元Juice=Juiceの初代リーダーで、現在はタレントやアパレルブランドのプロデューサーとして活躍する宮崎由加さんが、なんと葬儀屋に転身したという噂がネット上で話題になっています。
一体どういうことなのでしょうか?
宮崎由加さんの葬儀屋に関する情報を調べてみました。
宮崎由加さんが葬儀屋の仕事を体験しただけ
いつも応援してくださっている皆様へ
宮崎由加より pic.twitter.com/neIlucDHPM
— 宮崎由加&マネージャー (@yuka_miyazaki42) August 4, 2023
実は、宮崎由加さんが葬儀屋に転身したというのは、あくまでネット上のデマであり、真相は全く違います。
宮崎由加さんが葬儀屋に関わったのは、2023年4月に放送されたテレビ番組『ふるさとの未来』での企画でした。
この番組では、宮崎由加さんが自身の地元である石川県かほく市の葬儀屋「かほくセレモニー」を訪れ、一日見習いとして働く様子が放送されました。
宮崎由加さんは、葬儀屋の仕事について「普段見えない部分を見せてもらえて勉強になりました」と感想を述べました。
また、葬儀屋の社長から「お客様に寄り添う気持ちや笑顔が大切」と教えられたことについて、「自分も芸能界でそういうことを大事にしてきたので共感できました」とコメントしました。
葬儀屋に興味を持ったきっかけ
宮崎由加さんが葬儀屋に興味を持ったきっかけは、2019年6月にJuice=Juiceを卒業した際に、ファンから送られてきたお花や手紙などをどう処分するか悩んだことだそうです。
宮崎由加さんは、「大切なものを捨てることができなくて、でもそのまま置いておくこともできなくて、どうすればいいのか分からなかった」と語りました。
そんなときに、友人から「お花や手紙を火葬してもらって、骨壷に入れてもらえるサービスがある」と教えられたことで、興味を持ったそうです。
宮崎由加さんは、「自分の思い出や感謝の気持ちを形に残せるというのは素敵だなと思いました。
それから葬儀屋に興味が湧きました」と話しました2。
宮崎由加さんが葬儀屋に転身?その真相について徹底解説!【まとめ】
宮崎由加さんが葬儀屋に転身したというのはデマであり、実際はテレビ番組で一日見習いとして働いただけです。
しかし、宮崎由加さんはJuice=Juice卒業時の経験から、葬儀屋に興味を持っており、今後も関わりたいと考えているようです。
宮崎由加さんは多才なタレントですが、もしかしたら葬儀屋としての一面も見せてくれるかもしれませんね。
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