タモリの素顔まとめ！サングラスの理由は右目失明で義眼だから？過去の写真や現在の姿も紹介！｜BYRC

タモリは、日本を代表するお笑いタレントであり、テレビ司会者です。

ビートたけし、明石家さんまと共に「お笑いBIG3」と呼ばれ、数々の人気番組に出演してきました。

その中でも、32年間にわたって総合司会を務めた『笑っていいとも！』は、ギネス世界記録にも認定されるほどの長寿番組でした。

そんなタモリですが、一つ気になることがあります。

それは、なぜいつもサングラスをかけているのかということです。タ

モリの素顔を見たことがある人は少なく、その理由についても様々な噂が飛び交っています。

タモリは右目が失明しており、義眼だからサングラスをかけているのではないかという説もありますが、本当なのでしょうか？

今回は、タモリの素顔についてまとめてみました。サングラスの理由や過去の写真、現在の姿などを紹介します。

Contents

タモリの素顔を公開！サングラスをかける前は眼鏡や眼帯だった！

タモリは現在では常にサングラスをかけていますが、デビュー当時はそうではありませんでした。

実は、タモリはサングラスをかける前に眼鏡や眼帯を着用していたことがあります。

その頃の写真を見ると、現在とは違った雰囲気が感じられます。

デビュー間もない頃の
サングラスも眼帯も
着用していない眼鏡姿
のタモリも凄いけどな pic.twitter.com/Cj0pL86ulV

— 赤ずきんフミちゃんのリボン (@looney1940) May 16, 2020

こちらが眼鏡時代のタモリの写真です。

デビュー間もない頃は、サングラスではなく眼鏡をかけていました。

この頃のタモリはバラエティ番組だけでなく、ドラマにも出演していました。

『自主退学』というドラマでは教師役を演じており、眼鏡がよく似合っています。

#お前らがもう忘れたもの

眼帯（アイパッチ）をつけたタモリ。 pic.twitter.com/OBMgseL1dL

— 中井かんいち (@ichikawakon) November 25, 2022

こちらが眼帯時代のタモリの写真です。

デビュー翌年の1976年にサングラスを着用し始めましたが、1978年に眼帯を着用するようになりました。

しかし、実際には出演する番組によって眼帯とサングラスを使い分けていたそうです。

眼鏡やサングラスに比べて素顔に近いことから、タモリの顔の雰囲気がよく伝わります。

そうか、タモリが眼帯してた頃とか知らなくて当然だよな。 pic.twitter.com/79gKl77eML

— 犬男爵 (@inudansixyaku) February 23, 2021

タモリがサングラスをかける理由について、最も有力な説は右目失明で義眼だからというものです。

タモリは小学生のときに電柱の針金に顔をぶつけて右目を失明しており、義眼を入れていると言われています。

そのため、サングラスで目を隠しているのではないかと推測されています。

しかし、この説は本当なのでしょうか？

実は、タモリ自身がこの説を否定しています。

タモリは過去にインタビューで、「義眼だからサングラスをかけているというのは嘘です。右目は失明していますが、義眼ではありません。サングラスは単に顔にインパクトを持たせるためです」と語っています。

また、タモリがサングラスをかける前に素顔や眼鏡で活動していたことや、サングラスの反射で目が透けて見えることからも、失明や義眼とサングラスの関連性は低いことが分かります。

旧友・タモリが明かす、井上陽水の知られざる素顔。https://t.co/f3v4i69vWo pic.twitter.com/RxBjZXKdGW

— Pen Magazine (@Pen_magazine) August 16, 2020

タモリは現在もサングラスをかけて活動していますが、時々サングラスを外した素顔も見られます。

例えば、2014年に終了した『笑っていいとも！』の最終回では、タモリがサングラスを外して涙ぐむ姿が放送されました。

このシーンは多くの視聴者に感動を与えました。

また、2019年に放送された『ブラタモリ』では、タモリが水中メガネをかけてダイビングする姿が見られました。

水中メガネは透明なので、タモリの素顔がよく見えます。このように、タモリは特別な場合にはサングラスを外すこともあります。

タモリの素顔についてまとめてみました。

サングラスの理由や過去の写真、現在の姿などを紹介しました。

タモリは右目が失明しており、義眼ではありませんが、それとサングラスは関係なく、単に顔にインパクトを持たせるためです。

タモリは現在もサングラスをかけて活動していますが、時々素顔も見せてくれます。