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大谷の兜の製造元はどこ?甲冑工房丸武について徹底解説!

大谷の兜の製造元はどこ?甲冑工房丸武について徹底解説!

MLBのエンゼルスが本塁打を打った打者に兜をかぶせるセレブレーションを実施しています。

これに日本も含めて海外を巻き込んでブームとなっています。

現在、大谷の兜の製造元について調べている方が多い様です。

この記事では、大谷の兜の製造元はどこ?甲冑工房丸武について解説していきます。

この記事でわかること
  • 大谷の兜の製造元はどこ?
  • SNSの反応

大谷の兜の製造元は甲冑工房丸武

結論から言うと、大谷の兜の製造元は鹿児島県薩摩川内市にある甲冑工房丸武(丸武産業株式会社)です。

〒899-1923 鹿児島県薩摩川内市湯島町3535−7

甲冑工房丸武は、日本の武具メーカーで、老舗の甲冑店です。

主に、鎧や兜、甲手や胴当て、武器などの製造を手がけており、その品質の高さから、武道家や歴史愛好家、美術館などからも高い評価を受けています。

甲冑工房丸武の製品は、高い品質と美しさから、コレクターや武道家のみならず、テレビや映画などの歴史ドラマでも使用されることがあります。

また、甲冑工房丸武の甲冑は、海外からの注文も多く、世界中で高い評価を受けています。

大谷の兜の詳細

エ軍が使用する兜は「黒塗十八間筋兜」という兜だそうです。

重さは2キロ。

税込み価格で33万円程と公表されています。

「エンゼルスさんが使ってくれているので、弊社も注目していただいてとても嬉しいです。サイトへのアクセス数は数十倍にハネ上がり、注文件数も増えた。国内だけではなく、海外からもお問い合わせを頂いております」(同社の担当者)

甲冑工房丸武(丸武産業株式会社)からの直取引ではなく、代理店からのエ軍への販売だったことが分かっています。

大谷の兜が壊れた?

実は日本時間4月9日にトラウト選手がホームランを放った際に兜の前立部分が取れてしまうアクシデントが起きました。

「この件で、ニュースを見た一般の方から『こんなに壊れやすいモノを送ってるんじゃない!』とお叱りの電話もありました……ただ、鍬形が取れやすいのは理由があります。武士が馬に乗っていて鍬形が木に引っかかった際や、敵の槍が鍬形にぶつかった場合、すぐに外れることで衝撃を逃がすことができるのです。逆に固定されている方が危ないので、基本的に兜の鍬形は取り外しができるようになっています。レンヒーフォ選手は『壊してしまった』と驚いたかもしれませんが、『全然大丈夫です』と伝えたいです(笑)。もしも兜に何かあれば、気軽に連絡を頂きたい。しっかりメンテナンスや修理などのアフターサービスもございますので」(前出の担当者)

まあよく分からないにも関わらず、電話をしてクレームを付けるというのは今流行の情報弱者もしくは切れやすい高齢者のムーブかなと思います。

実際取れやすくなっていることにも理由があることが分かったので、安心して観戦しましょう。

大谷の兜に関する世間の声

  • 流行るのかw 海外から「兜をかぶって試合に行きたい」
  • 薩摩川内市の甲冑メーカー、「甲冑工房」の昭和50年から作り続けられる逸品
  • すごい甲冑工房さん、最近よくTVで紹介されてる…全国デビューいや、世界デビューしちゃったんだもんなぁ凄い。

大谷の兜に関するSNS投稿について

兜ブーム到来か。

https://twitter.com/qqh29pv9n/status/1645605130606358534?s=20

大谷の兜の製造元はどこ?甲冑工房丸武について徹底解説!【まとめ】

この記事では、大谷の兜の製造元について解説してきました。

今シーズン話題になりそうなグッズが早くも登場しましたね!

本記事の内容があなたのお役に立てば幸いです。

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