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鹿島建設がやばいって本当?残業時間が長いのは本当か検証

鹿島建設に面接を検討している人が、検索をすると『やばい』と言う関連キーワードが出てきます。

そうなると、かなり不安に感じてしまうのですが、決してポジティブな意味の『やばい』ではないようです。

本記事では、鹿島建設のなにがやばいのかや、残業時間が長いのは本当なのかについてお伝えをしていきます。

この記事でわかること

・鹿島建設とは?
・鹿島建設がやばいって本当?
・鹿島建設の残業時間がやばい!長いのは本当?
・鹿島建設がやばいに関してSNSでの反応

【やばい】鹿島建設とは?

会社名
鹿島建設株式会社
機関設計 監査役会設置会社
市場情報 東証プライム 1812
1961年10月2日上場
大証1部(廃止) 1812
2013年7月12日上場廃止
名証プレミア 1812
1962年10月5日上場
略称 鹿島
本社所在地
東京都港区元赤坂1-3-1
設立
1840年 (183年前) 法人設立1930年(昭和5年)2月22日
業種 建設業
事業内容 建築・土木・コンサルティング・小売業

鹿島建設は日本の大手総合建設会社で、日経平均株価の構成銘柄の一つです。

鹿島建設は1840年(天保11年)に鹿島岩吉さんが江戸四谷で大工の修行後棟梁株を入手し、江戸中橋正木町に店を構えたのが始まりでした。

1880年(明治13年)に鹿島組が創立され、東京京橋木挽町九丁目に本店を構えたのです。

鹿島岩蔵さんが、初代組長となりました。

江戸末期の大名屋敷のお出入り大工店から始まって、明治初期に外国商館や毛利家高輪本邸など西洋館の建築業や、東北本線や山手線など全国の鉄道工事事業などにも携わりました。

鹿島建設は超高層ビルなどを得意としており、蓄積された高度な技術とノウハウ、業界随一の技術研究所を所有しています。

さらに、秋葉原地区などの開発事業や海外などのプロジェクトにも、実績を豊富にあるのです。

しかし、社員があっせん利得処罰法違反で逮捕されるという、色々な談合事件にも関与していました。

その後に、建設業者に少なからず、影響を与えたのは言うまでもありません。

鹿島建設がやばいって本当?

鹿島建設が『やばい』と言われる理由には、パワハラ社員がいるからだそうです。

建設事業の会社にパワハラ社員は、昔からいましたが現在も昭和の考えが抜けない人はいるかもしれませんね。

ただ、建設業界では上司から部下にパワハラをするだけではなく、下請けに対してもパワハラをする場合もあるのです。

筆者も建設業界で働いていたことがありますが、上下関係が特に厳しかったように感じました。

会社によっても違うと思いますが、筆者が働いていた建設会社は『おはようございます!』と、かなり大声を出さないとやる気がないとみなされました。

建設会社によっても暗黙のルールは違うと思いますし、令和の今でも、そのようなルールがあるとは考えにくいですね。

鹿島建設が『やばい』と言われる理由には、危険と隣り合わせと言うこともあります。

ただ、鹿島建設だけではなく、建設会社はどこも同じように危険と隣り合わせなのです。

会社によっては新人教育の中に安全教育を、実施する会社もあります。

鹿島建設の残業時間がやばい!長いのは本当?

鹿島建設は残業時間が長いというのは、本当のことです。

しかし、多くの建設会社に若い人材は少なく、さらに人材が不足しているため工事が思うように進まないのが現状です。

さらに、悪天候による工事中止によるのも、残業が長くなる原因かもしれません。

鹿島建設は働き方革命以後も、労働基準法32条違反(月80時間以上の残業・休日出勤)により、令和3年11月に労働局から指導を受けています。

とはいえ、労働基準法32条違反後は、ちゃんと法令を遵守しているので法令内の残業時間となっているはずです。

鹿島建設がやばいに関してSNSでの反応

鹿島建設に関してSNSでの反応について、『やばい』と言う言葉を単に使っているだけが多いです。

その中で、鹿島建設での年収が、500から600万円くらいあったと言う意見がありました。

最初の1年は研修みたいなものですが、1年を過ぎると一人前みたいな扱いになるのでしょう。

鹿島建設がやばいって本当?残業時間が長いのは本当か検証【まとめ】

鹿島建設がやばいというのは、パワハラ社員がいるからと言うことでした。

とはいえ、かなり昔の情報なので、今もパワハラ社員がいるのかは謎ですね。

動画のほうもアップされていますが、13年前のものでした。

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