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氷川きよしがオネェ系に覚醒?名前もキーナに変更の噂は本当なのか検証

演歌歌手としてデビューをした氷川きよしさんは、現在ロックやポップ、更にタレント活動までこなしています。

ネット上ではオネェ系になってきているという噂もあったり、引退するのではないかという噂もあります。

本記事では、氷川きよしさんがオネェ系に覚醒したうわさは本当か、名前もキイナに変更されているのかなども検証していきます。

この記事でわかること

・氷川きよしって誰?
・氷川きよしがオネェ系に覚醒?
・氷川きよしの名前もキーナに変更の噂は本当?
・氷川きよしの覚醒に関してSNSでの反応

氷川きよしって誰?

https://twitter.com/mmnnuuvvww/status/1171938272534118400

出生名 山田 清志
別名 KIYOSHI
kiina
生誕 1977年9月6日
出身地
福岡県福岡市南区
学歴 福岡第一商業高等学校
ジャンル 演歌
J-POP
ロック
職業 歌手

氷川きよしさんは1977年9月6日生まれで、2000年に歌手デビューをしています。

本名は山田清志で、芸能事務所は長良プロダクションに所属しているようです。

氷川きよしさんは福岡県福岡市南区出身で、福岡市立大楠小学校や福岡市立高宮中学校を卒業後、福岡第一商業高等学校に入学しています。

2000年2月2日には、『箱根八里の半次郎』で演歌歌手デビューを果たしています。

ビジュアル系男性アイドルのようなルックスをしていながら、演歌歌手であるということに注目されました。

実力派の歌唱力やビートたけし命名と言う話題性もあり、2000年末に日本レコード大賞や音楽賞・最優秀新人賞を総なめにしていきました。

2001年には『オリコン ウィーク The Ichiban』誌の表紙を飾り、演歌歌手が雑誌の表紙を飾るのは、『オリコン・ウィークリー』時代を数えても松村和子、城之内早苗に続く3人目となっています。

ただ、表紙を飾るのは男性歌手では、初めてでした。

2001年からリリースしている『演歌名曲コレクション』シリーズに関しては、販売するたびにオリコンアルバムチャート初登場ベストテン入りしています。

シングルでも2001年に販売した2枚目のシングル『大井追っかけ音次郎』も、総合チャートベストテン入りしているのです。

氷川きよし名義で販売されるシングルは、ほとんどシングルチャートベストテン入りをしています。

こうした記録を保持しているのは、演歌歌手では氷川きよしのみです。

氷川きよしがオネェ系に覚醒?

氷川きよしさんははイケメン、貴公子、演歌歌手界のジャニーズと言う言葉が、なんとなくしっくりくる感じです。

最近の氷川きよしさんは、以前と比べてもかなり変化してきましたね。

昔からのファンも、ビックリしていると思われます。

現在の氷川きよしさんは、オネェ系に方向転換したのかを思うほど、女性化してきているのです。

デビューから20年が経過していますが、現在は本来の自分を前面に出して活動をしているらしいです。

2022年いっぱいで、しばらく休業するということも宣言していました。

キーナという名前も使い始めた氷川きよしさんは、いったいどうしてオネェっぽく女性化していったのでしょう。

実は、氷川きよしさんは大人しい性格で、母親の後ろにしがみつくような子供だったのです。

3歳は伸ばしていた髪を父親側の祖父に、バッサリと切られたという過去があります。

さらに、小さいころは女の子たちと遊んでいたりして、しゃべり方も女のこっぽい感じで学校ではからかいの対象になっていました。

氷川きよしさんは、長い髪をなびかせ美を追求することを内心で求めていた可能性もあります。

『自分らしさ』を前面に出して、活動をすることが髪の毛を長くすることなら、やはりそういうことなんでしょう。

氷川きよしの名前もキーナに変更の噂は本当?

氷川きよしさんの名前もキーナに変更しているのは、本当の話です。

どうして、キーナなのかですが、最初は『キー』という呼び名でしたが、ナチュラルと言う言葉をつけたし『キーナ』と変化したようです。

筆者は単純に『きよし』だから、文字ってキーナとしたのかと思いました。

『キー』と言う呼び名が生まれたのは、最近の話ではありません。

2018年11月に『大丈夫/最上の船頭』の発売を記念して、東京・池袋でイベントを開催した時に『本来の自分に戻りました』とか、『新生・氷川きよし的な感じで、キーです』と発言したのです。

こうした発言から、キーと言う呼び名が生まれました。

『大丈夫/最上の船頭』の発売を記念したイベントで、『本来の自分に戻りました』と言っていますが、この時点ではジェンダーレスの正式発表はありませんでした。

明確なジェンダーレスの公表は、2018年12月に、デビュー20周年で週刊新潮のインタビューを受けたときに、ジェンダーレスのカミングアウト的なことを発現したのです。

氷川きよしの覚醒に関してSNSでの反応

氷川きよしさんの覚醒に関してSNSでの反応については、ファンの人は柔軟に現在の姿でも応援をし続けるという意見があります。

ほかにも、色々と進化しすぎて、どこに向かっているのか分からないという意見もありました。

確かに、氷川きよしさんは当初は『演歌歌手』と言ってましたが、途中から『マルチ歌手』と路線変更したのを筆者は覚えています。

ただ、昭和の時代なら『オカマみたい』『気持ち悪い』と、そのような批判が多かったはずです。

現在は多様性が認められ始めているので、こうした変化も受け入れる人が多くなったのかもしれませんね。

氷川きよしがオネェ系に覚醒?名前もキイナに変更の噂は本当なのか検証【まとめ】

氷川きよしさんがオネェ系に覚醒しているのは、事実でしたが昔から女の子のような感じだったのは意外でした。

女性に憧れているのかなと思ってしまいますが、実は見た目は男子で中身は女子だったようです。

現在の姿が本来の自分と言う形で、完全にキャラの路線まで変えてくるとは、さすが氷川きよしさんだと思います。

オネェ系と言えば美川憲一さんですが、美川憲一さんの場合は過去にしたCMがキッカケで、オネェ系のキャラを演じておられます。

氷川きよしさんとは逆なのは、少し驚きですね。

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