロサールについて少し説明しますね。

チメロサールとは?

エチル水銀と呼ばれる有機水銀に由来する防腐剤のこと。

ここまで聞くと、水銀のような毒性や人体に影響のある物質が入っている危険なワクチンは、絶対打たないでおこうと思いますよね^^;

しかし、このチメロサールは私達のイメージする水銀とは異なる物質です。

これだけではパッとこないと思うので、妊娠中は食べない方が良いとされている「マグロ」と比較してみましょう!

水銀の種類

・インフルエンザワクチン
エチル水銀

・マグロ
メチル水銀

先程、インフルエンザのワクチンに含まれる水銀は、イメージする水銀とは異なると説明しましたが、
私達のイメージする、毒性の強い人体に影響をもたらす水銀は、マグロに含まれる「メチル水銀」なんです。

エチル水銀よりも、はるかに毒性が強く、身体に蓄積されやすいとされている危険な水銀です。
水俣病の起因ともされています。

水銀の含まれる量

・インフルエンザワクチン(1回の予防接種に含まれる量)
0.001~0.003mg

・マグロ
0.01~0.24ppm

予防接種の3~7倍の量と言われています。

マグロなど、食物連鎖の上位にいる魚には高い濃度で、このメチル水銀がその身に蓄積されています。
妊婦さんはマグロを食べたらだめ!と言われるのは、これが理由なんです。

予防接種よりもはるかに危険度が高いということが分かりますよね。



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副作用はないの?

ワクチンによる副作用としては、

・接種部位の腫れや赤み

まれに
・蕁麻疹
・痙攣

といった通常のインフルエンザワクチン予防接種によるもので、
妊婦さんだからといって、重篤な副作用が起こるということはありません。

しかし、100万人に2~3人の方に、ワクチンによってアナフィラキシーショックが起こるという報告があり、
卵アレルギーのある方は、重篤な副作用を起こす可能性が高いとされているので、注意してください。

妊娠中は免疫力が低下し、体質の変化も大きいです。
その為、卵アレルギーでなくても食物アレルギーのある方は、事前に主治医に相談してみましょう!

インフルエンザに妊婦さんが感染した場合、
・重症化しやすい
・合併症のリスクが高い
・集中治療室を必要とする可能性が通常の約10倍
・発熱によって、流産や早産になることがある
など、感染してしまうとかなりの危険を伴います。

予防接種の危険よりも、“感染後の方が危険が多い”とされています。
インフルエンザの予防接種は、万が一感染してしまった場合、重症化を予防してくれます。

以上のことをふまえて、予防接種を検討してみてください。

防腐剤不使用ワクチンがある?

インフルエンザワクチンには、防腐剤不使用のものがあります。

どうしても、防腐剤不使用ワクチンがいい!という方は、
病院によって扱っていないところや、数に限りがあるので、事前に確認してみましょう!

2016年、2017年度のインフルエンザワクチンは、全てのメーカーでチメロサールが使用されており、
不使用のワクチンは製造されていないようです。
大手メーカーの工場が熊本にある為、地震の影響を受けたことによるものだそうです。



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インフルエンザの予防接種は、妊婦さんが受けると赤ちゃんに影響がある?

一番心配なのが、胎児への影響ですよね。

現時点で、インフルエンザの予防接種によって、
先天性異常や、流産などのリスクが高まったという報告はありません。

むしろ最近の報告では、妊娠後期に予防接種を受けた場合に、
お腹の赤ちゃんに抗体が移動し、赤ちゃんもインフルエンザにかかりにくくなると言われています!

インフルエンザの予防接種は、妊婦はいつ打つべき?

インフルエンザの予防接種自体は、妊娠中いつでも接種可能です。

しかし、何もしなくても流産の危険性の高い妊娠初期には、接種を避ける方や病院が多いようです。

医師によってさまざまな意見がありますので、産院の医師に週数を伝えて、事前に相談してみましょう。

まとめ

妊娠中は、とにかくお腹の赤ちゃんに対しての心配でいっぱいですよね…

インフルエンザの予防接種は、あくまで安全性が高いとされています。
上記のことを参考に、インフルエンザの予防接種について、検討されてみてはいかがでしょうか?

心配なことは医師へすぐに相談して、ママはストレスを溜めないようにしてくださいね!

ハッピーなマタニティーライフをお過ごしください♪


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