神奈川県の小田原市にある
「国立印刷局 小田原工場」
名前の通り、国の運営する印刷工場ですが、
実はこの小田原工場は、
知る人ぞ知る、穴場お花見スポットなんです!!
今回は「印刷局小田原工場の花見」について
✓ 日程や「観桜会」の詳細
✓ 見どころ
✓ 体験情報
✓ 駐車場の有無やアクセス
をご紹介します^^
印刷局 小田原工場で花見ができる?!
印刷局で花見?と思う方もいらっしゃると思いますが、
小田原工場は知る人ぞ知る穴場花見スポットなんです!!
工場内にはたくさんの桜の木があるんです
・・・が
通常、一般の人が敷地内に入ることは禁止されているので
残念ながら、いつでも敷地に入って桜を楽しむことはできません…
しかし、“年に2日間”だけ、
一般開放される日があります。
それは、「観桜会」というイベントの時です。
国立印刷局小田原工場では、
毎年花見の時期になると、
「観桜会」というイベントを開催していて、
この観桜会の時だけ、一般の人も中に入って桜を楽しむことができます^^
観桜会の開催日は桜の開花時期よって少し変動がありますが、
例年の傾向を見ると、
「4月の最初の土日」に開催されています。
・2016年:2日(土)、3日(日)
・2017年:1日(土)、2日(日)
と来ているので、2018年は、
3月31日(土)、4月1日(日)
が有力かと思います。
開催時間は例年
9時~16時、又は10時~16時
となっています。
例年日程は直前に発表されます。
コチラのページで発表があるので、
随時チェックしてみてくださいね!
ただし、
◆ 飲酒・喫煙・火気使用禁止
◆ ペットの連れ込み禁止
となっているので、注意してくださいね。
印刷局 小田原工場の桜の見どころはココ!
綺麗でした @印刷局 小田原工場 観桜会 pic.twitter.com/ClWu7yAazW
— ひなた (@v_atanih_v) 2016年4月3日
見どころはズバリ!
工場の敷地内を埋め尽くす、立派なソメイヨシノ500本!!
花見会場となっている芝生広場にある桜の木は、
地面ギリギリまで枝が伸びていて、迫力満点!!
まるで巨大な桜のドームの中に入ったような
幻想的な空間を楽しむことができます♪
小田原工場の桜はとにかく距離が近く、写真も撮りやすいので
まさに2017年の流行語大賞にもなった
インスタ映えにはもってこいのフォトスポットでもあります^^
実際の映像がコチラ↓↓
中には夜桜を見たい…という方もいらっしゃると思いますが、
観桜会の開催は日中なので、
敷地内で夜桜を楽しむことはできません…。
しかし、工場構外では雪洞(ぼんぼり)の点灯を行っています。
例年の傾向を見ると、
3月末~4月の初旬頃
17:30~20:30
の間で点灯が行われています。
夜桜を楽しみたいという方は、
是非この期間に足を運んでみてくださいね^^
1億円が持てる?!
観桜会では、お札の歴史の紹介や、
地元の高校生によるブラスバンド演奏、手すき体験など、
桜を見る以外にも楽しめるイベントが盛り沢山なんですが、
中でも是非体験して頂きたいのが、
「持ってみますか!一億円」
という体験です!
これは実際に、一億円の重さを体験してみよう!
というもので、残念ながら本物のお札ではありませんが(笑)
印刷前の「本物の紙」を、一億円分用意したものになります。
その重さ約10kg!
私は思ってたより重くて、
一億持って逃げるのは難しいな…と感じました。(笑)
是非一度体験してみてくださいね♪♪
印刷局 小田原工場 駐車場はあるの?
駐車場はあるにはありますが、それほど多くありません。
ですので、どうしても車で行きたいという方は、
近隣の駐車場を利用しましょう。
混雑に巻き込まれたくないという方は、
公共交通機関の利用をおすすめします。
鴨宮駅からであれば、歩いて15分程度なので、
散歩がてらに歩いてみるのもいいですよ^^
【小田原工場までのアクセス】
・JR 小田原駅(東口)から箱根登山バスで20分
「印刷局前」下車 徒歩5分
(7番:国府津駅行)
・JR 国府津駅から(小田原駅行)バスで15分
「印刷局前」下車 徒歩5分
・JR 鴨宮駅(南口)下車 徒歩15分
まとめ
今回は国立印刷局 小田原工場の桜を紹介しましたが、
実は小田原には桜の名所が他にもたくさんあるんです♪
以下の小田原桜まつりサイトで
桜の開花状況なども含め、日々更新されているので
是非チェックしてみてくださいね^^
>> 小田原桜まつり
他の最新エンタメ記事一覧はこちらジャニーズタレントに関する記事一覧はこちら