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大塚商会の営業はきついからやめとけ!絶対に就職したくない企業と言われているのは本当か検証

大塚商会はシステムインテグレーション事業を展開している、IT企業です。

大塚製薬や大塚化学などを傘下に持っている、大塚ホールディングスで現在はヤマダデンキの店舗ブランドの一つとなっています。

ちなみに、大塚家具とは、何も関係はありません。

そんな大塚商会は、営業がきついという噂があります。

本記事では、大塚商会の営業はきついのかや、絶対就職したくない企業と言われているのは本当かを検証していきます。

この記事でわかること

・大塚商会とは?
・大塚商会の営業はきついからやめとけ!
・大塚商会は絶対に就職したくない企業と言われているのは本当?
・大塚商会に関してSNSでの反応

大塚商会とは?

会社名
株式会社大塚商会
本社
東京都千代田区飯田橋2-18-4
設立 1961年7月17日
従業員数 7,429名(単体)
事業内容
コンピューター、複合機、通信機器、ソフトウェアの販売および受託ソフトの開発、保守等

大塚実氏により1961年に創業され、当初はジアゾ式複写機と感光紙の販売を行っていました。

後にオフィスコンピュータやFAXなど、OA機器商社として急成長をしたのです。

パーソナルコンピューターや企業ネットワークの普及に伴い、ソリューションプロバイダへ事業領域を拡大していきました。

現在は、コンピューターネットワーク関連のシステムイングレーション事業と、コンピュータ機器の保守、アウトソーシングなどを中核としてサービスやサポート『たよれーる』を展開しています。

大塚商会は2000年から障碍者も働きやすい職場を目指し、ダイレクトメール発送などの業務を行い、障碍者雇用に積極的な企業としても知られているのです。

大塚商会の営業はきついからやめとけ!

大塚商会は体育会系の気質がある社風で、営業面では売上重視と言う感じがあります。

営業職に就いている人はほぼ男性で、男性優位の環境が根強い感じです。

さらに、社員同士の結びつきは強くてチームワークの良さもあり、コロナ禍前は飲み会が多くコミュニケーションを重視するところもあります。
営業は完全な実力主義であり、営業数字ありきで昇格が決まるようです。

30代前半でマネージャーになる人もいますし、ずっと平社員のままと言う人もいます。

昇格するためには営業の年間レースで、常に上位になることが求められているようです。

こういう一面を見ると、『ザ、昭和』と言う感じがしますね。

予算を達成するとインセンティブの支給があり、養蚕達成が絶対と言う空気もあるので、プレッシャーを感じる社員もかなり多いです。

お客様のために商品を提案するというのが、本来の営業のはずですが、大塚商会の営業は実績になるものを売り込むという感じがします。

本当にお客さんのことを考える社員は、追い込まれるところもあるようです。

主に中小企業に売り込みをするので、新規開拓のための飛び込み営業がメインだった大塚商会ですが、コロナ禍となり飛び込み営業が難しくなりました。

営業スタイルは、現在は転換し新たな施策を行っています。

大塚商会は絶対に就職したくない企業と言われているのは本当?

大塚商会は超絶ブラックなので、絶対に就職したくないということが一部で囁かれています。

大塚商会の営業職は、新卒や中途社員の約8割が、コピー機の営業からスタートするようです。

飛び込み営業にもノルマがあるので、苦痛を感じている人も少なくありません。

ノルマによるプレッシャーに耐え切れず、退職する人も多いです。

退職者の中には退職して数年経過した今でも、ノルマに追われている悪夢を見るという人もいるようです。

ですが、大塚商会は休日はしっかりと取れますし、営業成績に伴って給料もアップしていきます。

大塚商会の離職率は約4%で、業界平均10%を大きく下回る数字なので超絶ブラックと言うのは、少し言いすぎなのではないでしょうか。

とはいえ、メンタルが弱い人やコミュニケーション能力が低い人には、向いていない職種と言えるでしょう。

飛び込み営業やノルマがあるのは嫌だという人は、大塚商会の営業スタッフにはならないほうが良いといえます。

大塚商会に関してSNSでの反応

大塚商会に関してSNSでの反応は、大塚商会の営業は離職率が特別高いみたいに、ネット上では言われていますが、営業職全体が離職率が高いという意見がありました。

確かに、どの営業職でもノルマと言うものがありそうなので、大変な職業だと思います。

また、外回りの営業職は気楽で自由に思えますが、それなりに大変なんだといえるかもしれません。

ですが、大変で苦労が絶えない仕事内容の割に、契約が取れないと昇給はないですし、普通の製造業よりも安いというケースもあります。

そう考えると、営業がうまい人じゃないと、務まりそうにない感じもしますね。

大塚商会の営業はきついからやめとけ!絶対に就職したくない企業と言われているのは本当か検証【まとめ】

大塚商会は1961年に創業され、現在はコンピューターネットワーク関連のシステムイングレーション事業や、コンピューター機器の保守などの事業を展開しています。

そんな、大塚商会の営業は数字ありきで、昇給していくので契約が取れない営業マンは、昇給がないといえます。

昇給がない営業マンの場合は、かなり安い給料となるので、年収がやばい事になるでしょう。

ただ、契約を多くとってくる営業マンは、ガンガン昇給していくので別の意味で、年収がやばいことになるのです。

離職率は、営業職全体で言えば、それほど高くはありません。

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