自民党女性局が7月末にフランスへ研修に行ったことが話題になっています。
この研修には38人の女性が参加しましたが、その内訳はどうなっているのでしょうか?
この記事では、自民党女性局の38人フランス研修に参加したメンバーの名前や所属、目的などについて紹介します。
自民党女性局の38人フランス研修とは?
松川るいさん削除し逃亡したので貼っておきます。そもそもこのツイートで炎上するかもと思わない思考が国会議員失格だと思うんですが。危機管理能力皆無。 pic.twitter.com/Xs7r0fJXTI
— まったりくん®︎ (@mattariver1) July 31, 2023
自民党女性局とは、自民党の女性議員や支持者で構成される組織です。
女性の社会進出や政治参画を促進することを目的としています。
自民党女性局には、国会議員や地方議員、民間人などさまざまな立場の女性が参加しています。
自民党女性局は、毎年海外研修を行っており、今年はフランスへ行きました。
7月25日から8月1日までの8日間、パリやストラスブールなどを訪れました。
この研修には、国会議員4人、地方議員17人、民間人17人の合計38人の女性が参加しました。
研修の目的は、フランスの政治や経済、文化などを学び、日仏関係を深めることだったといいます。
具体的には、フランス国会や欧州議会を視察したり、フランス政府や企業の関係者と意見交換したりしました。
また、エッフェル塔やルーブル美術館などの観光名所も訪れました。
自民党女性局の38人フランス研修に参加したメンバーは?
自民党女性局の38人フランス研修に参加した可能性のあるメンバーの名前や所属は以下のとおりです。
・ 【確定】国会議員
- 今井絵理子さん(比例代表・参議院)
- 松川るいさん(大阪府・参議院)
他地方議員など合わせて36名
松川るい参議院が陳謝
自民党女性局のフランス研修について、「まるで観光旅行だ」などと批判の声が上がっていることに対し、写真をSNSに投稿した松川るい女性局長は「大変軽率だったと反省している」と陳謝しました。
【誰?】自民党女性局の38人フランス研修に参加したのは国会議員から地方議員、民間人まで【まとめ】
自民党女性局の38人フランス研修に参加したメンバーの名前や所属を紹介しました。
国会議員から地方議員、民間人まで、さまざまな立場の女性がフランスの政治や経済、文化などを学び、日仏関係を深めることを目的としています。
この研修に対しては、ネット上で批判的な声も多く上がっていますが、参加者たちはどのような成果や反省を得たのでしょうか?
今後の報告や活動に注目したいところです。
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