病気

夏風邪の原因はエアコン?!原因ウイルスや症状、長引く理由は?

目安時間 9分

夏に体調不良で良く耳にする「夏風邪

何だか最近喉が痛いし、頭痛もするし調子が悪いけど夏風邪かな?って思っても、イマイチどんな症状なのか分からない。

原因も思い当たらないし・・・

ってことありますよね。

今まさに夏風邪中の私が、夏風邪の原因や症状を徹底解明します!笑

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夏風邪の原因はエアコン?!


夏の必須家電であるエアコン

夏風邪の原因はエアコンと良く聞きますが、「何で?」って思いますよね。

「ぢゃあエアコン付けたらいけないの?!」

そうぢゃないんです。

原因その1:乾燥


乾燥 夏風邪
エアコンが原因と言われているのは、エアコンをつけることにより、部屋の空気が乾燥します
ということは、普段ウイルスやホコリなどの浸入を防いでくれている粘膜も乾燥してしまいます。
その為、ウイルスが体内に入りやすくなってしまうんです。

特にクーラーを1晩中つけて寝て、その時に鼻でなく、口呼吸をしている人はウイルスが入りやすいので要注意です。

寝るときは、エアコンの切タイマーをして寝たり、乾燥しすぎないような工夫が大切です。

原因その2:冷やしすぎている


冷え 夏風邪
もう一つの原因は「冷やしすぎ」
つまり、設定温度が低すぎるということです。

夏の暑さで、ついつい温度を低く設定しがちですが、これはNGです。

本来、体にこもった熱を外に出すために、人間はをかきます。
しかし、エアコンで体を冷やすことによって、汗をかくことがないまま、体の熱が奪われてしまいます。
すると、汗をかく機能がどんどん衰えてしまい、自律神経のバランスが乱れ始め、ウイルスや細菌への抵抗力がなくなります
その為、風邪をひく原因となってしまうのです。

もちろん寝ているときも同じなので、寝冷えはこれが原因です。

要注意POINT
外から室内に入った時に、冷風に直接的当たるのはNG!
急に体が冷えることは一番の原因となります。特に子供は注意が必要です。

扇風機を使うことで、空気の循環を良くすることができるので、エアコンの設定温度が多少高くても快適に過ごすことができます☆
うまく併用しましょう。



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夏風邪の原因ウイルスや症状は?


症状としては

・熱
・喉の痛み
・咳
・腹痛
・下痢

などがあります。

感染しているウイルスによって
症状が変わってきます。

ウイルス 夏風邪
夏風邪の原因となる代表的なウイルスは、

  • アデノウイルス
  • エンテロウイルス
  • エコーウイルス
  • コクサッキーA型.B型
  • ポリオウイルス

です。

1.アデノウイルス


アデノウイルスは子供夏にがよく感染する「プール熱」でよく知られていますね。

■主な症状
・熱
・結膜炎
・喉の痛み
・咳

消化器系だと、下痢や腸炎なども引き起こすことがあります。

アデノウイルスは非常に感染力が高いウイルスとしても有名です。

アデノウイルスに関しての記事はこちら

2.エンテロウイルス


エンテロウイルスは腸内ウイルスです。
「ヘルパンギーナ」「手足口病」を起こすウイルスは、エンテロウイルスに属します。
■主な症状
・発熱
・喉の痛み
・腹痛
・下痢
場合によっては、皮膚の疱疹を起こすこともあります。

手足口病に関する記事はこちら
ヘルパンギーナに関する記事はこちら

3.エコーウイルス


エコーウイルスもエンテロウイルス系の腸内ウイルスです。

■主な症状
・腹痛
・下痢
・発熱

その他の症状として、

・頭痛
・悪寒
・吐き気
・嘔吐

などもエコーウイルスの症状です。

特徴として、発熱すると1度高熱が出て、一旦熱は下がりますが、また上がります。
そして、熱が下がると頬や手足に発疹が表れます。
鼻水や咳の症状は滅多にでません。

子供が良くかかるウイルスです。

4.コクサッキーA型.B型


こちらもエンテロウイルスの仲間で腸内ウイルスです。

■主な症状
・喉の痛み
・発熱

ヘルペス口内炎を引き起こすこともあります。

5.ポリオウイルス


ポリオウイルスもエンテロウイルス系のウイルスで、主に小児が感染する可能性のあるウイルスです。

ポリオウイルスは、世界的なポリオワクチンの予防接種により効果がでており、近い将来地球上から消滅するかもしれないと言われています。

■主な症状
・腹痛
・下痢
・発熱
・嘔吐
・頭痛
症状が急性胃腸炎に似ていることから、間違われ安いのですが、ポリオウイルスの怖いところはここからです。

症状が出てから4~5日すると、両手両足がしびれるような感覚が出てきます。

これは「急性灰白髄炎(きゅうせいかいはくずいえん)」といって、ポリオウイルスの引き起こす怖い病気です。

ポリオウイルスは、喉や小腸で増殖して血液に侵入し、増殖したウイルスは、脊髄(せきずい)の神経に到達します。

そして、脊髄内部にある、灰白質が炎症をおこします。

そうすると、呼吸不全や、麻痺が残ってしまう可能性が大です。

特に乳幼児は何でも口に入れたり、免疫力も低いためウイルスに感染しやすく、小児麻痺になってしまうことがあります。


どうせ夏風邪だしそのうち治る!と油断するのは大変危険です。

夏風邪は重症化することで、痙攣を起こしたり、失明したりする危険もあるんです。

油断せずに、しっかり治しましょう!




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夏風邪が長引く理由は?



夏風邪は長引くと言われていますが、これははったりではなく事実です。

その理由は室内と屋外の温度差にあります。

夏の屋外は猛暑日など、それはそれは暑いですが、その分室内はエアコンが効いていてかなり涼しくなっていますよね。
こうなると気温差・温度差はかなり大きくなってしまいます。

こういった気温差・温度差が大きければ大きいほど、

・自律神経の乱れ
・免疫力の低下
に繋がります。

自律神経は私達が生きる為に、心臓を動かしたり、汗をかいたりと四六時中働いてくれています。
しかし、この自律神経の働きが乱れることによって、免疫力が低下し、ウイルスが体内に入ってきても、追い出すことができなくなってしまいます。

一旦追い出せても、また新たなウイルスに二次感染してしまうということもあります。

そしてもう一つ、夏という季節の高温・多湿な環境は、ウイルスにはもってこいの環境で、ウイルスの活発化を助けてしまっているのです。

せっかく治りかけていたのに、また感染してしまったというように、繰り返してしまうことで症状が長引いてしまいます。

治った!と油断せずに、根気強くしっかり対処・予防をしていくことが大切です。


まとめ


夏風邪を治すために必要なのはずばり、
「睡眠」「栄養バランスの整った食事」「水分補給」です!

市販薬を飲んで気を紛らわすよりも、しっかり休養をとってください。
そして、水分補給をこまめにとりながら、栄養バランスのとれた食事をとる。

これが一番の特効薬です。

関連記事

プール熱について。
手足口病について。
ヘルパンギーナについて。

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