鹿島アントラーズは、日本の茨城県鹿嶋市などを、ホームタウンとしている日本プロサッカーリーグに加盟する、プロサッカークラブです。
Jリーグ創設当初から加盟しているチームで、国内クラブでは最多の会得数を誇っています。
そんな鹿島アントラーズは、2023年に水戸ホーリーホックと試合をし、完敗をしています。
本記事では、鹿島アントラーズの何がやばいのかや、水戸ホーリーホックとの試合で、選手にブーイングされた理由について検証をしていきます。
・鹿島アントラーズとは
・鹿島アントラーズのしかおがやばい?
・鹿島アントラーズが水戸ホーリーホックに完敗で選手にブーイング
・鹿島アントラーズに関してSNSでの反応
鹿島アントラーズとは
攻守に存在感を放った#常本佳吾 選手!
SBでリーグ戦も天皇杯もずっとフル連続出場はすごすぎです。
1枚目:競り勝ち、立ち上がる!
2枚目:サイドを疾走!
3枚目:試合終了後
4枚目:胸トラップ#鹿島アントラーズ pic.twitter.com/8MqkvnXVA9— 城とサッカーの編集者兼記者兼カメラマン(双葉社/サッカー批評) (@ikinikuishiro) July 16, 2022
設立年 | 1947年 |
法人名/社長名
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(株)鹿島アントラーズ・エフ・シー/小泉 文明
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クラブ所在地 |
茨城県鹿嶋市粟生東山2887
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活動区域/ホームタウン
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茨城県/鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市
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クラブカラー |
ディープレッド
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鹿島アントラーズは、1991年10月にJリーグに加盟し地元5町村(茨城県鹿島郡鹿島町・神栖町・波崎町・大野村、行方郡潮来町)と、43者企業の出資によって設立されました。
ホームスタジアムは県立カシマサッカースタジアムで、練習場は鹿島アントラーズクラブハウスグラウンドです。
名前の由来は、『アントラー』という鹿野枝角と鹿島神宮の鹿が由来で、鹿のように広く愛され枝角のように、勇猛果敢に戦うという意味が込められています。
鹿島アントラーズはJリーグ開幕時からJ1に所属し続けていて、J1リーグ優勝を8回、天皇杯優勝5回という実績をもっちるチームです。
J1所属チームの中では、トップクラスの強さを誇っています。
鹿島アントラーズのしかおがやばい?
やばい、Jリーグ公式からあおられている笑
これはしかおに筋トレを命令するしかない! https://t.co/xp17au1GMk— 小泉 文明/Fumiaki Koizumi (@Koizumi) June 21, 2022
鹿島アントラーズの『しかお』というクラブマスコットがいますが、Jリーグ公式ツイッターからやばい注文をされていたそうです。
しかおは、ファンサービスでサッカー選手のゴールパフォーマンスや、選手の特徴を物まねしたりして、ファンを楽しませていました。
そんなしかおを、Jリーグ公式が目をつけて、次のパフォーマンスのお手本を写真に添えて投稿をしたのです。
鹿島アントラーズにアルトゥールカイキ選手がいて、彼が見せたゴールパフォーマンスの『後方一回転宙返り』を、しかおに無茶ぶり注文したのです。
鹿島アントラーズのマスコットキャラの中の人は、青ざめたか『やってやるぜ』と思ったかは不明です。
鹿島アントラーズが水戸ホーリーホックに完敗で選手にブーイング
つくばジュニア、つくばジュニアユース、ユースを経て、トップ昇格。そして今、世界で戦う町田選手は、#アントラーズアカデミー の選手たちにとっての憧れであり、目標です。
これからもずっと応援しています!
がんばれ、マチ!#antlers #町田浩樹 https://t.co/LQXNsQl8Tz pic.twitter.com/Twt6NiHukY— 鹿島アントラーズアカデミー (@antlers_academy) March 29, 2023
2023年2月12日にケーズデンキスタジアム水戸で、いばらきサッカーフェスティバルが行われました。
その中で、鹿島アントラーズと、水戸ホーリーホックが対戦をしました。
鹿島アントラーズは、前後半に1点ずつ失点をして、0-2で完全に完敗しました。
対戦当日は晴天で、ほぼ満席となる9849人が来場しました。
3年ぶりに入場制限がなくて、声出し応援も解禁されたのです。
観客席の半分くらいは、ほぼ鹿島アントラーズのファンとサポーターで、埋め尽くされていたようです。
鹿島アントラーズは前半は圧倒的で二押し込めましたが、カウンターからのワンチャンスが決められました。
シュート数は15本対5本(前半9本対1本)という感じで、押し込みながらもゴールを決める事が出来なかったのです。
試合は、最後までもどかしい状態が続き、結局、鹿島アントラーズは水戸ホーリーホックに負けてしまいました。
ゴール裏に挨拶に来た選手たちに対して、サポーターから大きなブーイングがあったようです。
4年ぶりに鹿島アントラーズに復帰した植田直通さんは、試合後にブーイングについて「まずブーイングではなく、最初は応援をしていただいて、そこで僕は痺れるものがありました」と、答えたそうです。
鹿島アントラーズに関してSNSでの反応
知念のゴール
このときは幸せだった岩政監督とシンクロする動き#鹿島アントラーズ#知念慶 pic.twitter.com/yKilmfcUJl
— ゆう (@mochimoxtuchi) April 1, 2023
鹿島アントラーズに関してSNSでの反応は、試合後はブーイングと拍手が多いという意見があります。
サッカーの場合は、勢いのある応援と拍手で、選手を迎えるので何がブーイングなのかが、筆者には理解できません。
ですが、チームに買ってほしいという熱意は、十分に伝わってくるし選手たちも間近にいるので、ヒシヒシとサポーターの熱意は伝わっているのでしょう。
鹿島アントラーズのしかおがやばい?水戸ホーリーホックに完敗で選手にブーイングに関して検証【まとめ】
鹿島アントラーズは、1991年10月にJリーグに加盟し地元5町村などをホームタウンとしています。
マスコットキャラは選手の特徴やゴールパフォーマンスをモノマネして、ファンたちを楽しませていました。
Jリーグ公式は、そんな鹿島えんとらーずのマスコットキャラ『しかお』に目をつけ、やばい注文をしかおにしたということです。
2023年2月は、水戸ホーリーホックに0-2で敗戦していて、サポーターからはブーイングを受けました。
ただ、選手たちからすれば、それは応援でありブーイングではないということです。
熱狂的なファンやサポーターに見守られ、鹿島アントラーズには勝利していってほしいものです。
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