待ちに待った子供の幼稚園入園♪
・・・が、
入園準備でママは大忙しですよね(^^;
入園に必要なグッズはたくさんありますが、
今回は「ランチマット」について。
裁縫が苦手なママでも簡単に作れるのが
このランチマットです!
手縫いでもできるほどとっても簡単なので、
是非チャレンジしてみてくださいね♪
今回は、
✓ サイズや必要枚数
✓ 簡単な作り方【写真付き】
をご紹介します♪
幼稚園のランチマットのサイズは?
作り方の前に、
子供用のランチマットなので
「どのくらいの大きさで作ればいいの?」
とお悩みの方も多いですよね。
市販されている子供用ランチマットの
一般的なサイズを調べてみたところ、
縦 25cm × 横 35cm
が多かったです。
ちなみにうちの園ではサイズが指定されていて
「縦 24cm × 横 32cm」となっていました。
ですので、縦25cm前後、横35cm前後で作れば、
問題ないでしょう^^
ランチマットの枚数は?
何枚準備すればよいのか、
幼稚園の先生と先輩ママに訪ねてみたところ、
洗濯のことも考えて、
2~3枚
準備するのがベストということでした。
中には汚れたマットを1週間持たせている家庭もあるそうですが、
それだとちょっと不潔な気もするので、
最低でも2枚は準備した方がいいのではないでしょうか。
仕事で忙しいママは多めに準備していた方が
バタバタしなくて済むので便利が良いでしょう。
何枚も作るのは大変だし…と思う方は、
生地を選ぶときに
ラミネート加工の生地を選ぶと
サッと拭くだけで汚れがとれるので、
洗濯も必要なく、使いまわすことができて
とっても便利ですよ^^
幼稚園のランチマットの作り方♪
・表用 布 26cm × 36cm
・裏用 布 26cm × 36cm
(仕上がり 25cm × 35cm)
・裁ちばさみ
・糸
・待ち針
今回はミシンで作りますが、
手縫いでもOKですし、
裁ほう上手というボンドを使えば
縫わずに作ることもできるので
やりやすい方法を選んでみてくださいね^^
【手順】
1.表用と裏用の布 26cm × 36cmを
各1枚づつ準備する。
(私は今回裏表同じ布を使っていますが、
裏表を変えたい方は違う布で準備してください。)
2.2枚の布を表になる方を内側にして重ねます。
↑の画像では待ち針を指していませんが、
待ち針で固定していた方が縫うときずれないので、固定しておきましょう。
3.重ねた布の端から1cmの位置を縫います。
返し口を7~8cm程度残して、
ふちから1cmの所(赤い点線の位置)を縫います。
POINT
・ 縫い終わりと縫い始めは返し縫いをして
ほつれないようにします。
・ 返し口が狭すぎると生地を返すとき大変なので
7~8cmは開けておきます。
4.角を切り落とす
角を4ヵ所、画像のように切り落とします。
こうすることで、表に生地を返したときに、
綺麗に仕上がります^^
※ 角を切るときは縫い目を切らないように
注意してください!
5.返し口から生地を表に返し、アイロンで綺麗に型を付けます
返し口からゆっくり生地を表に返し、
角も綺麗に出しましょう。
返したら、アイロンをあてます。
返し口は特に縫ったりせず、そのままでOKです♪
6.周りを縫います
端から5mmのところを1周縫います。
これで完成です♪
私は2枚作ってみました^^
名前は完成してからアイロンテープで貼り付けました。
まとめ
ランチマットは、
レッスンバックや巾着などと違い、
本当に簡単に作れるので、
是非作ってみてくださいね^^
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