コロナウィルスは2019年に発生した新型ウィルスの名称です。
その発生からそろそろ3年以上経過する訳ですが、マスクやワクチン問題と人々の分断する様な世界中を巻き込んだ大問題へと発展してしまい未だ収束が見えません。
そんなコロナウィルスですが、その具体的な症状についてもデータが揃ってきたと言えるでしょう。
特に罹患者には、喉の違和感、特にイガイガした感じがして感染に気付く方が多い様です。
この喉の違和感やイガイガの原因はコロナウィルスと考えても良いのでしょうか?
このページでは、コロナウィルス感染時の喉のイガイガや違和感について解説をしていきます。
目次
コロナウイルスとは?
コロナウィルスは2019年に発生した新型ウィルスの名称です。
筆者が覚えているまだ完成拡大の初期と呼ばれてる2019年12月のことです。
ニュースでも中国の武漢で、未確認の疾病が広まっている初期報道でした。
当時はWHOも「人から人へは感染しない」と発表をするなど、誤った情報が拡散されていた時期でした。
2月には、中国の旧正月を迎えるのに日本も無防備で良いのだろうか?
私は実は出張で成田空港に居て、行列を作っている中国人旅行者を横目に歩いていました。
まだ空港内のテレビでは、日本の安倍晋三元首相が自身の桜を見る会問題で答弁をしていて与党も野党も危機感を感じていなかった様に見えました。
まさかあれからマスクやワクチンが必須とされる様な生きづらい世界になってしまうとは、誰しもが予測していなかったでしょう。
具体的な症状
一般的には感染から4~5日後に発熱やのどの違和感で気付く方が多いと言われています。
人によっては感染から2週間度に症状が出たという人もいますよ。
その他の症状は以下の通りです。
- 味覚がない
- 咳
- 筋肉痛
- 頭痛
- 鼻水
- 身体がだるい
などです。
数日すれば治ると言われてもいますが、心臓や肥満など基礎疾患がある場合や高齢者の方は重症化して亡くなることもあります。
日本国内では、3000万人を超える人が感染して4万人近い方が既にコロナウィルスを原因として亡くなっているのです。
コロナに罹患した時の喉の違和感・イガイガするのは本当?
これは調べてみると、無症状で感染しているケースを除いてほとんどの方が喉に対してイガイガして違和感を感じたと答えています。
ですので、コロナウイルス感染の代表的な症状と言って良いでしょう。
そこから咳が止まらなくなるのですが、いま拡大しているのは子供がいる家庭で、学校で子供がコロナウィルスに感染してそのまま家庭内感染に至ってしまうケースが多いそうです。
部屋を分ける、同じ器を使って食事をしないなどガイドラインはありますが、事実一緒に暮らす家族が感染すると隔離の仕方も難しいです。
コロナに罹患した時の喉の違和感・イガイガに関するSNS【体験談】
喉の違和感は回復期にもまだ残ってしまう様です
少し喉に違和感あるけど、コロナほぼ治った.
コロナの時にあって助かったもの的なやつ、私も書いておこう.
差し入れでいただいた枇杷膏.これは効いた.これのお陰で、喉の痛みは相当抑えられたと思う.
日本でもちょい割高だけどAmazon等で買える.名付けて のどちゅーる. pic.twitter.com/8IsOrmc3U9
— esou ceramics (@es_ou) August 18, 2022
喉の違和感が感染のサインであるという投稿もちらほら
コロナになってしまいました。
皆さんもお気をつけて、、
喉の違和感がサインかもです pic.twitter.com/Dga3xEXMbc
— 自動車美術研究室 (@jibikenn) August 21, 2022
コロナに罹患した時の喉の違和感・イガイガに関する知恵袋!その正体を徹底解説【まとめ】
このページではコロナにかかった時の喉のイガイガと言った違和感について調査した結果を解説してきました。
実際にコロナの具体的な症状として挙げられているのは、発熱と喉の痛みです。
この記事の情報が参考になれば幸いです。