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タッキーこと滝沢秀明の現在は音楽プロデューサー兼実業家!新会社「TOBE」の意味とは?

タッキーこと滝沢秀明の現在は音楽プロデューサー兼実業家!新会社「TOBE」の意味とは?

元ジャニーズの人気アイドルであり、タッキー&翼のメンバーだった滝沢秀明さん。

2018年に芸能活動を引退し、ジャニーズ事務所の副社長や演出家として活躍していましたが、2022年に事務所を退社しました。

その後、2023年に新会社「TOBE」を設立し、音楽プロデューサー兼実業家として再スタートを切りました。

そんなタッキーの現在の姿や、「TOBE」に込めた意味とは何なのでしょうか?

この記事では、タッキーの現在について述べていきます。

ジャニーズJr.時代から絶大な人気を誇ったタッキー

滝沢秀明さんは、1995年に13歳でジャニーズ事務所に入所しました。

貧困から抜け出すためにオーディションを受けたという滝沢さんは、ジャニーズJr.としてすぐに人気が爆発しました。

ジュニアだけのコンサートや冠番組を持ち、嵐や関ジャニ∞などのメンバーをまとめるリーダー的存在となりました。

また、ドラマや映画にも多数出演し、若手俳優としても注目されました。

タッキー&翼としてCDデビューし、アイドルとして活躍

滝沢さんは、2002年に同じくジャニーズJr.だった今井翼さんと「タッキー&翼」というユニットを結成し、CDデビューしました。

ヒット曲や舞台などでファンを魅了したほか、ソロでもドラマや映画に出演しました。

特に2005年にNHK大河ドラマ『義経』で主役の源義経を演じたことは話題となり、橋田賞を受賞しました。

アイドル引退後は演出家・事務所役員として後進の育成に尽力

滝沢さんは、2018年末に芸能活動から引退し、ジャニーズ事務所の副社長や演出家として後進の指導に専念することを発表しました。

舞台やコンサートの演出を手がけるほか、SnowManやSixTONESなどの新人グループのデビューをプロデュースしました。

また、SNSやYouTubeでの発信など、時代に合わせた戦略も展開しました。

ジャニーズ退社後は音楽プロデューサー兼実業家として新会社「TOBE」を設立

滝沢さんは、2022年にジャニーズ事務所を退社し、2023年に新会社「TOBE」を設立しました。音楽プロデューサー兼実業家として再スタートを切った滝沢さんは、自身のTwitterアカウントでファンとの交流を楽しんだり、オーディション番組でアイドルを募集したりと、新たな挑戦を続けています。

「TOBE」には、「To be, or not to be」というタッキー&翼の1stシングルのタイトルや、「少年たち To be!」という舞台のタイトルなど、滝沢さんの過去の作品とのリンクが見られます。

また、「TOBE」には、滝沢さんの「理想」や「夢」を詰め込んだ意味も込められているといいます。

タッキーこと滝沢秀明に対する世間の声

  • 俺様ランキング現在の時点で義経No.1は滝沢秀明だが、菅田将暉演じる義経像を見届けよう。
  • 滝沢秀明さんの燃える炎を思わせる熱いプロフィールカバー画像、とってもインパクトがありますよね
  • 滝沢秀明さんは、現在、公式LINEもやっていません!

タッキーこと滝沢秀明の現在に関するSNS投稿

フォロワーが140万人突破!

タッキーこと滝沢秀明の現在は音楽プロデューサー兼実業家!新会社「TOBE」の意味とは?【まとめ】

滝沢秀明さんは、ジャニーズJr.時代から絶大な人気を誇り、タッキー&翼としてCDデビューし、アイドルとして活躍しました。

アイドル引退後は演出家・事務所役員として後進の育成に尽力しましたが、2022年にジャニーズ事務所を退社しました。

その後、2023年に新会社「TOBE」を設立し、音楽プロデューサー兼実業家として再スタートを切りました。

「TOBE」には、滝沢さんの過去の作品とのリンクや、「理想」や「夢」を詰め込んだ意味が込められています。

そんなタッキーの現在の姿や、「TOBE」に込めた意味について紹介しました。

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