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高島晨伍さんってどんな人物?甲南医療センターで最後まで職務を全うしようした医師について

高島晨伍さんってどんな人物?甲南医療センターで最後まで職務を全うしようした医師について

2023年8月17日、神戸市東灘区の「甲南医療センター」の専攻医だった高島晨伍(しんご)さん(当時26歳)が過労自殺した問題が大きく報じられています。

現在、高島晨伍さんについて調べている方が多い様です。

この記事では、高島晨伍さんについてまとめました。

高島晨伍さんが過労自殺された背景

母親の淳子さん(60)によると、高島さんは父親が消化器内科の医師で、中学生の頃から医師を目指していた。複数の同僚によると、2020年4月にセンターの研修医となった後、内視鏡操作の練習などに熱心に取り組んでいたという。

志し高く医師をされていた高島晨伍さんが、こういった形で亡くなるのは医療業界における問題なのではないでしょうか?

高島晨伍さんに関する世間の声

  • 医師です。 医師はたしかに時間外残業もあるし、そうしないと業務がこなせないこともある。ただ、月200時間を超えるなんて普通はありえません。周りにもそのような人はいませんし、病院がそんなことを許しません。 ましてや、亡くなられたのは消化器内科の医師3年目の医師です。医師3年目というのは、研修医という2年間がおわったばかりの新人です。運転免許でいう仮免許です。通常業務をこなすのも必死だったでしょう。自己研鑽はなく3年目の医師はすべてが業務を円滑にこなすための業務だと思っています。 今回、志し半ばで命を落とされたのは残念でなりません。あくまで医師の世界でもあり得ない、法外な時間外労働をかしたのは問題です。 Twitterでも内部告発がありますが、この病院は以前から大きな問題を抱えているようです。今回の自死についても、真正面から向き合っていないようです。それは許されることではないと感じます。
  • 医者たちの負担は相当なものだと思います。下っ端の方だと上の先生たちと震えながらやり取りをしてたりして。 残業も業務外でもたくさんやらなきゃいけないことがあるのに自己研鑽になると残業代がつかないこともあったり。医者は給料が高いと思われがちですが、外勤やバイトを含めなければ全然高くないと思います。長時間労働が当たり前になっていて、この方のように残業をつけていない場合は上は指示したことにならないので残業させている事実があっても指示していないで言い逃れも出来ます。 辛かったと思う。医師不足があるならもっと働き方を考えるべきだと思います。医師のメンタルフォローって結構蔑ろにされてる気がする。

高島晨伍さんに関するSNS投稿

拡散されています。

高島晨伍さんってどんな人物?甲南医療センターで最後まで職務を全うしようした医師について【まとめ】

この記事では、高島晨伍さんってどんな人物?甲南医療センターで最後まで職務を全うしようした医師について解説してきました。

本記事の内容があなたのお役に立てば幸いです。

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