【悲報】浦和レッズが2024年度天皇杯出場資格剥奪？サポーター暴動問題について

この問題は、8月2日に行われた名古屋グランパスとの試合で、レッズサポーターの一部が試合後に暴徒化し、相手チームのサポーターに暴行したうえ、横断幕を壊すなどしたものです。規律委員会はレッズに対し、サポーターとのコミュニケーションを通じて適切な管理監督や指導を行っていれば防げたなどと指摘しました。その上で、去年7月に罰金2千万円の懲罰を科された際に強い警告を受けていたにも関わらず、今回の件が起きたとして、これまでよりも重い懲罰として、来年度の天皇杯の参加資格剥奪としたとしています。 　処分を受け、浦和レッズの田口誠社長は「スタジアム観戦へのイメージを深く傷つけてしまい責任を痛感している。歴史や文化を尊重しつつ、他者の意見に耳を傾け、変わることを恐れない姿勢を示していく」などとホームページでコメントを出しました。

日本サッカー協会は19日、天皇杯全日本選手権でJ1浦和のサポーターが暴力行為などを働いた問題で、サポーターの管理、監督責任を怠ったとして、浦和に対し来年度の同選手権の参加資格剥奪とけん責からなる厳罰を科すと発表した。協会の規律委員会は「日本サッカー史上、過去に類を見ない極めて危険かつ醜悪なもの」と断罪した。8月2日に名古屋市のCSアセット港サッカー場で行われた天皇杯4回戦の名古屋戦で、0―3で敗れた浦和サポーターの一部が試合後に集団で暴徒化。映像分析の結果、ピッチへの侵入の他、暴力や破壊など複数の禁止行為が確認された。日本協会は8月31日の臨時理事会で、関与を認定した17人に対して国内開催の全試合に無期限入場禁止とすることを決めていました。

素晴らしい決断だな。他の観客に恐怖を与える愚行は絶対に許されない。 今回のような暴力沙汰が、チームのサポートから大きくかけ離れた行為ということを、サポーターを自覚する人たちは肝に銘じないといけない。 レッズの選手にとっては、資格剥奪は気の毒でならないが受け入れてもらうより他はない。 もう今回のような誰も幸せになれない愚行が二度と起こらないことを強く願う。

活躍の場を奪うことになって下手すりゃ死活問題だよ、試合給が確実に減るからね。 クラブはそのぶん人件費削減になるとはいえ、本件がきっかけでそもそも浦和を志望する選手も゙減るだろうね。 こんなところでプレーしたいと思わなくなるよ。 つまり、一部の暴徒のせいでクラブ弱体化ひいては解体にも繋がりかねないということ。 浦和はサッカー界のビッグモーターと思われるよ。