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みなかみラフティング死亡事故とは?大学生が犠牲になった事故について徹底解説

みなかみラフティング死亡事故とは?大学生が犠牲になった事故について徹底解説

5月5日群馬県みなかみ町小日向の諏訪峡大橋下流の利根川河川内でラフティングボートが転覆して、大学生の本田 啓祐さん(19歳)が行方不明になり翌日遺体となって発見されました。

この事件については、ラフティングボートのツアーを運営する会社に非難が集まっています。

現在、「みなかみラフティング死亡事故」について調べている方が多い様です。

この記事では、みなかみラフティング死亡事故について解説していきます。

みなかみラフティング死亡事故詳細

5月5日群馬県みなかみ町小日向の諏訪峡大橋下流の利根川河川内でラフティングボートが転覆して、大学生の本田 啓祐さん(19歳)が行方不明になり翌日遺体となって発見されました。

6人は他のボートに救助されるなどしたものの、大学生の本田啓祐さん(19)が川に流され行方不明になった。

この事故については、ボートに同乗していた男性客が「ガイドがこのボートが転覆すると事前に話していた」という証言が出ています。

まさか敢えて転覆させるということはないでしょうが、よりスリリングな体験をしてもらう為のガイドの発言だった可能性が指摘されています。

いずれにしても何回も行う内に緊張感や危機意識が無くなっていそうな印象を受けます。

みなかみラフティング死亡事故の犠牲者は、大学生の本田 啓祐さん

みなかみラフティング死亡事故の犠牲者は、大学生の本田 啓祐さん(19)であることが判明しています。

当初19歳の大学生という報道だけでしたが、その後本田 啓祐さんの祖父や父親のインタビュー記事が公開されその中で「この春に東大に進学したばかり」というコメントがあるから、本田 啓祐さんが通学していた大学は東京大学であることが分かっています。

日本随一の秀才が集まる大学ですから、親御さんもここまで育ててきて悲しみに暮れているのではないでしょうか。

みなかみラフティング死亡事故の現場は?

事故現場は、群馬県みなかみ町小日向の諏訪峡大橋下流の利根川河川内とされています。

調べてみるとラフティングツアーでかなり有名な場所な様です。

若い方が中心に訪れるのかもしれませんね。

実際の映像が投稿されています。

カメラ越しでもかなりの急流で非常に恐怖を感じるレベルだとわかります。

この中に飲み込まれてしまえば弾みでヘルメットもライフジャケットも外れてしまう可能性があるのではないでしょうか。

みなかみラフティング死亡事故に対する世間の声

    • ここか分からないけど…スタッフに「川に落ちてもライフジャケットしてるから大丈夫!そのまま流されてくれれば助けに行きます!」って説明受けたけど 川の流れやばすぎて死ぬことありえるよなァ…って思った記憶
  • 昔青梅で多摩川のラフティングの見積もり聴いてみたが、業者の大半がみなかみに本社だったな。
  • みなかみラフティング事故あって、死者が出てしまって、ヘルメットとライフジャケットちゃんとつけてたの?って人多いけど、恐らくフットエントラップメントになってしまって、その状態になるとちゃんとつけててもハイウォーターの動水圧なら脱げてしまうし、浮力どうこうの問題じゃなくなるよ

みなかみラフティング死亡事故に関するSNS投稿について

ラフティングで有名な場所だったんですね。

みなかみラフティング死亡事故とは?大学生が犠牲になった事故について徹底解説【まとめ】

この記事では、みなかみラフティング死亡事故について解説してきました。

ご冥福をお祈りいたします。

本記事の内容があなたのお役に立てば幸いです。

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