ジャニーズ新社名候補の噂まとめ！ファンが期待する社名とは？について

ジャニーズ事務所の創業者で元社長のジャニー喜多川氏（２０１９年死去）による性加害問題をめぐり、新社長に就任した東山紀之（５６）が社名変更を決断し、１０月２日に会見を開いて新社名を発表する方向で最終調整していることが２０日、分かった。新社長としては７日の会見以来２度目の公の場で、１００％保有する前社長の藤島ジュリー景子氏（５７）の株式の取り扱いなどについても言及するということです。

9月21日、ジャニーズ事務所の新しい社名候補に関する噂が報道されました。これによると、ジャニーズ事務所は「株式会社J-Storm」、「株式会社J-Works」、「株式会社J-Enter」、「株式会社J-Next」、「株式会社J-Link」、「株式会社J-Plus」、「株式会社J-Top」、「株式会社J-Style」、「株式会社J-World」など、複数の新しい社名候補を検討しているようです。

社名を変えても新会社を設立しても、ジャニー氏と藤島氏の影響が残るなりなんの意味も成しません。社外から人を入れまったく新しい会社に生まれ変わり、現事務所で藤島氏は被害者救済のために動かねばダメでしょう。 年商千億とも言われている企業がこのような残念な対応しかできないのはなぜでしょうかね。 脱税疑惑などもきちんと清算し、これからの会社はエンターテイメントのため、タレントと応援するファンのため、誠実であっていただきたいものです。

最初の会見で名称変更や新会社設立など、やっておくべきだった、そうすればここまでひどくならなかったと言われるが、正直そうは思えない。何故なら性加害を認めたということだけでも大問題であり、バッシングは避けられなかったはずだから。最初にやっていれば、看板変えただけ、タレントには非はないのか、など責められていただろう。 結局、ここからどれだけ真摯に被害者救済対応ができるのか、ガバナンス強化やコンプライアンス重視などどこまで透明性を確保できるか、ここから数ヶ月が勝負だと思う。