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Smile UpはSMAP復活の布石?ジャニーズ新社名候補について

Smile UpはSMAP復活の布石?ジャニーズ新社名候補について

ジャニーズ事務所の新社名候補「Smile Up」が急浮上し、その読み方がSMAPに似ていることから、ネット上で話題になっています。

現在、Smile UpはSMAP復活の布石?ジャニーズ新社名候補について調べている方が多いようです。

この記事では、Smile UpはSMAP復活の布石?ジャニーズ新社名候補についてまとめていきます。

ジャニーズ新社名候補のSmile Upとは?

「Smile Up」という名称は、同事務所がコロナ禍で行っている社会貢献イベント「Johnny’S Smile Up! Project」から採用されたものです。しかし、「Smile Up」という名称は略すと「SMAP」となってしまうことから、ネット上では「スマップ」と呼ばれているようです。

果たしてこの社名変更で世間は納得するのでしょうか。

SMAPが復活するの?

結論から申し上げますと、現在のところSMAP復活の可能性は低そうです。

ジャニーズ事務所を去った、香取慎吾さん、草彅剛さん、稲垣吾郎さんはすでに「新しい地図」として、武道館でのイベントも控えており、改めてSMAPを結成する理由もないので、現実的ではありません。

ジュリー氏はどうなるの?

去就が注目される前社長の藤島ジュリー景子氏(57)が現事務所の代表取締役として残留し、被害者への補償に専念する方針であることが1日、分かりました。

母で、元代表取締役社長の藤島メリー泰子氏の死後、100%所有する株式についても同様の理由で、「当面の間は保持する」と説明していたが、9月19日に行った取締役会では「ジュリー氏が保有する株式の取り扱い」について協議。関係者によると、株式や私財を新会社設立への資金や、被害者補償への救済金に充てる案も上がっているという。  創業61年。SMAPや嵐など国民的アイドルを輩出し、芸能界屈指の事務所に成長した一方で、創業者の性加害問題から最大の岐路を迎えた。ジャニーズ帝国の命運が決まる一日になる。

「藤島ジュリー氏が代表取締役として残留する」新社名変更と同じくらいカギとなる決断かと思いますが、これは悪手のような気がしてなりません。

新社名候補「Smile Up」に対する世間の反応は

新社名に注目が集まってるが…問題の本質は経営体制・経営陣がどうなるかだと思います。 社名を変えても経営陣が残留では、再発防止対策にはならないし、いくら外部弁護士を入れたとしても信頼性に欠ける。 新社名にスポットが当たっている様では、本末転倒の会見になるのでは?

ジュリー氏が残留を決まった時点で、世論、スポンサー企業等は、ジャニーズ事務所の体制は変わらないと判断するであろう。 もはや、どんな理由を述べても、ジュリー氏の税金対策への疑念は拭い去れない状況。 ジュリー氏及びジャニーズ事務所は理解をしているのだろうか? 結局、ジュリー氏の意見は絶対であり、役員並びに事務所社員は何も言えずが浮き彫りになるだけの話し。 ジュリー氏は速やかに退任して、100%の株を売却して完全にジャニーズ事務所から身を引かなければ、誰一人納得しないであろう。 その他、社名を変更するのは必要だが、結論、社名を変えてもジャニーズ事務所であることには変わりわない。

新社名候補「Smile Up」に対するSNSの反応は

Smile UpはSMAP復活の布石?ジャニーズ新社名候補について【まとめ】

この記事では、Smile UpはSMAP復活の布石?ジャニーズ新社名候補についてまとめてきました。

本記事が、あなたのお役に立てれば幸いです。

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