ポケモンセンター日本橋で販売された限定グッズ「白銀のランス&漆黒のガイスト」が転売ヤーに狙われた事件が話題になっています。
しかし、店舗側が列形成時間前に並んだ人に整理券を配るという神対応で転売ヤーを撃退しました。
この記事では、その経緯や反応について紹介します。
事件の発端
https://twitter.com/larirurero/status/1667116992665620481?s=20
事件の発端は、2022年6月7日にポケモンセンター日本橋で販売された限定グッズ「白銀のランス&漆黒のガイスト」です。
このグッズは、人気ゲーム「ポケットモンスター ソード・シールド」に登場する伝説のポケモン「エテルナス」の別形態をイメージしたもので、各店舗で100個ずつしか販売されませんでした。
このグッズは事前に予約販売されていましたが、即完売したため、当日販売分に期待する人が多くいました。
しかし、当日販売分も転売目的で並ぶ人が多く、早朝から長蛇の列ができました。
神対応と反応
ポケモンセンター日本橋店における、ポケモンカードの転売およびルールを守らない早朝の開店待ち列に対する対策として実施された「待機列の最後尾から整理券を配る」と言う手法に対して、俗称として「トリックルーム」と呼ばれている。
こんなこと wikiに書いてあるんだ
— 鯖味噌 (@sabalraune) January 30, 2023
ポケモンセンター日本橋では、列形成時間は午前9時からと告知していました。
しかし、午前8時半ごろにはすでに列が長くなっていたため、店舗側が急遽対応を変更しました。店舗側は、「今から行列形成時間なので、今の列の最後尾から整理券配ります!」とアナウンスし、列形成時間前に並んだ人に整理券を配り始めました。
これにより、整理券をもらえなかった転売ヤーは撤退せざるを得なくなりました。
一方、整理券をもらえたファンは喜びの声を上げました。
ネット上でも、「転売ヤーざまぁ」という言葉がトレンド入りし、店舗側の神対応に称賛の声が相次ぎました。
転売ヤーに「ざまぁ」の声!ポケモンセンター日本橋が神対応で話題【まとめ】
以上、ポケモンセンター日本橋が神対応で転売ヤーに「ざまぁ」の声が上がった事件について紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
転売ヤーは、人気グッズを買い占めて高額で売りつけることで、ファンやメーカーに迷惑をかける存在です。
しかし、今回のように店舗側が的確な対応をすることで、転売ヤーを撃退することができます。
ファンとしては、転売ヤーからグッズを買わないことも重要です。転売ヤーに需要がなければ、彼らの行為は成り立ちません。
正規のルートでグッズを購入することで、ファンやメーカーの利益を守りましょう。
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