次の連休は待ちに待った海外旅行♪
ルンルンで荷物を詰めていたら…
「全然入らない!泣」
とお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、スーツケースのパッキング術を伝授しちゃいます!
✓荷物が流れないようにするコツ
✓出先で増えるお土産などのことまで考えたパッキング方法
もご紹介しますので、是非参考にされてください^^
目次
スーツケースのパッキングのコツはこれだ!
ずばり綺麗に且つ、取り出しやすいようにパッキングする為には、
6つのポイントがあります!
2.小物はチャック式の袋へ入れる
3.柔らかいものを外側に壊れ物を内側に詰める
4.重い物は下(タイヤ側)に詰める
5.ゴム紐がついている方に衣類を詰める
6.段ボールやかごを使って固定する
です。
1.なるべく小さくたたむ
大きく汚くたたんでしまうと、どうしてもかさばってしまって、
量が入らなくなってしまいますよね。
そこでおすすめのたたみ方は、
「必殺クルクル巻き」です!(笑)
必殺くるくる巻きの方法
1.洋服を平たく置く

2.左右の袖を折り曲げる

3.下からクルクル巻いていく


丸まったら、輪ゴムで縛るか、
何個かづつビニール袋に入れてもOKです。
ビニール袋に入れると、そのビニール袋は、
汚れたものを入れたりと利用できるので便利です^^
止めたりいれるのが面倒くさい…
という方の為に、少々荒業をご紹介します。
先程の丸めた状態で、首元の部分を裏返して、

丸めた部分にひっかけます。

すると…
輪ゴムも袋も必要なく、丸まった状態で固定されます!

この方法は便利なんですが、大事なお洋服や、
伸びが気になる…という場合はやめておいてくださいね。
2.小物はチャック式の袋へ入れる
指輪にネックレスなど、小物類は、
チャック式の袋へ入れるととっても便利です^^
サイズも小さいものから大きなものまで、多種多様ありますので、
近くの100円ショップで探してみてくださいね。
(小さいものは文具コーナーにあります。)
3.柔らかいものを外側に壊れ物を内側に詰める
パッキングは詰め方がかなり重要です。
空港に勤めている友人に聞いたのですが、
正直、荷物に割れ物シールを貼ってもらっても、
仕分けや飛行機に乗せる際、荷物ってポイッと投げられているらしいです…(^^;
なんとなく予想はついていましたが…
そこで、自分の荷物は自分でしっかり守らなければいけません!
詰め方は、
✓外側に柔らかい洋服類
✓内側に割れ物や壊れ物
というのを徹底しましょう!
周りがクッションになるので、守ってくれます。
化粧水の瓶やドライヤーなどの壊れ物に関しては、
タオルを巻いたりして必ずクッションになるように補強しておきましょう。
4.重い物は下(タイヤ側)に詰める
持ち運ぶときに、縦ることで、上の荷物の重さが下の荷物に乗っかって、負荷がかかりますよね。
そこで、ブラウスだったりダウンだったり、柔らかい軽い物を下に入れておくと、
潰れてしまってシワになったり、ボリュームがなくなったりしまうんですね。
その為下側に重さのあるものや、型崩れの心配がないものを詰めるようにしましょう。
5.ゴム紐がついている方に衣類を詰める
「右と左どちらに詰めたらいいの?」
と悩む方も多いですが、基本的にゴム紐がついている方に衣類を詰めます。
この方がズレを防いでくれるからです。
衣類と紐の間に風呂敷を1枚広げて被せておくと、さらにズレにくいのでおすすめです^^
また、ハンドルがついている方に詰めたほうが、安定感があると言われています。
6.段ボールやかごを使って固定する
「段ボール?荷物増やすの?!」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
この方法、1度やってみるとやめられなくなります。
小さめの段ボール箱や、100均に売っているさまざまなサイズのカゴを、
なるべく隙間が空かないよう用途に合わせたサイズで形成します。
その後に荷物を詰めると、段ボールで固定されているので、
荷物がずれる心配もないですし、しっかり重さのあるものを下に入れさえすれば、
潰れて型崩れをする心配もありません^^
旅行先で荷物が触れて、段ボールが邪魔になった場合も
すぐに捨てることができます☆
私も初めは「面倒くさい…」と思っていたのですが、
実際にやってみて、この無駄のない収納術にハマりました^^
パッキングの際は上記のコツを忘れずに、
詰めてみてくださいね。
スーツケースのパッキングは圧縮袋にお任せ!

ご存じの方も多いかと思いますが、
「衣類圧縮袋」がとっても便利で、優秀なんです!
ずばり圧縮袋を最大限に活用する方法は、行きではなく帰りです!
旅行では現地でお土産を買ったりする為、どうしても荷物が増えてしまいます。
そこで、圧縮袋の登場!
簡単な方法としては、圧縮袋に衣類を詰め、その上に寝ころびます。(笑)
ある程度ぺちゃんこになったらチャックを閉じて、完了です♪
又は、圧縮袋に入れた状態で力を入れながら、
クルクル巻いていく方法も簡単に空気が抜けるので良いですよ^^
圧縮袋も様々なサイズがあるので、用途によって使い分けたほうが、より効率が良くパッキングできます!
また、リゾートへ旅行される際には、
濡れた水着を入れるものとして、ジップロックがあると他の衣類を濡らす心配がなく重宝します。
スーツケースのパッキングは片側のみにする!

ただでさえ荷物が多いのに片側だけ?!と思われるでしょうが、
これも帰りのことを考えてのことです。
行きに片側だけ詰めておくと、
帰りは詰めていない方に購入品やお土産を詰めることができるので、
入らない!という問題を回避することができます^^
これに+αで圧縮袋を使えば、完璧です!
スーツケースのパッキングの6つコツを伝授!圧縮袋や片側詰めがポイントまとめ
最後まで楽しい旅行で終われるように、
帰りのことを考えたパッキングの方法を提案させていただきました。
素敵な旅になることをお祈りしております^^