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うつみ宮土理の現在は?キンキンを亡くして1年間は記憶が無いという噂は本当なのか検証

うつみ宮土理さんは、80年代に「根こんぶ健康法」、90年代に「カチンカチン体操」の本を出版しました。

最近は、うつみ宮土理さんをテレビで見かけることがなくなったので、筆者も気になっていたのです。

テレビでは明るい印象でした。

本記事では、うつみ宮土理さんの現在や、愛川欽也さんを亡くして1年ほど、記憶がないという噂は本当なのかについて検証をしていきます。

この記事でわかること

・うつみ宮土理のプロフィール
・うつみ宮土理の現在は?
・キンキンを亡くして1年間は記憶が無いという噂は本当?

うつみ宮土理のプロフィール

本名
井川三重子(いがわみえこ)
生年月日 1943年10月1日
出生地 東京都世田谷区
身長 156センチ
血液型 A型
職業
タレント・女優・司会者・小説家・エッセイスト
所属
株式会社愛川企画室

うつみ宮土理さんは、東京世田谷区出身です。

世田谷区立弦巻小学校、実践女子学園中学校・高等学校を卒業し、実践女子大学文学部英文学科を主席で卒業をしているんです。

そして、朝日新聞社に入社し、英字雑誌「ディス・イズ・ジャパン」編集部に勤務しました。

1966年に取材のために面接会場を訪れたことがキッカケで、日本テレビ系列で放送されていた子供向けの番組で「ロンパールーム」の、2代目お姉さんとしてタレントデビューをしています。

しかし、取材がキッカケでタレントになるっていうのは、偶然というか奇跡というか、運命的なものがあったんでしょうね。

その後に、情報番組やバラエティ番組などにも、出演したり女優としてドラマにも出演したりしていました。

「おくさまは18歳」にうつみ宮土理さんは出演していましたが、演じていた花咲ユメ子が発した「悔しいわ、悔しいわ、なんだかとっても悔しいわ」というセリフは、流行語にもなったようですね。

1978年に放送されていた「しゃぼん玉こんにちは」で、コンビで司会をしていた愛川欽也さんと結婚をしました。

うつみ宮土理さんは『紐育マサオ』や『うつみ宮土理のカチンカチン体操』などの本を、執筆して文筆家としても活動をしていたのです。

2007年に愛川欽也さんが、当時28歳だった女性と不倫を報じられた時も、うつみ宮土理さんは「かっこいいじゃん」と一蹴して愛川欽也さんを擁護したそうです。

うつみ宮土理の現在は?

愛川欽也さんが他界し、うつみ宮土理さんの傷心ぶりが伝えられました。

うつみ宮土理さんと愛川欽也さんは、おしどり夫婦と言われていたので、ショックも大きかったのではないでしょうか。

ラジオ番組の「うつみ宮土理のおしゃべりしましょ」は2015年4月13日より休止していましたが、5月11日に終了を発表しています。

ですが、2017年1月4日から、レギュラー復活をしています。

ラジオ番組の「うつみ宮土理のおしゃべりしましょ」は、月曜から金曜の毎朝5分の番組ですが収録は2週間に1度まとめて行っているようです。

それでも疲れないというのは、本当にパワフルな女性ですね。

愛川欽也さんが作った「劇団キンキン塾」で、塾生5人に週1回ステージングと歌を教えているから、今でもはっきりとした声が出ているのでしょう。

キンキンを亡くして1年間は記憶が無いという噂は本当?

愛川欽也さんを「キンキン」という愛称で呼ばれていたそうですが、うつみ宮土理さんとは36歳で結婚をしたそうです。

2015年に愛川欽也さんがお亡くなりになった時に、同じ年に所属事務所のプロデューサーを務めていた義妹(弟の妻)が、交通事故で亡くなりました。

こうした、連続で悲しい出来事があれば、記憶もなくなる可能性もありますが、うつみ宮土理さんは「記憶がない」とは発言していません。

なので、そうした噂は、デマの可能性が高いです。

夫婦として一緒に泣けるところや面白いところが同じというのは、中々いるものじゃありません。

愛川欽也さんとうつみ宮土理さんは、笑うツボが一緒だったようです。

愛川欽也さんは明るい人が好きだったようで、仕事から帰ってくるとうつみ宮土理さんは「おっかえりー」と明るく迎えたそうです。

しかし、そんな風に出迎えてくれる奥さんって、本当にかわいいしいつまでも好きにいられますね。

料理は上手ではなくても「お腹空いた?」って聞いて、「お餅あるよ」「水ようかん食べる?」と、常に声をかけていたみたいです。

結婚をして1年も経過すると気持ちが冷めてしまう夫婦が多い中、うつみ宮土理さんは「この人のどこが好きで結婚したのかなって思い出す」と、そのように考えていたみたいです。

そういう風に考えてくれる奥さんだと、何をしてくれるにしても感謝してしまいますね。

色々な部分から、愛を感じさせられます。

うつみ宮土理にかんしてSNSでの反応

https://twitter.com/_____nae_____/status/1536534259124490240

うつみ宮土理さんにかんして、SNSでは「何歳からでも勉強ができる」という意見がありました。

ただ、反応というよりも、「こういうのが勉強になった」という感じの反応が多いです。

【うつみ宮土理の現在は?キンキンを亡くして1年間は記憶が無いという噂は本当なのか検証【まとめ】

うつみ宮土理さんは、色々な悲しい出来事を乗り越えて、現在ラジオ番組など復帰しているようです。

学歴は世田谷区立弦巻小学校、実践女子学園中学校・高等学校を卒業し、実践女子大学文学部英文学科を主席で卒業といった、優秀な学生時代。

そんな学生時代の能力を生かすべく、朝日新聞社に入社し、英字雑誌「ディス・イズ・ジャパン」編集部に勤務しています。

取材のために面接会場に行ったのがキッカケで、芸能界に入ったようです。

「なぜこうなった」という感じではありますが、何がキッカケでどうなるのか人生とはわからないものです。

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