掃除
オキシクリーンの使い方 トイレ編。黄ばみは○○で撃退!
目安時間
6分

毎日使うし、汚れが目立つと嫌な場所でもあるので、
多くの方が頻繁に掃除をされている場所ではないかと思います。
トイレって少し放置していると、
すぐに黄ばみや黒ずみができてしまいますもんね・・・。
今回は、「オキシクリーンを使ったトイレ掃除の方法」をご紹介します。
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目次
オキシクリーンの使い方 トイレ編
先日、祖母の家に母と掃除に行ったんです。高齢で体も自由が利かないので、
中々掃除ができず、
あらゆる所が汚れていたのですが、
その中でもトイレはやっぱり黒ずみや黄ばみが酷くて…
※下記閲覧注意です!

良い物ではないので、小さいサイズにしました^^;
実はこれよりも酷かったんで、
これは1度ブラシでこすった状態です。
まだまだ汚れが残っています。
この汚いトイレを実際ピカピカにした写真を交えながら、
「オキシクリーン」を使って、
トイレを掃除する方法をご紹介していきますね。
【準備する物】
・オキシクリーン 付属スプーン1杯(113g程度)
※分量はコストコ(アメリカ産)のオキシクリーンの場合です。↓コレ。
・45度~50度のお湯 2ℓ
・バケツ
・泡だて器
・トイレ掃除用ブラシや歯ブラシ
・ゴム手袋
・オキシクリーン 付属スプーン1杯(113g程度)
※分量はコストコ(アメリカ産)のオキシクリーンの場合です。↓コレ。
・45度~50度のお湯 2ℓ
・バケツ
・泡だて器
・トイレ掃除用ブラシや歯ブラシ
・ゴム手袋
1.お湯でオキシクリーンを溶かす
「45度~50度のお湯:2ℓ」に、「オキシクリーン:付属スプーン1杯」を入れて溶かします。POINT
- 必ず45度~50度のお湯を使う。 この温度がオキシクリーンの酵素の働きを一番活性化させてくれる温度です。
- 良く溶かす オキシクリーンは良く溶かすことで効果を発揮します。
私はまず小さな洗面器にオキシクリーンをいれ、その後シャワーでお湯を勢いよく入れながら、泡だて器で良く混ぜて溶かします。


2.オキシクリーン液を便器内に流し込みます
作ったオキシ液を便器内に流し込みます。
3.2時間~一晩浸け置きする
2時間~一晩浸け置きします。汚れが酷い場合は一晩浸け置きしましょう。
寝る前にオキシ液を流し込んでおくと良いですよ☆
4.浸け置きできない場所はオキシ液をつけたブラシでこする
上の方はオキシ液が届かないので、浸け置きできませんよね。そこは、オキシ液をブラシにつけてこすりましょう。
4.水を流して完了!
浸け置きしたら、水を流して完了です!夜にオキシ液を流しこんだら、朝流すだけ☆
簡単にお掃除ができちゃいます!
しかも、除菌と消臭効果もあるので、嫌な臭いまですっきりですよ^^
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オキシクリーンで○○してトイレの黄ばみを撃退!
黄ばみや黒ずみが酷くてとれない…そんな時には、オキシクリーンで「湿布」しましょう!
やり方は簡単!
・先程のオキシ液
・キッチンペーパー
・ゴム手袋
・キッチンペーパー
・ゴム手袋
を準備します。
1.オキシ液を流し込む際に、パックする為の少量を残しておきます
全部流してしまうと追加で、オキシ液を作らないといけないので、少量残しておいた方がすぐできます。2.オキシ液を便器内に流し込みます。
3.キッチンペーパーをオキシ液に浸け湿布していきます
先程の残しておいたオキシ液にキッチンペーパーを浸けて、浸け置きで届かない部分に湿布していきます。
4.※流す前にキッチンペーパーをとります
キッチンペーパーを使うので、流す事ができません。 誤って流してしまうと詰まってしまって大変なことになるので、必ず忘れずにとってください!トイレットペーパーで湿布しても良いですが、すぐに破けてしまうのでかなり面倒ですし、結構な量を使うことになります…
トイレットペーパーを使った場合でも、量が多いので、少しずつ流すようにしましょう。
5.流して完了!
あの汚かった便器はというと…before↓


今回は浸け置き時間が1時間しかとれなかったので、まだ少し黒ずみが残っている部分がありますが、長くおけばかなりすっきりなりますよ^^
まとめ
オキシ液を作る
↓
便器に流し込む
↓
水を流す
の3ステップで、↓
便器に流し込む
↓
水を流す
「掃除」「除菌」「消臭」が簡単にできるので、是非やってみてくださいね^^
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