お盆
お盆 義実家へのお土産はどんなものが良い?気になる相場やのしの付け方
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5分

家族で実家や祖父母の家に帰省する方が多いですよね。
そこで悩むのが手土産。
「どんなものを渡せばいいのか毎回困る…」
そんなあなたの為に、お盆帰省の手土産についてまとめましたので、ぜひご参考にされてくださいね^^
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目次
お盆、義実家へのお土産はどんなものが良いの?選ぶポイントは?
帰省の際の手土産に悩む…という方は少なくありません。どのようなものが良いか、しっかりポイントを押さえて選ぶと、意外と簡単に決めることができますよ。
手土産を選ぶ際のポイント
1.両親の好みに合わせたもの
これは手土産に限らず、贈り物をするときの基本ですね。洋菓子と和菓子はどちらが好きなのか?など、食の好みを把握しておくことは非常に大事です。
苦手な物を持っていく方はまずいないと思いますが、両親の好きな物をしっかり調査して、喜んでもらえるものを手土産にしましょう。
2.ご当地の名産品や限定品
近所に住んでいる場合は厳しいですが、遠方に住んでいる場合に良いのがご当地の名産や限定品。普段買えないものですし、お盆は来客も多く、来客用のお茶請けとしても使うことができ、喜んでもらえること間違いなしです。
3.日持ちするもの
お盆は来客も多く、複数の手土産を貰った場合、賞味期限が近いものだと、「早く食べなきゃ!」と焦らせてしまいます。なるべく日持ちするものを選ぶようにしましょう。
4.子供が喜ぶもの
お盆には自分の家族以外にも親族が集まり、甥や姪など多くの子供が集まる場合がありますよね。その際は、大人だけでなく子供たちも一緒に食べれる物を選んでおくと良いでしょう。
5.お仏壇にお供えできるもの
お盆はご先祖を供養する大事な時期なので、手土産とは別にお仏壇へのお供え物を持っていく方もいらっしゃいます。その際は日持ちするものや、個包装の物を選ぶようにしましょう。
とはいえ、それぞれの家庭の風習によって変わってきますので、お互いの両親に確認するようにしましょう。
お菓子以外にも、子供の写真をアルバムにして持っていくという方も多数いらっしゃいました。
孫の成長はとても嬉しいことなので、準備しておくと更に喜んでもらえること間違いなしです☆
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お盆のお土産の相場は?
気になるのがお土産の相場ですね。相場としては、
1,000円~3,000円が6割以上を占めているようです。
あまり高額なものを選んでしまうと、逆に気を遣わせてしまう可能性があるので、それを考慮した上でも、このくらいの金額が良いと言えるでしょう。
結婚を機に、帰省の際は必ず手土産を持参するという方が多くいらっしゃいます。
「いらないよー。」といわれる場合も多々あると思いますが、気持ち程度に持参するのが良いでしょう。
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お盆のお土産にのしは必要?
のしに関しては、手土産の範疇になりますので、原則としてのしは必要ありません。しかし、他の来客があったりすると分からなくなるので区別するためにもあった方が良いという場合もあります。
その場合、
と書くと良いです。
立秋(8月7日頃)以降の場合が“残暑見舞い”となりますので、注意しましょう。
まとめ
ご両親の好きな手土産を持参すれば、まず間違いはありません。笑せっかくの帰省なので、お墓参りをして、ご先祖をしっかり供養し、日頃のお礼を伝えましょう。
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