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マレーシア移住にかかる費用は?住みやすいについて徹底解説!【リアルな体験談】

マレーシア移住にかかる費用は?住みやすいについて徹底解説!【リアルな体験談】

このページへお越し頂いた方は、マレーシアという国に興味があり移住を検討されている方が多いかもしれません。

実際に筆者はマレーシアへ3年半の間、日本から移住をして生活をしてきました。

まだ比較的最近の話しなので、実際にマレーシアへ移住する際に役に立つ情報をお伝えできればと思います。

このページの情報は、実際にマレーシア移住した経験を元に執筆しています。

マレーシア移住へ向けておさらい<基本情報>

マレーシア移住へ向けておさらい<基本情報>

マレーシアに移住する前に知っておきたい基本情報です。

人口3,270万人(2020年マレーシア統計局)
首都クアラルンプール
州の数13州(ジョホール州,ケダ州,クランタン州,ムラカ州,ヌグリ・スンビラン州,パハン州,ナン州,ペラ州,プルリス州,セランゴール州,トレンガヌ州,サバ州,サラワク州)
民族構成マレー系(69.6%)、中国系(22.6%)、インド系(6.8%)、その他(1%)(2020年マレーシア統計局)
言語マレー語(国語)、中国語、タミール語、英語
宗教イスラム教(連邦の宗教)(61.3%)、仏教(19.8%)、キリスト教(9.2%)、ヒンドゥー教(6.3%)、儒教・道教等(1.3%)、その他
主要産業製造業(電気機器)、農林業(天然ゴム、パーム油、木材)及び鉱業(錫、原油、LNG)
在留邦人数30,973人(2020年10月現在)
在日マレーシア人数10,996人(2020年6月末:法務省統計)

マレーシア移住で実際に住んでみて感じたこと5選

私がマレーシアのペナン島へ移住して感じたことを下記にまとめています。

旅行でクアラルンプールなど他の地域へ行くこともありましたので、それを踏まえて述べています。

その1:マレーシアへ移住すると暑い

事前情報として「マレーシアは暑い」ということは皆さんご存知だと思います。

常夏の気候で、私が居たペナン島では30度を超える様な日が当たり前でした。

そんなマレーシアにも乾季と雨季があり、雨季には雨が降る日が多く、大体そのあとはかなり涼しくなります。

なので、いつでも暑いか?と言われるとそういう訳でもないということです。

その2:意外と英語が通じる

現地に移住すると言葉の壁を痛感することになります。

しかしマレーシアは他の東南アジアの国々と比較すると、街中で普通に英語が通じたりします。

これはマレーシア自体が多民族国家で、様々な人種がコミュニケーションを取る為の手段として英語が発達した様に思います。

実際は中華系マレーシア人も子供時代にマレー語を習っており、マレー系マレーシア人とはマレー語で話しているのをよく見ましたね。

私達日本人はマレー語ができなくても、日常会話レベルの英会話はできた方が生活がより充実してストレスが軽減されると思います。

その3:マレーシアは住みやすい

これについて私の周囲の日本人は皆口々に言っていましたが、マレーシアは日本人にとって非常に住みやすいと思います。

いわゆる同調圧力と言うか、日本に住んでいると他人と違うことに対してバッシングを受けたりいじめを受けたりしますが、マレーシアでは個人が尊重されていてつまらないことで嫌な気分になることは、ほとんどありませんでした。

また、仕事に関しても日本の様な残業してまで会社に尽くす様な悪い文化?もなく定時ダッシュして帰って後は出掛けたり、副業をしたりと色んな方がいましたね。

その4:マレーシアの治安は基本的に安全

よく治安について聞かれますが、マレーシアは基本的に安全だと思います。

ただ安全だと言われていた日本でも昨今凶悪事件が起きる様に、マレーシアでも夜中に出歩いたり危険な地域へ行けばリスクは高まります。

私の経験として、一度個人で物を売り買いするフリマアプリでお金を騙し取られたことはありました。日本円にして2万円程でしたがマレーシアへ住んで長くなって警戒心が薄くなっていた時にやられてしまいました。

また、外には道の端の側溝に何もカバーが無く落ちると結構危ない所がありましたよ。

毎年何人か亡くなるニュースを見たので注意しましょう。

そして外には野犬がいる場所もいるので、気を付けてください。

狂犬病に関するQ&Aについて|厚生労働省

その5:マレーシア人はマイペース

日本では沖縄の人はマイペースで時間を守らないと言われますが、マレーシアは沖縄より更に南にありますので非常にマイペースな人が多いです。

時間に約束しても「ソーリーラー(ごめんね~)」と言って現れたり、何も言わずに着席して仕事を始める人もいます。

職場でも「車が混んでいたから」と平然と遅刻してくるマレーシア人もいました。

日本では考えられないですよね?(混むと分かってるなら早く出発しろ!と言われそう)

なので、こちら遅れる様な時でも寛容であってくれます。

日本の様な殺伐とした「1分たりとも許さない!」といった雰囲気が苦手な人はマレーシアが合っているでしょう。

逆に何でもきっちりやりたい方には向いていないかなという印象です。

マレーシア移住でかかる初期費用

マレーシアで始めるかかる費用は、到着後に次の給与日や仕送りの日までの生活費がメインではないでしょうか。

特にコンドミニマムやサービスアパートメントを1から契約する方は、大体家賃の1カ月分をデポジットで支払う必要がありますし、前払いでさらに1カ月分払うので一番気にするべきところかなと思います。

経験則では、現金で持っていくのであれば30万~50万円あれば安心かなと思います。

あとはクレジットカードがあれば、支払いは1カ月後にやってくるのでそういった意味では安心かと思います。

マレーシアの光熱費は?

私はコンドミニマムに住んでいましたが、光熱費としては下記の通りでした。

  • 電気代・・・RM50(就寝時にエアコンはほぼ毎日使用しました)
  • 水道代・・・RM30
  • 下水道代・・・RM5

日本円に換算すれば2,500円くらいなので格安ですよね!

さすが資源を持った国は強いです。

通信費は?

私はMAXISというマレーシアでは大手の通信会社と契約をしました。

WIFIで月々RM139、携帯の通信代RM60でした。携帯は通話はゼロで6GB

まで使用できました。

日本円で3,000円ちょっとと、1,800円なのでこちらも格安です。

交通費は?

マレーシアではクアラルンプールへ行けば電車が通っていますし、ペナン島の様な電車が無くても配車アプリ「Grab」を通してタクシーで移動ができます。

タクシーと聞くと日本の様な「1kmで600円くらいで高い」と思われるかもしれませんが、ちょっとした移動なら200円ちょっとでできるとても便利な移動手段です。

私はマレーシアへ住む様になって初めてこのGrabを知りました。

1度使い始めてからは、手放せない存在でしたね!マレーシアへ住むなら覚えておきましょう。

マレーシアへ移住して良かったこと3選

以下は私がマレーシアへ移住して良かったと感じた3つのことをまとめました。

その1:生活コストが安くなる

これは前述した通り、マレーシアで生活し始めると驚くくらい生活コストが安くなります。

食事もローカルが行くようなフードコードへ行けば一食200円程でお腹一杯食べられます。

最終的に日本食ばかり食べる様になり人もいますが、その場合はもう少し食費は上がってしまいますね。

その2:安い家賃でも広くてジムとプール付きのコンドミニマムに住める

意外に普段、住居にこだわりが無くても良いところに住むとその素晴らしさに気付くことってあると思います。

私が居たペナン島では、家賃が5万円程でも広さ3LDKで、ジムとプール付きのコンドミニマムに住むことができました。

これは生活レベルが上がることになり、こだわりのない方でもマレーシアへ来て良かったと感じる点かもしれません。

その3:気軽に海外旅行へ行ける

これは東南アジアへ住んだ時の大きなメリットと言っても良いと思います。

東南アジアは隣国との距離が近い為、マレーシアからシンガポールも2時間程で行けますし、タイやベトナムにも2時間から3時間程の距離です。

私もコロナ前にはタイやシンガポール、インドネシアやフィリピンなどたくさんの国に足を運ぶことができたのは良い思いです。

マレーシア移住に移住して大変だったこと3選

マレーシアへ住んで大変だった点を下記の通り挙げています。

その1:道がボロボロだったり、汚い

これは慣れてしまえば何ともないのですが、平気でゴミがポイ捨てされていたり猫の糞があったり、舗装されずに壊れたままになっていたりで危ないところはありました。

潔癖症だったり、綺麗に舗装されている日本の道の様なところを期待しているとカルチャーショックを受けられる方もいるかもしれません。

実際一度マレーシア人に聞いたところ「マレーシアはそういうもんだ」と開き直りの様な返答がありました(笑)

その2:デング熱など日本では聞かない病気がある

デング熱は蚊を介して起る病気ですが、このデング熱の病原体を持った蚊に刺されると高熱が出て数日苦しむことになります。

私は幸いマレーシア生活で刺されたことはありませんでしたが、近所で殺虫剤を巻いている風景は何度も見ることがありました。

それくらい現地の人達からも恐れられている様です。

また、たまに見る野犬に噛まれ狂犬病にかかるリスクにさらされることもあるので注意しょうましょう。

その3:娯楽は少ない

これは色んな意見があると思いますが、マレーシアはほぼ100%イスラム教徒の国なので飲酒をすることも少なくお店でビールなどを買うにしてもかなり割高で売られています。

日本の様にエンターテインメントに溢れている様な感じもなく、遊ぶとしたらゴルフとか釣りなどのアクティビティになるのかなという印象です。

いずれにしてもスローライフを送りたい方には私が居たペナン島はとてもおススメできるかと思います。

マレーシアに移住で食べ物はどうする?

マレーシアでの食のことを言うと、私が馬鹿舌だったのもあってかほとんど食べ物に苦労することはありませんでした。

純粋なマレーシア料理が例え苦手も、中華料理があるので日本人が食べ物に苦労することは無さそうです。

辛い物が多いので、始めは胃薬などは日本から持参すると良いと思いますよ。

マレーシア移住はハードルが高くなった?

マレーシアは14年連続で日本人が移住したい国1位に選ばれるくらいの人気です。

理由の一つに長期滞在が可能になる、MM2Hというビザがありましたが何と2021年に改悪されてしまい3000万円以上の預金や月収108万円以上必要など、ほぼ一般人には無理な内容になってしまいました。

せっかく一生暮らす気でマレーシア移住を決めたのに、これを機に日本へ帰国する人はたくさんいたというのが事実の様です。

マレーシア 移住で注意したいこと

マレーシア移住で注意したいことは、前述した突然海外移住の条件が変更となったり世界情勢の変化がいつ起こるか分からない点でしょう。

実際に私がマレーシアで体験したのがコロナ禍でした。

実に3年半居たマレーシアの半分は自宅隔離の様な生活でしたし、せっかく海外旅行が好きでもそうなってしまうと台無しです。

今では規制も緩和され始めているのでチャンスの時期ではあると思います。

また、まだ若ければ良いのですが年を重ねると病気のリスクも高まります。

重病になった時に海外で無保険では、貯蓄のほとんどを治療費に使ってしまうなんてことも起きないとも言えません。

健康であればこそ、楽しく自由な人生が送れるのです。

マレーシア移住にかかる費用は?住みやすいについて徹底解説!【リアルな体験談】まとめ

ここまでマレーシア移住にかかる費用や現地に住んだ時に感じたことをシェアさせていただきました。

実際に住んでみると感じ方は人それぞれですが、きっとこのページで述べてきた様な点はマレーシア移住をされた方にはどれも分かって頂ける点かと思います。

情報を見て、マレーシア移住を決められた方がいらっしゃいましたらその方のマレーシア生活が充実した物になる様心からお祈りしております。

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