漢字の数って実に10000万個以上あるってご存知ですか?
大漢和辞典では、約50,000字が収録されているとあって、その数は無数に感じます。
そんな中で、「木へんに花」でなんという漢字になるのか?という疑問を感じている方が多い様です。
果たしてどういう意味があるのでしょうか?
この記事では、木へんに花の漢字について詳しく述べていきます。
- 木へんに花の漢字の意味
- 日本の紅葉の名所
- SNSの反応など
結論、木へんに花で「椛」(もみじ・かば)と読む
漢字 | 椛 |
読み方 | もみじ、かば |
画数 | 11 |
意味 | 木と、花とから成り、木の葉が赤く色づく「もみじ」の意を表すと言われています。 |
備考 | 椛は、木々が色付き秋を感じさせる言葉として古くから人々に愛され、和歌に使用されることも多かったと言います。 |
日本で椛の名所と言えば
- 千畳敷カール(中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ)の紅葉
- 那須連山(茶臼岳)の紅葉
- 栂池自然園の紅葉
- 磐梯吾妻スカイラインの紅葉
- 谷川岳の紅葉
- 栗駒山(宮城県)の紅葉
- 白駒の池の紅葉
- 瑠璃光院の紅葉
木へんに花に対する世間の声
.
木へんに春と書く椿は
春を告げる花
鮮やかな赤でありながら
前に出過ぎない美しさ
今ある幸せに
心から感謝した想いを咲かせる
素敵な和の佇まい♡𓂃٭.𓈒𓂂𓏲܀
— 美奈子さん (@199213_young) April 13, 2023
- 花、木等の植物は木へんか草カンムリがつくが ツツジは足へん? んっ!
- 木へんに春ですが、春はもうすぐ過ぎようとしてるんですね
- 木へんに春と書く椿は 春を告げる花
木へんに花に関するSNS投稿【体験談】
木へんに春で、椿
今日は『立春』なので、木へんに春と書く椿で女の子をつくりました。
崖庭のヤブツバキの落ちている花は少し傷んでいましたが、それは着物の柄ということで。
今年も可愛い椿の女の子に会えました。
作り方動画は次に投稿します👘🌺 pic.twitter.com/W1L4TymOOx— inori (@kusabanaasobi) February 3, 2021
木へんに冬で柊ひいらぎ
「いい匂いだね~💕」
木へんに冬と書く柊(ひいらぎ)は文字通り冬の花、甘い香りが特徴です花言葉は「用心深さ」「先見の明」など…私は自分では用心深いつもりなのだけど、結構そそっかしいミスも😅
あと柊の葉っぱにはトゲが有るので、うっかり触ると危険!ここは「用心深く」いきましょう🌿 pic.twitter.com/VYvVl290gO
— ☀ぱやぽーや🥕🐇💕 (@MYJ7ZstZv2Rc4Zl) November 25, 2020
木へんに花と書いてなんと読むの?気になる感じについて徹底解説!【まとめ】
この記事では、木へんに花と書いてなんと読むのかについて解説をしてきました。
私達日本人は、日頃から漢字に触れているので何だか感覚で読めてしまうところってありますよね。
本記事の内容があなたのお役に立てれば幸いです。
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