万能洗剤として大人気の「オキシクリーン」ですが、
どんなものや場所で使えて、使えないものが何なのか、
イマイチ分からないという方も多いですよね。
今回は、オキシクリーンが
✓ 使えるものや場所
✓ 使えないもの
について、ご紹介します。
オキシクリーンを使えるものはコレ!
それではまず、
オキシクリーンが「使えるもの」や「場所」をご紹介します!!
オキシクリーンが対応可能なものや効果
■ 洗濯全般
・洗濯の漂白剤
・衣類のシミ取り(☆ 血液などの有機性汚れにも強い!)
・汗ジミ
・タバコの黄ばみ
・タオルの臭い取り
・布製のカーテン
・シーツ
・カーペット(水洗いOKのもの・ナイロン製のもの)
・赤ちゃん、ペットの糞尿汚れ
・上履き
・布製スニーカー
・ぬいぐるみ
■ 掃除
・洗濯槽
・浴室全般 (釜・蓋・桶・椅子・ドア)
・換気扇
・シンク
・排水溝
・網戸
・窓ふき
・フローリング拭き
・ベランダ
・玄関タイル
■ その他
・食器やコップの茶渋などしつこい汚れ
オキシクリーンは酸素の力を利用した漂白剤で、
自分で汚れ度合に応じて、濃度調整ができるので、
色柄物でも色落ちせず、更に生地を傷めることもなく、
安心して洗濯することができます^^
洗濯以外でも、
水洗い可能な物であれば、
ほとんど対応可能となっています♪
オキシクリーンが使えないものはコレ!
オキシクリーンは「水洗い可能な物」であれば、
ほとんど対応可能な万能洗剤なのですが、
「使えないもの」もあるので、注意してください!
オキシクリーンが使えないものはコレ!
× 洗濯で色落ちした物の漂白
× すでに他の漂白剤で色落ちしたものや天然の着色料を使用している物
(※ 色落ちする可能性有)
× シルク
× 皮製品
× ウール製品
× ウール混紡製品
× ペルシャ製カーペット
× 麻
× 麻混紡製品
× 金属
× アルミ
× 塗装やコーティングが施されているもの
× ワックスの塗られているフローリング
× 畳
以上のものに使用した場合、
思ったように効果が得られなかったり、
生地や製品を傷めてしまう可能性があるので、
オキシクリーンを使用する時は、
製品の「品質表示」を必ず確認しましょう!
オキシクリーンを使えないもの:漬け置きで失敗するもの
頑固な汚れの場合、漬け置きすることで、
更に酵素の力を活性化させて、
汚れを落とすことができるオキシクリーンですが、
物によっては漬け置きすると、
製品を壊してしまってしまう場合があります。
特に、
× 換気扇
× コンロの五徳
× シンク
など、「塗装やコーティング」が施してあるものは、
塗装が剥げたり、変色することがあります!!
オキシクリーン使えないもの:失敗談
オキシクリーン利用者の皆さんが嘆いてらっしゃいます。
結構酷いですよね(^-^;
綺麗にするはずが、
逆に汚くなってしまったり、
塗装が剥げて取り返しがつかなくなってしまったら大変なので、
使用する前に、必ず注意書きを確認してから
掃除を始めましょう!
オキシクリーンを使えるものは?使えないものもあるので注意!まとめ
オキシクリーンは、
使い方さえ間違えなければ、
頑固な汚れもスルッと落とすことのできる
万能洗剤なので、使えるものかどうか
事前にしっかりチェックしましょう!
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