アクセンチュアはアイルランドのダブリンに本拠があり、総合コンサルティング会社です。
フォーチュン・グローバル500に選ばれていて、世界に120以上の国の企業を顧客として持つ多国籍企業。
そんな、アクセンチュアには、悪い評判が多い感じがします。
本記事では、アクセンチュアはやめとけと言われるのはなぜかや、労働者は『使い捨てカイロ』という噂は本当7日についてお伝えをしていきます。
・【やめとけ】アクセンチュアとは?
・アクセンチュアはやめとけ!
・【やめとけ】アクセンチュアの労働者は「使い捨てカイロ」という噂は本当?
・アクセンチュアはやめとけに関するSNSでの反応
【やめとけ】アクセンチュアとは?
業務コンサルの質崩壊というが、7年前くらいまでのアクセンチュアが異常にコスパ良かっただけのような気がするんだよな。
年収1000万くらいで、徹夜でがむしゃらに働いてくれるシニアコンサルタントがうじゃうじゃいた。
マジで社員の5倍位のスピードでPJ進めてくれた。雑だけど。— 都心 (@nas19672774) June 1, 2023
会社名 | アクセンチュア |
市場情報 | NYSE ACN 2009年9月1日上場 |
略称 |
アクセンチュア、ACN
|
本社所在地 |
アイルランド
ダブリン グランドキャナルハーバー グランドキャナルスクエア1 北緯53度20分37秒 西経6度14分20秒座標: 北緯53度20分37秒 西経6度14分20秒 |
設立 | 1989年 (34年前) |
業種 | サービス業 |
事業内容 |
経営コンサルティング、テクノロジー・サービス、アウトソーシング
|
代表者 | ジュリー・スウィート(CEO) |
アクセンチュアは、世界最大級の経営コンサルティングファームで、色々な分野や企業に対して戦略、業務、IT、デジタル広告など、色々なコンサルティングを提供しているのです。
さらに、IBMに次ぐシステムの設計や開発、運用などを手掛けるITサービス企業でもあります。
最近は、アウトソーシングにも力を入れているようです。
従業員数は世界で約72万人ほどで、拠点数は世界50か国200都市以上あります。
2009年にアイルランドのダブリンに本社を移した理由は、アイルランドの安定した法的・経済的・政治的環境などや、英米・EUととのつながりの深さを理由にしています。
しかし、実際は法務上や税務上の理由で、事実上の本社の業務は従来通り、シカゴおよびニューヨークの二大拠点で行われているのです。
アクセンチュアはやめとけ!
https://twitter.com/hedgefund30m/status/1662290730726076418
中途採用の転職は、厳しいので公開するし面接を受けるだけ、時間の無駄だという意見もあります。
アクセンチュアへの転職は簡単だと思っている人は、意外に多い感じです。
『誰でもはいれる』『中途大量採用』など知いう根拠のない噂が、あちらこちらにあるのが理由でしょう。
ですが、実際には誰でもいれるという、甘い会社ではありません。
アクセンチュアは完全実力主義の会社なので、面接ではほとんど学歴を重視しないで、コミットできるかどうかで採用か、不採用が決まるのです。
つまり、中途採用でも頭が良くて、仕事ができる人間じゃないと採用されないということです。
さらに、アクセンチュアは激務で残業も、違法だという噂もあります。
2023年現在のアクセンチュアは、改善されていると思われますが、過去には東京労働局が違法残業で、アクセンチュアを書類送検しています。
アクセンチュアは激務という噂は、本当のことですね。
ただ、書類送検されてから数年で、働く環境が改善されたという噂もあります。
以前は体力勝負の空気があったようですが、現在はすごく働きやすい会社になっているようです。
【やめとけ】アクセンチュアの労働者は「使い捨てカイロ」という噂は本当?
アクセンチュアにも「CFO&EV」なる会計スキルを伸ばせそうな戦略部門がある。Big4の会計コンサルは国内外のIPO支援・M&A支援・経理システム効率化、アクセンチュアのここはグローバル事業拡大のための効率化・データ分析ができるイメージ。色々やりたいならBig4、デカいことやるならチュアだろうか。
— USCPA職人 (@uscpa_shokunin) June 3, 2023
2023年現在のアクセンチュアでは、『労働者は使い捨てカイロ』とは考えていないようです。
筆者が実際にブラック企業に就職していたころは、『労働者(派遣)は使い捨てカイロ』と上司が話をしていたのを聞いたことがあります。
アクセンチュアには『追い出し部屋』があるという噂もありますが、実際にはありません。
評価が悪いと退職勧告を受けたり、自分から辞めることを半ば強制するような『追い出し部屋』などは、実在しません。
外資系なのでドライですぐに、解雇されるイメージを持っている人も多いかもしれません。
実際に、アクセンチュアで社員が首になるケースは、かなり限定的なものなのです。
離職率も高いという噂がありますが、働き方革命の取り組みにより離職率は低くなっています。
コンサル業界の平均離職率は、『15%~20%』と言われていますが、アクセンチュアはそれよりも低いです。
アクセンチュアはやめとけに関するSNSでの反応
マネージャーに昇進したら上司にこう言われる。「アクセンチュアへようこそ」と。昇進しねーヤツは人間扱いされない。そして、俺は鬱病で辞めた。3年以上経った今も精神科に通院中だ。人間らしくありたいと思うならココはやめとけ。ITで一生食ってくのはつれーぞマジで
— 高学歴の就活2chまとめ (@elite_job) August 15, 2015
アクセンチュアはやめとけに関するSNSでの反応は、マネージャーに昇進したら『アクセンチュアにようこそ』と、そのように言われるという意見がありました。
実際は投稿者の妄想であり、事実ではない可能性が高いです。
ただ、アクセンチュアは実力主義な部分があるそうなので、実力がない人はアクセンチュアで働くのがつらいのかもしれませんね。
志がない社員は、どうしてもついていけなくなり、自分から辞めていくのでしょうね。
アクセンチュアはやめとけ!労働者は「使い捨てカイロ」という噂は本当か検証【まとめ】
アクセンチュアは世界最大級の経営コンサルティングファームで、色々な分野の企業に対し戦略、業務、IT、デジタル広告などの、コンサルティングを提供している会社です。
アクセンチュアに関しては、『やめとけ』という噂がいろいろとあります。
ですが、ほとんどが昔の話であり、現在の話ではありません。
2023年現在のアクセンチュアは、昔のように離職率は低く激務ではないようです。
アクセンチュアで働きたいと考えている人は、安心して就職すると良いかもしれませんね。
他の最新エンタメ記事一覧はこちらジャニーズタレントに関する記事一覧はこちら