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播磨屋がやばいという噂は本当?右翼みたいなトラックは今も健在なのか検証

播磨屋がやばいという噂は本当?右翼みたいなトラックは今も健在なのか検証

播磨屋は『おかき』が、とてもおいしいと評判です。

しかし、ネットでは『やばい』という関連キーワードが、表示されます。

本記事では、播磨屋がやばいという噂は本当なのかや、右翼みたいなトラックは今も健在なのかについてお伝えをしていきます。

この記事でわかること

・【播磨屋やばい】播磨屋とは?
・播磨屋がやばいという噂は本当?
・【播磨屋やばい】播磨屋の右翼みたいなトラックは今も健在なのか?
・播磨屋はやばいに関してSNSでの反応

播磨屋やばい】播磨屋とは?

略称 播磨屋
本社所在地
兵庫県豊岡市神美台1-1
設立 1986年(創業は1862年(文久2年))
業種 食料品

播磨屋とは兵庫県豊岡市に本社があり、米菓製造販売会社です。

キャッチコピーは『日本一おかき処』で、日本全国に直売店を7店舗構えています。

1862年但馬国生野(現在の兵庫県朝来市)で、初代播磨屋助次郎さんが創業しました。

油屋の播磨屋をルーツとして、1948年に『クロバー製菓株式会社』として菓子製造業に転じています。

そして、1971年からは、おかき・煎餅の専業メーカーになりました。

1985年に阿野拓夫さんが社長に就任して、それまでの卸売販売を改めて、通信販売と直売店で消費者に直接販売する方向に転換していったのです。

阿野拓夫さんは、1986年に『株式会社播磨屋本店』を新会社として設立して、クロバー製菓の従業員と業務及び各種設備を承継しています。

1990年に豊岡市の豊岡中核工業団地に新工場建設し、本社を移転させました。

2008年には無料でおかき・ドリンクが飲食できる『フリーカフェ播磨屋ステーション』を開設して、2010年には日本全国に7店舗ありましたが、2010年10月に全てへ移転をしたのです。

播磨屋で一番目立ち有名なのが、大型トレーラーです。

阿野拓夫さんは自らの著書『真実』で、『環境問題の抜本的完全解決』を提唱しました。

それ以降、阿野拓夫さんは社業と並行して、播磨屋の顧客ネットワークを通して環境・政治問題についての提言を、積極的に行うようになったのです。

播磨屋が所有する大型トレーラー10台に、環境・政治・皇室などのメッセージを入れると、右翼のようなトレーラーに仕上がりました。

トレーラーは阿野拓夫さん自らが運転をして、東京都内の道路を巡行しています。

本社の豊岡工園敷地内に、高さ24.546mの皇三重塔を建設しています。

播磨屋がやばいという噂は本当?

播磨屋がやばいというのは、ホームページの印象がやばいと言うことです。

実際に筆者も見てみましたが、確かに右翼的な印象を受けるホームページですね。

お菓子屋さんのイメージが完全に吹き飛んでしまいますが、こういう遊び心は嫌いではありません。

現在の社長さんの考えが独特なのでしょうね。

筆者もホームページを作成し集客をしたことがありますが、真面目過ぎても集客はできませんし目立ちません。

そういう意味では、成功しておられるのではないでしょうか。

播磨屋やばい】播磨屋の右翼みたいなトラックは今も健在なのか?

播磨屋の右翼みたいなトラックは、かなり有名でした。

一時期は、トラックを引退したという噂もありましたが、2023年に『見た』と言う情報がありました。

その真意は定かではありませんが、今も健在のようです。

播磨屋のトラックは街宣活動もしているようですが、メチャクチャ派手です。

ただ、派手と言うのは昔に流行った『アートトラック』ではなく、どちらかといえば右翼のトラックみたいな感じがします。

播磨屋はやばいに関してSNSでの反応

https://twitter.com/h0nwasabi/status/1682706561968525312

播磨屋はやばいに関してSNSでの反応は、一言で『やばい』といっても良い意味で使われる方での意見が多いです。

おかきは、とにかくおいしいらしいですね。

ただ、ホームページやトラックは、見た目がやばいですが、おかきは美味しいので別の意味で『やばい』といえます。

目立つ宣伝方法は、戦略的なものを感じずにはいられません。

播磨屋がやばいという噂は本当?右翼みたいなトラックは今も健在なのか検証【まとめ】

播磨屋がやばいという噂は本当なのかといえば、良い意味で本当です。

おかきに関しては、かなりおいしくて色々な人が買って満足しています。

トラックに書いているメッセージは、右翼みたいな印象を受けますが、宣伝カーとしては成功しているのではないでしょうか。

 

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