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山九はやばいって本当?残業が多いという噂は本当か検証

東京に本社がある山九は、創業100年を超える企業です。

ですが、ネットでは『やばい』という関連キーワードが、表示されています。

本記事では、山九はやばいって本当なのかや、残業が多いという噂は真実かについて、お伝えをしていきます。

この記事でわかること

・【山九 やばい】山九とは?
・山九はやばいって本当?
・【山九 やばい】山九は残業が多い?
・山九がやばいに関してSNSでの反応

【山九 やばい】山九とは?

会社名 山九株式会社
本社
東京都中央区勝どき6丁目5番23号
設立 1918年10月1日
従業員数
単体 12,453名 [連結31,121名](2021年3月現在)
事業内容
ロジスティクス・ソリューション
プラント・エンジニアリング
ビジネス・ソリューション
物流ソリューション
PCB廃棄物収集・運搬事業

山九は本店が福岡県北九州市門司区にあり、本社が東京都中央区勝どきにあります。

従業員は単体で1万2千人いて、連結で3万人いるようです。

山九は一般港湾運送事業、貨物自動車運送事業だけではなく、国際物流事業や倉庫事業などや機工事業といった、幅広い物流サービスを展開しています。

日本製鉄、JFEホールディングス、神戸製鋼所、三井化学、住友化学、川崎重工業、三菱重工業、AGC、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン等が、大荷主で梱包や在庫管理なども手掛けている点も、特徴の一つです。

ほかにも、プラントエンジニアリング事業としてプラント建設や据え付け、メンテナンス、改修や解体などもおこなっています。

重量物輸送・据付の分野では、パイオニアとなっていますね。

山九でも内航コンテナ船を運航していて、日本通運、日新と共に「中国物流御三家」と呼ばれている企業です。

グループ年間売上高で国内陸運業界第9位となっていて、従業員数も山九グループ全体で3万人は超えています。

ちなみに、山九と言う社名は英語のダジャレで、英発音の『Thank You(サンキュー)』と掛け合わせています。

コンセプトとしては、『ありがとうの気持ちが会社の名前です』と言うことです。

山九はやばいって本当?

山九はやばいというのは、本当らしいです。

残業ありきの会社ではありますが、ボーナスが年3回で30万円あります。

ボーナスが3回あるのが、やばいですね。

良い意味でやばいのは、ボーナスの貰える回数と言えます。

ただ、採用区分によっては、悪い意味での『やばい』があります。

たとえば、海外に仕事に行く場合や、転勤がある場合もあるのです。

ただ、正社員の場合は、転勤や出張を我慢すれば良い意味で『やばい』と言えるかもしれません。

ですが、契約社員で中途の場合は、そのままの意味で『やばい』です。

たとえば、地方の技術系で契約社員として入社すると、手取り19万円で残業は49時間で申告します。

ただ、残業60時間で申請すると、経理や所属で突き返されてしまうようです。

さらに、何の役にも立たない組合費が、『毎月4000~5000円』差し引かれます。

残業ゼロの場合は、手取りが13万円とかなり安いですね。

年3回のボーナス30万円が、何よりも救いと言えるでしょう。

【山九 やばい】山九は残業が多い?

山九は残業が多いということで、『やばい』と言う意見もあります。

ただ、調べてみると、月45時間が当たり前と言う感じのようです。

しかし、月45時間の残業は、他の会社でも普通にあるので山九だけが特別と言うこともありません。

この程度で『山九はやばい』と言っているようなら、他の会社も結構やばい会社がありますけどね。

部署によっては残業が多い場合もあるようですが、筆者の感覚ではまだまだ少ない方ですよ。

月45時間の残業なら、まだ山九は優しいホワイト企業といえますね。

山九がやばいに関してSNSでの反応

https://twitter.com/Laura_acvd/status/1679412634150653952

山九がやばいに関してSNSでの反応は、ほとんどありません。

しかし、横浜から神栖に飛ばされるという意見があったので、おそらく転勤だと思われます。

移動に関する交通費も出ないのか、『高速代だせや』と言う意見がありました。

山九はやばいって本当?残業が多いという噂は本当か検証【まとめ】

山九はやばい会社なのかと言えば、良い意味でも悪い意味でもやばいのは本当みたいです。

年3回30万円のボーナスがあるので、残業が多くても我慢するしかないといえます。

ただ、残業がない場合は、手取り13万円しかないのは、悪い意味で『やばい』ですね。

 

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