普通はがきを年賀状として出す時は書き方に注意!
年賀はがきではなく、
「普通はがき」を使って年賀状を出す場合、
年賀状として扱ってもらう為に、
書き方に決まりがあるのをご存知でしょうか?
これをしておかないと、
年賀状ではなく、普通の郵便物と勘違いされてしまって
お正月に届かない…ということになりますので、
気を付けてくださいね。
そこで今回は、
「普通はがきを年賀状として出すときの書き方」
について、ご紹介します。
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普通はがきを年賀状として出す時の書き方に注意!

普通はがきは年賀はがきと違って、
主に通常時の郵便はがきとして使用するものなので、
年賀状の受付期間である、
「12月15日~12月25日の期間」に投函すると、
郵便局側は
「これは年賀状でない、普通の郵便物」
と判断してしまい、
肝心の正月に届かないということになってしまうので、
確実にお正月に届ける為に、
今からお伝えする2点のことを
投函前に必ず行いましょう。
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1.表の切手下に「年賀」と書く
年賀はがきの場合、このように、
切手部分の下に「年賀」という印字が入っていますよね。

しかし、普通はがきの場合だと、
この年賀の印刷がないので、そのまま出すと
「これは普通郵便だ」
と認識されてしまうんですね。
その為、
「これは年賀状です!!」
ということを郵便局員に伝える為に、
表の切手下に「年賀」という文字を書く必要があります。

年賀の文字は
✓ 赤色
✓ 縦書き
✓ 大きくはっきりと
書くようにしましょう。
こうすることで、
普通はがきでも「年賀状」として扱ってもらえます。
ちなみにこの文字は、
手書きでも印刷でもスタンプでも大丈夫です。
枚数が多い場合は、手書きで書くと大変なので
スタンプを使うと楽ですよ♪
郵便局に行けばゴム印が置いてあるので
それを利用することもできますし、
自宅でしたい場合は、
文房具店や通販でも購入できますよ。
2.年賀状用の投函ポストに投函する

年賀状の受付期間になると、
ポストの投函口が「年賀状用」と「普通郵便用」に分かれるので、
「年賀状用のポスト」に投函します。
もちろん郵便局の窓口でもOKです!
誤って普通郵便用に投函してしまうと、
普通郵便として年内に配達される可能性があります。
新年の挨拶が年内に届いてしまう程
先方に失礼なことはないので、気を付けましょう。
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まとめ
普通はがきで年賀状を出す場合は、
✓ 「年賀」の文字を書く
✓ 年賀状用ポストに投函する
ということを忘れずに行いましょう。
また、元旦に届いてほしい!という方は、
配達受付期間にも注意しておきましょう。
>> 年賀状を元旦に配達する為の投函期限はいつまで?
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