いざ砂糖を使おうと容器を開けると、
カチカチに固まっていて、使えずに困った…
という経験はありませんか?
そこで今回は、砂糖が固まらない為の5つの方法をご紹介します!
砂糖が固まらない方法は?
砂糖が固まってしまうのは、「乾燥」が原因です。
- 空気に触れないように密閉容器に入れる
- 程よい湿気を与えてあげる
ことで、固まるのを防ぐことができます。
しかし、この「程よい湿気」というのが、どうすればよいのか難しいと思うので、
自宅にある、もしくは簡単に手に入るものを使って、
砂糖が固まるのを防ぐ5つの方法をご紹介していきます!
砂糖が固まらない方法 ①食パン
この方法は、一度固まった砂糖にも効果があり、
半日~一日程度で、砂糖が食パンの水分を吸い取り、柔らかくなります。
食パンが乾燥したら取り替えてください。
ちなみに、食パンではなく「ロールパン」でも可能です^^
砂糖1kgに対して、食パン1枚程度【使用方法】
食パンをちぎって、砂糖の容器に入れるだけ!
砂糖が固まらない方法 ②キャベツ
キャベツの葉は、外側の葉や色の悪い、捨てる予定だったものでOK☆
食パン同様、適度な水分を砂糖に与えてくれます。
シワシワになったら、新しい物に交換しましょう。
砂糖2カップに対して、キャベツの葉1枚程度【使用方法】
キャベツの葉をちぎって、砂糖の容器に入れる。
砂糖が固まらない方法 ③ヨーグルト
ヨーグルトと言っても、使用するのはヨーグルトではなく、
ヨーグルトに付属されている、「顆粒の砂糖」です。
砂糖5:顆粒糖1【使用方法】
砂糖を密封容器で保存する際に、上記の割合で砂糖に顆粒糖を混ぜ合わせておくと、
サラサラの状態を保つことができます!
ヨーグルトを購入した際には、顆粒糖をとっておきましょう!
砂糖が固まらない方法 ④乾燥剤
乾燥剤というのは、お菓子の袋の中に入っているものです。
乾燥剤は、名前の通り乾燥を防ぐ為の物なので、砂糖の乾燥を防いでくれます。
乾燥剤を1~2個、砂糖の容器に入れておく。
砂糖が固まらない方法 ⑤マシュマロ
意外と知られていないのが、「マシュマロ」を使った方法です♪
マシュマロには、容器内の湿度を程よく保ってくれる役割があります。
マシュマロを1個~2個、砂糖の上におく。
まとめ
乾燥に弱く、固まりやすい砂糖ですが、
身近な物を使うと簡単に固まるのを防ぐことができます!
是非試してみてくださいね^^
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