インフルエンザは家族に感染する?期間は?感染を防ぐ方法はコレ!

      2017/10/20

「パパがインフルエンザに感染してしまった!」

家族の1人がインフルエンザに感染すると、子供や自分にうつっていないか不安ですよね。


今回は、

  • 家族の誰かが感染した場合、必ず他の人も感染するのか
  • うつらないようにするには、どんな対策をしたらよいのか
  • いつまで気をつけたらよいのか

について、お話いたします。

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インフルエンザは家族に感染する?!


「パパがインフルエンザになった!」


これ、本気で困りますよね・・・
帰ってくるな!とは言えないし・・・笑

こうなった時に一番心配なのが、家族内の二次感染


“子供にうつってないかな・・・”
“私授乳中なのにうつってたらどうしよう・・・”

と、家族内でインフルエンザ感染が起こると、不安になりますよね。


「家族の中の1人がインフルエンザに感染したら、必ずうつるのか」


という答えは、


NO


です。


必ずという訳ではありません。


同じ型のインフルエンザウイルスの抗体(免疫)があれば感染しませんし、
同じ環境で生活していたからといって、
ウイルスが体内に侵入しなければ感染しません。




し か し


“必ず”ではありませんが、うつる可能性は大です。



インフルエンザというのは、

  • くしゃみや咳などが原因の「飛沫感染
  • ウイルスがついた手で、口や鼻など触ったことが原因の「接触感染
  • 感染者と同じ空間にいることでウイルスを吸いこんでしまう「空気感染
が原因でおきます。



それでは、うつりやすい環境かどうか
チェックしてみましょう。


CHECK!
・トイレや洗面所のタオルを共用している
・ドアノブを触った後、すぐに手を洗っていない
・くしゃみをするとき、手を口にあてていない
・くしゃみをした後の手で、そのままテレビのリモコンを触っている
・ティッシュで鼻を噛んだ後、手を洗わない
・そのティッシュを、そこらへんのゴミ箱に捨てている


以上の項目で、YESが多い程、
ウイルスに感染しやすい状況です。



自宅というのは共用で使うものが多く、
常に同じ空間で生活しているので、
感染する可能性は非常に高くなります。

その為、
念入りな予防・対策
を行う必用があります。




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インフルエンザに家族が感染 うつる期間は?


家族が感染した場合、
いつまで注意したらいいのか気になりますよね。


それでは例を挙げて、説明しますね。



【例】

太郎さん 35歳 
自分・妻・娘の三人家族


12月1日:具合が悪くなる
   ↓
12月2日:朝発熱(39.0度) 
インフルエンザと言われる
   ↓
12月3日:熱が下がる(37度)
   ↓
12月4日:完全に熱なし 
   ↓
12月5日:ほぼ快癒


という流れだったとします。


インフルエンザの感染者が、他人にうつす可能性があるのは、

「発症24時間前~症状軽快後2、3日」

とされています。



ということは、

「11月29日~12月7日頃まで」

がうつす可能性のある期間になります。



そして、インフルエンザの潜伏期間は

「最大7日間」

となっているので、
状況を整理してみると、

「11月29日~12月7日」までが、

太郎さんが妻や娘にうつす可能性のある期間なので、
万が一、12月7日に娘が感染していたとして、
潜伏期間が最大の7日間だったとすると・・・


「12月13日」までは発症する可能性があるので、
12月13日を過ぎれば、無事に終了したと考えて問題ないでしょう。


しかし上記のように、娘が感染した場合は、
お母様も感染している場合があるので、
娘が快癒した日から約7日間は様子を見る必要があります^^;


インフルエンザ 家族の感染を防ぐ方法はコレ!


先程もお話した通り、感染しやすい環境ですので、
しっかりと対策や予防を行いましょう!


ここでは必ず抑えておくべき、6つの対策をご紹介します。


1.部屋を分ける


空気感染や飛沫感染を防ぐために、
感染者との部屋をわけましょう。

家という場所は、共同空間が多く範囲が狭いので、
空気感染や飛沫感染の確率が非常に高くなります。


食事も一人というのは寂しいだろうし、可哀相・・・と思うでしょうが、
家族内感染を防ぐためにはお互いに耐えましょう!

2.タオルは必ず別の物を使う


自宅の場合、脱衣所やトイレ、キッチンなど、
共用スペースのタオルって、
同じ物を使っている場合がほとんどですよね?

この共用の物が要注意なんです。



例えば、

感染者(夫)がくしゃみをした後に手を洗いに行ったけど、
ウイルスが取れるまで綺麗に洗えていないまま、タオルで手を拭いた。



その後に、娘がそのタオルで手を拭き、目がかゆかったので、目をかいた。


はい。
もう娘さんにウイルスが付着してしまいましたね。

必ずウイルスがとれているかなんて分かりません。
上記のように知らないうちに接触感染によって、
広がることはとてもよくあることです。

その為、共用タオルは絶対にやめましょう。


もちろん他の共用の物、

【例】

・うがいのコップ
・お風呂の身体洗い

などもNGですよ~!


予防としては、普段から分ける方が良いのですが、
そんなわけにもいかないという場合は、
せめて感染中だけは、確実に分けましょう。

3.必ず全員マスクを着用する


風邪やインフルエンザの予防アイテムとして、定番のマスク。

「効果あるの?」

なんて声もありますが、


あります。


マスクの効果や効果的な使用方法については、
以前こちらの記事で詳しくご紹介しましたが、↓
インフルエンザ予防でうがいは効果がない?マスクは?徹底解説!


着用するのとしないのとでは、感染の確率が大きく違います。


家族が感染した場合、とりあえず同じ空間に居ないようにしても、
同じトイレを使いますよね?

ということは、ドアノブに触りますよね?

接触感染」の危険は十分にあるんです。


マスクをつけていれば、
そこから手を洗うまでに、万が一、
無意識に口を触ってしまったとしても、接触を防ぐことができます。

トイレの空間内の空気感染も防げます。

マスクは絶対に装着しましょう!


4.ゴミはすぐ袋にいれて!


・使い終わった後のマスク
・鼻をかんだ後のティッシュ

これらを、そのままゴミ箱に捨てるのは絶対にNGです!

上記には、インフルエンザウイルスが多く付着しています。
その為、そのままゴミ箱に捨てたら空気感染がおきる可能性大です。

使い終わったマスクやティッシュは、必ずすぐに袋に入れて袋を閉じましょう。


5.常に清潔に!除菌や洗濯はこまめにする


ここがママの頑張る所!

ドアノブやトイレなどの共用スペースは特に、
除菌スプレーを使って、こまめに掃除・除菌をしましょう。


また、感染者の衣類にもウイルスが付着している可能性大なので、こまめに洗濯を行いましょう。
とりあえず入れておこうと、
洗濯機の中に衣類を放置しておくのもやめて、
すぐに洗濯するようにしましょう。


「一緒に洗濯しても大丈夫なの?」

という心配があると思いますが、これは問題ありません☆

インフルエンザウイルスはそれほど強い菌ではないので、
普通に洗濯洗剤を入れて洗うと、簡単に不活性化します^^

洗濯物を通して感染するということは、ほとんどありませんので
家族と感染者の洗濯物をわける必要はありません。


但し、嘔吐や下痢などが付着した場合などは、
一旦漂白剤等で消毒をし、
他の物とは分けて洗濯するようにしましょう。


6.加湿機で加湿をする


インフルエンザウイルスは、
空気が寒く乾燥した空気が大好きなんです。


その為、適度な適温と湿度を保つことで、
ウイルスを撃退できます。


理想的な環境は、

湿度:50%~60%
室温:18度~20度


とされています。


加湿に関しては、詳しくこちらの記事でご紹介していますが、↓
インフルエンザ予防で効果的なのは正しい手洗い!湿度管理や換気も重要!


加湿のしすぎも、カビなどの繁殖に繋がるので、
あくまで適度な湿度を保つようにしましょう。




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まとめ


家族の1人がインフルエンザに感染すると、本当にてんてこまいですよね^^;
なるべく皆ウイルスに感染しないように、日頃からしっかり予防をするようにしましょう!


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