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東建コーポレーションの年収がやばいって本当?仕事の時間が長くて割に合わないという噂も検証

東建コーポレーションは建設会社で、JPX日経中小型株指数の構成銘柄の一つです。

そんな東建コーポーれしょんには、いろいろと『やばい』という噂があります。

その中でも、年収がやばいという噂がありました。

本記事では、東建コーポレーションの年収がやばいって本当なのかや、仕事の時間が長くて割に合わないという噂は本当か検証していきます。

この記事でわかること

・東建コーポレーションとは?
・東建コーポレーションの年収がやばいって本当?
・東建コーポレーションは仕事の時間が長くて割に合わないという噂はデマなのか?
・東建コーポレーションに関してSNSでの反応

東建コーポレーションとは?

https://twitter.com/sheet00/status/1654738828450725890

会社名
東建コーポレーション
本社所在地
愛知県名古屋市中区丸の内
東建本社丸の内ビル
設立 1976年(昭和51年)7月17日
創業:1974年(昭和49年)9月
(株式会社東名商事)
業種 建設業
事業内容
賃貸建物建設請負事業
代表者
左右田鑑穂(本名・左右田稔)(代表取締役社長兼会長)
資本金
48億円(2020年4月30日現在)

東建コーポレーションは、1976年に『東名商事株式会社』として設立されました。

さらに、『東名リース建設』と言う社名になってから、現在の東建コーポレーションと言う社名になったのです。

最初のころは、貸店舗建設中心でしたが、その後に賃貸アパート・賃貸マンションの建設に転換していきました。

土地所有者向けのアパートやマンションなどの経営代行サービスなどや、『ホームメイト』というブランド名で入居仲介サービスのチェーン店も展開していきました。

こうした主力事業のほかにも、部ループ会社に住宅設備機器メーカーのナスラックや、子会社にゴルフ場関連事業なども展開しています。

2003年には三重県桑名市にある多度カントリーを買収して、東建多度カントリークラブ・名古屋と言う名前で運営しているのです。

ほかにも、岐阜県可児市にある富士カントリー塩河倶楽部を買収して、『東建塩河カントリー倶楽部』なども運営しています。

東建コーポレーションの年収がやばいって本当?

東建コーポレーションの年収は、確かにやばいです。

東建コーポレーションの年収は、『有価証券報告書』によると『608万円』とのことです。

福利厚生に関しては各種社会保険完備・交通費全額支給・家族手当・企業年金制度・退職金制度など、充実しています。

さらに、昇給は年に1回でボーナスは、年に2回となっているのです。

ちなみに、ボーナスは基本給の5か月分で、前年度実績となっています。

東建コーポレーションはインセンティブ制度を導入していて、年齢に関係なく年収が変動するという仕組みです。

たとえば、23歳で入社1年目の場合は、『固定給年額380万円+成果給270万円』で、650万円となっています。

入社1年目にして年収が650万とは、確かに『やばい』と言われてもおかしくはありません。

47歳入社5年目になると、『固定給年額679万円+成果給477万円』で1156万円の年収となります。

東建コーポレーションの『やばい』というのは、ポジティブな意味でした。

東建コーポレーションは仕事の時間が長くて割に合わないという噂はデマなのか?

東建コーポレーションでは、営業の仕事で受注を取らないといけません。

これは不動産会社だけに限らず、どこも同じことでしょう。

なので、受注を取るために休日を返上して、夜遅くまで営業をしないといけないのです。

そうしなければ、退職しないといけなくなります。

やる気があっても受注を取ってこれないと、固定給しかもらう事が出来ません。

受注が取れるように顧客探しをするので、休みは返上して夜の11時まで営業をします。

いきなりの転勤もあるそうで、家庭崩壊もした人も何人かいたそうです。

ただ、受注を取る事が出来れば、高額の報奨金が約半年後に入ってきます。

結婚をして子供が生まれたとしても、楽しい時間と言うものは作る事が出来ません。

お金だけに目がくらんで就職するような人は、長く続けることは不可能な感じです。

求人票には『週休2日制』と書いていますが、実際は月2日と言うのが現状らしいです。

ただ、出勤時間が『9時45分』となっていますが、そのような時間に出勤してくる人はいません。

多くの人は、45分前には仕事を始めているようで、勤務時間は18時45分となっていますが、実際は20時を超える事のほうが多いようです。

給料が多いのに求人がずっとあるというのは、何かおかしいと思ったほうが良いかもしれません。

さらに、給料が多めなのに、簡単に内定を出すという会社は仕事の時間が長くても、割に合わない仕事だからと言うこともあります。

東建コーポレーションに関してSNSでの反応

東建コーポレーションに関してSNSでの反応は、否かは東建コーポレーションのコマーシャルが多すぎてヤバいという意見がありました。

筆者も田舎に5年ほど住んでいたことがありますが、東建コーポレーションのコマーシャルは、東海3県の民放5局(岐阜放送・三重テレビ放送を含む)を中心に放送されています。

東京キー局を中心にして、全国のテレビ局でも一部で放送されているところがあるようです。

少なくとも、筆者が住んでいた田舎では、東建コーポレーションのコマーシャルは一度も見たことがありませんね。

ただ、東建コーポレーションに関して、SNSではあまり話題になっていないように思えます。

東建コーポレーションの年収がやばいって本当?仕事の時間が長くて割に合わないという噂も検証【まとめ】

東建コーポレーションは、元々『東名商事株式会社』と言う会社名で1976年に設立されました。

ネット上では『やばい』という噂がありますが、年収が高いのである意味、ヤバいというのは間違いないでしょう。

ただ、休みも返上して営業をしないといけないので、かなり疲れがたまるかもしれませんね。

お金だけに目がくらんで就職しただけの人は、続かないでしょう。

 

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